秋の高山祭り&奥飛騨 3日目 (花扇・別邸いいやまから匠の宿 深山桜庵へ)part2
今日の宿は「匠の宿 深山桜庵」。 木のぬくもりが感じられる宿です。
まずは帳場のいっぷく茶屋でチェックイン手続き。 お菓子。 お菓子をいただきながら館内の説明を聞き、あとは自分で。ここのコンセプトとしてお客様に自由にのんびりくつろいでもらうため、スタッフは基本的に客室へ行かないそうです。ホテル形式のようにしてるとか。といっても、ルームサービスもないし、必要なものがあればフロントの方にとりに行くのでそうゆう意味ではホテルよりもあっさりしてるかも…。
部屋には作務衣が用意されてますが、浴衣も希望の人はここから選びます。男女ともあり、子供用も100センチから。
お部屋へ。私たちの部屋は一位の抄。母屋からかなり遠い…。エレベーターに乗って2階に上がり、歩いてまた別のエレベーターに乗って1つ上がり、また歩いて今度は階段をあがってその廊下をずっと先まで歩き到着。母屋から離れるほど景色がいいそうですが、それにしても遠い…。この半分ぐらいの位地でよかったような…。
館内マップ↓
お部屋に到着。和洋室です。入った瞬間に木のいい香りがしました。
リビング。 マッサージチェアもありました。
そして寝室。ベッド3つ。 お部屋のスリッパ。 館内の移動で使うバッグ。 ティーセット。 お部屋のお風呂。
まずは貸しきり露天風呂へ。お風呂へ向かう通路もいい感じ。 私たちが入ったのは「石匠の湯」。
お風呂のあとはライブラリーへ。 暖炉もあります。 その近くには自分でコーヒー豆を挽いて飲めるお部屋も。(有料ですが…)
パソコンの部屋。自由に使えます。
今回私たちは夕食を頼んでないので外へ。出かけるとき玄関前で焼き芋をやっていたのでいただきました。
外での食事が済んで戻ったら「桜」を発見。チェックインの時にはバタバタして気がつきませんでした。 廊下の絵も素敵です。 お部屋に戻り今度は大浴場へ。 脱衣所には「ヒーリングスパチェア」っていうのがありました。 大浴場はきらの里、海舟同様、とっても素敵です。特に露天風呂!石段を降りて行くとと~っても広い岩風呂が。こんなに広い露天風呂ってあまりないかも。ライトと風に吹かれる湯気で幻想的な雰囲気。雲海を見てるようにも思えます。完全露天なので岩にもたれて空を見上げればひろ~い星空が。夜の草原でお風呂に入ってるような気分です。他のお客様も入っていたので写真が撮れなくて残念。ぜひ紹介したかったのに。
明日の朝早起きしよーっと。
お風呂から出たら深山桜庵ではジュースが。もちろん飲み放題。
私は他の方のブログで紹介されてた牧成舎の最中アイスを買いにフロント横のショップへ。
そしてYAMもぐっすりの夜10時。ここの旅館でも夜鳴きそばが無料でふるまわれました。
共立メンテナンス系列の宿、興味のある方はどうぞ。
和歌山県、南紀白浜の景勝の宿「浜千鳥の湯 海周」についてのブログはこちら↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-11
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-12
静岡県、伊豆の八幡野温泉郷「杜の湯 きらの里」についてのブログはこちら↓(きらの里のブログは記憶をたどって書いたので参考になるかどうか…)
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2007-07-28
まずは帳場のいっぷく茶屋でチェックイン手続き。 お菓子。 お菓子をいただきながら館内の説明を聞き、あとは自分で。ここのコンセプトとしてお客様に自由にのんびりくつろいでもらうため、スタッフは基本的に客室へ行かないそうです。ホテル形式のようにしてるとか。といっても、ルームサービスもないし、必要なものがあればフロントの方にとりに行くのでそうゆう意味ではホテルよりもあっさりしてるかも…。
部屋には作務衣が用意されてますが、浴衣も希望の人はここから選びます。男女ともあり、子供用も100センチから。
お部屋へ。私たちの部屋は一位の抄。母屋からかなり遠い…。エレベーターに乗って2階に上がり、歩いてまた別のエレベーターに乗って1つ上がり、また歩いて今度は階段をあがってその廊下をずっと先まで歩き到着。母屋から離れるほど景色がいいそうですが、それにしても遠い…。この半分ぐらいの位地でよかったような…。
館内マップ↓
お部屋に到着。和洋室です。入った瞬間に木のいい香りがしました。
リビング。 マッサージチェアもありました。
そして寝室。ベッド3つ。 お部屋のスリッパ。 館内の移動で使うバッグ。 ティーセット。 お部屋のお風呂。
まずは貸しきり露天風呂へ。お風呂へ向かう通路もいい感じ。 私たちが入ったのは「石匠の湯」。
お風呂のあとはライブラリーへ。 暖炉もあります。 その近くには自分でコーヒー豆を挽いて飲めるお部屋も。(有料ですが…)
パソコンの部屋。自由に使えます。
今回私たちは夕食を頼んでないので外へ。出かけるとき玄関前で焼き芋をやっていたのでいただきました。
外での食事が済んで戻ったら「桜」を発見。チェックインの時にはバタバタして気がつきませんでした。 廊下の絵も素敵です。 お部屋に戻り今度は大浴場へ。 脱衣所には「ヒーリングスパチェア」っていうのがありました。 大浴場はきらの里、海舟同様、とっても素敵です。特に露天風呂!石段を降りて行くとと~っても広い岩風呂が。こんなに広い露天風呂ってあまりないかも。ライトと風に吹かれる湯気で幻想的な雰囲気。雲海を見てるようにも思えます。完全露天なので岩にもたれて空を見上げればひろ~い星空が。夜の草原でお風呂に入ってるような気分です。他のお客様も入っていたので写真が撮れなくて残念。ぜひ紹介したかったのに。
明日の朝早起きしよーっと。
お風呂から出たら深山桜庵ではジュースが。もちろん飲み放題。
私は他の方のブログで紹介されてた牧成舎の最中アイスを買いにフロント横のショップへ。
そしてYAMもぐっすりの夜10時。ここの旅館でも夜鳴きそばが無料でふるまわれました。
共立メンテナンス系列の宿、興味のある方はどうぞ。
和歌山県、南紀白浜の景勝の宿「浜千鳥の湯 海周」についてのブログはこちら↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-11
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-12
静岡県、伊豆の八幡野温泉郷「杜の湯 きらの里」についてのブログはこちら↓(きらの里のブログは記憶をたどって書いたので参考になるかどうか…)
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2007-07-28
秋の高山祭り&奥飛騨 3日目 (花扇・別邸いいやまから匠の宿 深山桜庵へ) part1
早起きしてお風呂へ。男女入れ替え制なので昨日とは違うお風呂。
朝食の時間までロビーの喫茶コーナーで主人と私は雑誌を読みながら過ごし、YAMはひたすら階段の上り下り。
今朝も旅館の方たちみんなが階段にいるYAMにやさしく話しかけてくれました。部屋の鍵を開けたがるYAMに「じゃ、一緒に開けよっか。」ってYAMの手を取って手伝ってくれたり、「いい子にしてたからおじちゃんがいいものあげるからね~。」ってお布団の係りの方が声をかけてくれたり…。本当にみんながみんな子供にやさしいです。
朝食。もちろん朴葉みそも出ました。 お茶碗をひっくり返してしまったYAMに「すぐ取り替えてあげるからね。」って言って仲居さんが新しいお茶碗にごはんを。そしてそのお茶碗を私に渡すのではなく直接YAMに「どうぞ。」って。ちょっと感激しました。さらにそのときほっぺにご飯粒がついてるのを見て「あら~ほっぺについちゃったのね。」って言いながら取ってくれて。ホント、心からのやさしさを感じました。
食事も終わる頃、今度はプレゼントが! 今朝お布団の係りのおじさんが作ってくれたそうです。素敵。YAMも大喜びでした。
この「別邸いいやま」、本当にすばらしい宿でした。館内も統一感があってお部屋でもロビーラウンジでもほっと落ち着けるような宿でしたし、何より従業員の方の優しさがとっても伝わってきました。仲居さんはもちろん他のどの従業員の方もです。ここは「子供向けの宿」ってわけじゃないのですが、子供のためにいろんな準備をしてくれていたし、いつでもやさしく声をかけてくれ、そのおかげでYAMもご機嫌。そして私達もゆっくりとくつろぐことができました。私のママ友たちにもぜひぜひオススメしたい宿でした。
感謝の気持ちでいっぱいなのですが、時間がなくてお客様の声に全てのことを書くことができず、気持ちを伝えることができなかったのがちょっと残念。なので私たちの気持ちをここで。
チェックアウトし今日は飛騨古川へ。飛騨高山とは違いとっても静かな場所です。白壁の土蔵の横には鯉が泳ぐ瀬戸川が。 YAM、鯉にえさを。川沿いで売ってます。 まつり会館の前にも鯉がたくさん。YAM、一生懸命餌をあげました。 1回100円で起こし太鼓をたたかせてもらいました。 飛騨古川の「雲」。古川の大工のシンボルでそれぞれが自分だけのデザインを持っているそうです。
午後は奥飛騨へ移動。チェックインの前に「奥飛騨クマ牧場」へ。えさをあげられます。クマちゃんたち、立ち上がって両手でキャッチしてくれました。かわいい♡ ショーも見ました。 そして赤ちゃんのクマと写真撮影。
今日の宿泊は「深山桜庵」。写真が多いのでパート2へ。↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-10-11-2
朝食の時間までロビーの喫茶コーナーで主人と私は雑誌を読みながら過ごし、YAMはひたすら階段の上り下り。
今朝も旅館の方たちみんなが階段にいるYAMにやさしく話しかけてくれました。部屋の鍵を開けたがるYAMに「じゃ、一緒に開けよっか。」ってYAMの手を取って手伝ってくれたり、「いい子にしてたからおじちゃんがいいものあげるからね~。」ってお布団の係りの方が声をかけてくれたり…。本当にみんながみんな子供にやさしいです。
朝食。もちろん朴葉みそも出ました。 お茶碗をひっくり返してしまったYAMに「すぐ取り替えてあげるからね。」って言って仲居さんが新しいお茶碗にごはんを。そしてそのお茶碗を私に渡すのではなく直接YAMに「どうぞ。」って。ちょっと感激しました。さらにそのときほっぺにご飯粒がついてるのを見て「あら~ほっぺについちゃったのね。」って言いながら取ってくれて。ホント、心からのやさしさを感じました。
食事も終わる頃、今度はプレゼントが! 今朝お布団の係りのおじさんが作ってくれたそうです。素敵。YAMも大喜びでした。
この「別邸いいやま」、本当にすばらしい宿でした。館内も統一感があってお部屋でもロビーラウンジでもほっと落ち着けるような宿でしたし、何より従業員の方の優しさがとっても伝わってきました。仲居さんはもちろん他のどの従業員の方もです。ここは「子供向けの宿」ってわけじゃないのですが、子供のためにいろんな準備をしてくれていたし、いつでもやさしく声をかけてくれ、そのおかげでYAMもご機嫌。そして私達もゆっくりとくつろぐことができました。私のママ友たちにもぜひぜひオススメしたい宿でした。
感謝の気持ちでいっぱいなのですが、時間がなくてお客様の声に全てのことを書くことができず、気持ちを伝えることができなかったのがちょっと残念。なので私たちの気持ちをここで。
チェックアウトし今日は飛騨古川へ。飛騨高山とは違いとっても静かな場所です。白壁の土蔵の横には鯉が泳ぐ瀬戸川が。 YAM、鯉にえさを。川沿いで売ってます。 まつり会館の前にも鯉がたくさん。YAM、一生懸命餌をあげました。 1回100円で起こし太鼓をたたかせてもらいました。 飛騨古川の「雲」。古川の大工のシンボルでそれぞれが自分だけのデザインを持っているそうです。
午後は奥飛騨へ移動。チェックインの前に「奥飛騨クマ牧場」へ。えさをあげられます。クマちゃんたち、立ち上がって両手でキャッチしてくれました。かわいい♡ ショーも見ました。 そして赤ちゃんのクマと写真撮影。
今日の宿泊は「深山桜庵」。写真が多いのでパート2へ。↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-10-11-2