アマンダンリーフ旧軽井沢倶楽部
「アマンダンリーフ旧軽井沢倶楽部」。今年7月にオープンしたばかりのオーガニックフレンチレストランです。地物の有機野菜、旬の食材を使っているそうで、味はもちろん見た目も素敵なお料理。久しぶりにみんなにとってもオススメしたくなるようなレストランでした。
車が止まった時点で遠くからゆっくりとこちらに歩いてくる女性の姿が。お出迎えのスタッフでした。とってもエレガントでやさしそうな人でこちらも気持ちが和みます。
まずは2階にとおされ、ソファーでお出迎えをしてくださったスタッフの方からメニューの説明を受けます。 吹き抜けになっていて1階の食事をしている様子が見えるからちょっとウキウキ。
ここでYAMのお料理のお願いも。まったく口にしないものやアレルギーがあるのでそれを細かく伝え、メニューの内容を変えてもらえるか相談…。調理場の方にそれを伝えてくださり、特別にアレンジしてくださるとのこと。助かりました。
主人は5000円のコース、私は夜の食事のこともチラチラ頭をよぎったので3000円のコースを。
スタッフの方に案内され1階のテーブル席のほうへ。途中、「今日は週末でお子様連れの方が他にもいらっしゃいますし、どうぞゆっくりお食事のほう、楽しんでくださいね。」って。そんなこと言ってもらえるなんて幸せ~♡。だからってYAMをすき放題暴れさせるつもりは毛頭ないけれど、それでもこうゆうことを言ってもらえるだけで子供連れでも喜んでうけいれてくれてるんだなって思えてうれしくなります。
YAM、いい子にしてようね~♡
ってことで、席についてお利口さんに。 外の景色。暖かい日なら外での食事もいいかも。
まずは先ほどのスタッフの方のオススメ(レストランのオススメか…)のカクテル。名前は忘れちゃったけど生姜が入っていて主人のはアルコール入り、私はノンアルコールで。胸の辺りがグッとあつくなるような感じ。炭酸も入ってるから食欲増進…。
いよいよコース。まずはりんごジュース。説明うけたけど忘れちゃった…。でも特別なりんごジュースでとってもおいしかったです。
アミューズ。
前菜は5000円のコース、3000円のコースともに4種類から1つ選ぶことが。
主人の。
私の。 私のは銀杏とかも入ったシーザーサラダでしたが、見てびっくり。こんなきれいに盛り付けたシーザーサラダなんて見たことなかったから。主人のもとってもきれい。私達ここで感激。3000円とか5000円のコースでこんなに凝った前菜を出してくれるなんて…。
スープ。
主人の○?
主人のお肉料理。
私のお肉料理。
デザート。
主人のミニャルディーズ。
コーヒー。お砂糖も有機シュガー。
続いてYAMのお料理の紹介。
YAMのデザート。
本当にのんびりと食事を楽しむことができました。ホテルのチェックイン予定時間を過ぎちゃったぐらい。YAMも途中ちょっとぐずぐずしかけたけど、なんとかご機嫌で最後まで過ごしてくれました。一応ちゃんと「ごちそうさまでした。」って挨拶もでき私達もホッと。
帰りにはまた車のほうまでお見送りをしてくださいました。
とってもおいしくて見た目もきれいなお料理。シェフのこだわりが伝わってきます。スタッフの人たちもみんなきちんとして落ち着いているけどやさしい雰囲気も持っていて、ホント素敵な時間を過ごせるレストランでした。
軽井沢にいらっしゃる方、ぜひアマンダンリーフへ。
車が止まった時点で遠くからゆっくりとこちらに歩いてくる女性の姿が。お出迎えのスタッフでした。とってもエレガントでやさしそうな人でこちらも気持ちが和みます。
まずは2階にとおされ、ソファーでお出迎えをしてくださったスタッフの方からメニューの説明を受けます。 吹き抜けになっていて1階の食事をしている様子が見えるからちょっとウキウキ。
ここでYAMのお料理のお願いも。まったく口にしないものやアレルギーがあるのでそれを細かく伝え、メニューの内容を変えてもらえるか相談…。調理場の方にそれを伝えてくださり、特別にアレンジしてくださるとのこと。助かりました。
主人は5000円のコース、私は夜の食事のこともチラチラ頭をよぎったので3000円のコースを。
スタッフの方に案内され1階のテーブル席のほうへ。途中、「今日は週末でお子様連れの方が他にもいらっしゃいますし、どうぞゆっくりお食事のほう、楽しんでくださいね。」って。そんなこと言ってもらえるなんて幸せ~♡。だからってYAMをすき放題暴れさせるつもりは毛頭ないけれど、それでもこうゆうことを言ってもらえるだけで子供連れでも喜んでうけいれてくれてるんだなって思えてうれしくなります。
YAM、いい子にしてようね~♡
ってことで、席についてお利口さんに。 外の景色。暖かい日なら外での食事もいいかも。
まずは先ほどのスタッフの方のオススメ(レストランのオススメか…)のカクテル。名前は忘れちゃったけど生姜が入っていて主人のはアルコール入り、私はノンアルコールで。胸の辺りがグッとあつくなるような感じ。炭酸も入ってるから食欲増進…。
いよいよコース。まずはりんごジュース。説明うけたけど忘れちゃった…。でも特別なりんごジュースでとってもおいしかったです。
アミューズ。
前菜は5000円のコース、3000円のコースともに4種類から1つ選ぶことが。
主人の。
私の。 私のは銀杏とかも入ったシーザーサラダでしたが、見てびっくり。こんなきれいに盛り付けたシーザーサラダなんて見たことなかったから。主人のもとってもきれい。私達ここで感激。3000円とか5000円のコースでこんなに凝った前菜を出してくれるなんて…。
スープ。
主人の○?
主人のお肉料理。
私のお肉料理。
デザート。
主人のミニャルディーズ。
コーヒー。お砂糖も有機シュガー。
続いてYAMのお料理の紹介。
YAMのデザート。
本当にのんびりと食事を楽しむことができました。ホテルのチェックイン予定時間を過ぎちゃったぐらい。YAMも途中ちょっとぐずぐずしかけたけど、なんとかご機嫌で最後まで過ごしてくれました。一応ちゃんと「ごちそうさまでした。」って挨拶もでき私達もホッと。
帰りにはまた車のほうまでお見送りをしてくださいました。
とってもおいしくて見た目もきれいなお料理。シェフのこだわりが伝わってきます。スタッフの人たちもみんなきちんとして落ち着いているけどやさしい雰囲気も持っていて、ホント素敵な時間を過ごせるレストランでした。
軽井沢にいらっしゃる方、ぜひアマンダンリーフへ。
秋の軽井沢・2009 (万平ホテル)
2年ぶりに秋の軽井沢へ行ってきました。
まずは早朝の懐古園へ。8時30分開園ですが8時前でも入れました。朝はウォーキングや写真撮影の人たちがほとんど。 紅葉はそろそろ終わりごろ。それでもまだまだきれいです。
落ちてる葉もきれい。 YAMはお掃除のおじさんのところへ。いたずら!?
ここは小さな動物園もあります。本当に小さな昔ながらの動物園って感じ。ライオンがとっても近くてびっくり。 そしてここにはとってもひょうきんなお猿さんがいました。オリの中を走り回り、飛び跳ねてお尻をチラッと見せてきます。 そんなお猿さんにYAMくぎづけ。
懐古園を出たら「離山房」という喫茶店へ。 ここ、ジョン・レノンがよく自転車で通っていたお店。オーナーのおばさんに「ジョン・レノンがよく来てたんですよね?」って話しかけたらいろんなお話をしてくれました。そして「庭にジョン・レノンが息子のショーン君の背を測った木があるから見てきてごらんなさい。この写真がそうよ。」って。 もちろん行かせてもらって同じようにわが愛息子の背を…。 オーナーのおばさんに今日は万平ホテルのジョン・レノンが滞在した部屋を予約してるってことを伝えたら「それなら夜にホテルのバーへ行ったら?マスターがいろんな話をしてくれるわよ。」って。ウフフ。それじゃぁYAMには早く眠ってもらわないと…。
楽しいティータイムを過ごし、今度は「旧三笠ホテル」へ。せっかく今日は万平ホテルに泊まるんだからその前にここを見とかなくっちゃねってことで。理由は後で…。
今は国の重要文化財。明治、大正時代には上流階級の社交場だったそうです。 当時の最先端、最高級のものが多く使われていたとか。
ホテルロビー。 階段も昔の映画に出てきそうで素敵。 古い家具には三笠ホテルのマークが。 不均一な厚みの窓ガラスは外の景色が少しゆがんで見え、それがまたきれいです。 ここでファッションショーも行われたそうです。
で、万平ホテルに行く前に見ておきたかった理由は、この旧三笠ホテルは当時「軽井沢の鹿鳴館」って言われるぐらいすごいホテルだったみたい。で、このすごいホテルを建設する時に監督したのが万平ホテルを作った初代万平こと「佐藤万平」。自分のホテルの近くにすっごいホテルが建てられるっていうのに監督してあげちゃうなんて太っ腹なこと…。
旧三笠ホテル、喫茶店離山房のおかげで今日宿泊する万平ホテルがさらに楽しみに♡。
ホテルの前にランチへ。予約してあったのは「アマンダンリーフ 旧軽井沢倶楽部」。今年7月にオープンしたばかりのオーガニックフレンチレストラン。ここが想像以上に素敵なレストランで、お料理もおいしく見た目が本当にきれいで主人も私も大満足。かなりオススメしたいレストランです。 フレンチでも日本料理でも全てのお料理をカメラにおさめることはめったにないのですが、ここのは全部撮ってきました。本当に本当に素敵なお料理だったから。
別記事で詳しく紹介します!軽井沢に行かれる方、ぜひこのレストランへ。
↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-11-05-2
おなかいっぱいになったところでいよいよ万平ホテルへ。軽井沢随一の名門ホテルです。 そして私達が予約してあったのはアルプス館2階、向かって右から2番目の部屋128号室、ジョン・レノンが利用していた部屋。ジョン・レノンってここを日本の夏の定宿にしてて、来たときには1ヶ月ぐらい滞在してたみたい。
ロビー。 そしてお部屋。クラシカルな雰囲気満点!
伝統と格式があってもただ古い部屋じゃぁ残念だけどここは違う!昔からのものを大切にしてるからきれいだし、なんていったって雰囲気が他とは全然違いました。それに昔建てられたものにしては広い!!
ベッドルーム。 天井のライト。
部屋からの眺め。
レトロな猫足のバスタブ。これもここのホテルのチェックポイントみたい。 アメニティーグッズはモルトンブラウンのもの。
ホテル内には資料室があります。ホテルの歴史に関するものの中にジョン・レノンが気に入ってほしがったっていうピアノも。特に触っちゃダメとか表示もなく他の人たちも試してるようだったのでYAMもちょっとだけ…。 創業当時の金庫。
日が暮れてホテルもまた一段といい雰囲気に。 夕食。メインダイニングで。 とっても厳かな雰囲気で今日は比較的年配の方が多かったかな。
YAMには子供用の料理を。 大好きなハンバーグだったけど今日はお昼寝がうまくいかず眠気でぐずぐず…。うるさくなってきたので主人が一旦外に。途中私が交代し抱いているとそのまま眠ってしまいました。
部屋で寝かせることにして私達の残りのお料理も部屋に運んでもらいました。
メインダイニングでゆっくりとしたかったけど、まぁ、こうゆうこともね…って言いながら主人と二人っきりでのんびりといただきました。
YAM、ぐっすりなので二人でバーへ。マスターに今日離山房のオーナーにここを紹介されたことを告げるとまたまたここでもジョン・レノンが宿泊した頃の話が聞けました。私達の部屋のキーを見て「ん?だから部屋も128にしたの?それじゃぁ、何か特別なのつくってあげるよ。」ってマスターオリジナルのカクテルを作ってくれました。ここ、お酒の種類も豊富でホント悩んじゃうんです…。 YAMの様子をちょこちょこ見にいきながら主人と素敵な夜を過ごすことができました。
まずは早朝の懐古園へ。8時30分開園ですが8時前でも入れました。朝はウォーキングや写真撮影の人たちがほとんど。 紅葉はそろそろ終わりごろ。それでもまだまだきれいです。
落ちてる葉もきれい。 YAMはお掃除のおじさんのところへ。いたずら!?
ここは小さな動物園もあります。本当に小さな昔ながらの動物園って感じ。ライオンがとっても近くてびっくり。 そしてここにはとってもひょうきんなお猿さんがいました。オリの中を走り回り、飛び跳ねてお尻をチラッと見せてきます。 そんなお猿さんにYAMくぎづけ。
懐古園を出たら「離山房」という喫茶店へ。 ここ、ジョン・レノンがよく自転車で通っていたお店。オーナーのおばさんに「ジョン・レノンがよく来てたんですよね?」って話しかけたらいろんなお話をしてくれました。そして「庭にジョン・レノンが息子のショーン君の背を測った木があるから見てきてごらんなさい。この写真がそうよ。」って。 もちろん行かせてもらって同じようにわが愛息子の背を…。 オーナーのおばさんに今日は万平ホテルのジョン・レノンが滞在した部屋を予約してるってことを伝えたら「それなら夜にホテルのバーへ行ったら?マスターがいろんな話をしてくれるわよ。」って。ウフフ。それじゃぁYAMには早く眠ってもらわないと…。
楽しいティータイムを過ごし、今度は「旧三笠ホテル」へ。せっかく今日は万平ホテルに泊まるんだからその前にここを見とかなくっちゃねってことで。理由は後で…。
今は国の重要文化財。明治、大正時代には上流階級の社交場だったそうです。 当時の最先端、最高級のものが多く使われていたとか。
ホテルロビー。 階段も昔の映画に出てきそうで素敵。 古い家具には三笠ホテルのマークが。 不均一な厚みの窓ガラスは外の景色が少しゆがんで見え、それがまたきれいです。 ここでファッションショーも行われたそうです。
で、万平ホテルに行く前に見ておきたかった理由は、この旧三笠ホテルは当時「軽井沢の鹿鳴館」って言われるぐらいすごいホテルだったみたい。で、このすごいホテルを建設する時に監督したのが万平ホテルを作った初代万平こと「佐藤万平」。自分のホテルの近くにすっごいホテルが建てられるっていうのに監督してあげちゃうなんて太っ腹なこと…。
旧三笠ホテル、喫茶店離山房のおかげで今日宿泊する万平ホテルがさらに楽しみに♡。
ホテルの前にランチへ。予約してあったのは「アマンダンリーフ 旧軽井沢倶楽部」。今年7月にオープンしたばかりのオーガニックフレンチレストラン。ここが想像以上に素敵なレストランで、お料理もおいしく見た目が本当にきれいで主人も私も大満足。かなりオススメしたいレストランです。 フレンチでも日本料理でも全てのお料理をカメラにおさめることはめったにないのですが、ここのは全部撮ってきました。本当に本当に素敵なお料理だったから。
別記事で詳しく紹介します!軽井沢に行かれる方、ぜひこのレストランへ。
↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-11-05-2
おなかいっぱいになったところでいよいよ万平ホテルへ。軽井沢随一の名門ホテルです。 そして私達が予約してあったのはアルプス館2階、向かって右から2番目の部屋128号室、ジョン・レノンが利用していた部屋。ジョン・レノンってここを日本の夏の定宿にしてて、来たときには1ヶ月ぐらい滞在してたみたい。
ロビー。 そしてお部屋。クラシカルな雰囲気満点!
伝統と格式があってもただ古い部屋じゃぁ残念だけどここは違う!昔からのものを大切にしてるからきれいだし、なんていったって雰囲気が他とは全然違いました。それに昔建てられたものにしては広い!!
ベッドルーム。 天井のライト。
部屋からの眺め。
レトロな猫足のバスタブ。これもここのホテルのチェックポイントみたい。 アメニティーグッズはモルトンブラウンのもの。
ホテル内には資料室があります。ホテルの歴史に関するものの中にジョン・レノンが気に入ってほしがったっていうピアノも。特に触っちゃダメとか表示もなく他の人たちも試してるようだったのでYAMもちょっとだけ…。 創業当時の金庫。
日が暮れてホテルもまた一段といい雰囲気に。 夕食。メインダイニングで。 とっても厳かな雰囲気で今日は比較的年配の方が多かったかな。
YAMには子供用の料理を。 大好きなハンバーグだったけど今日はお昼寝がうまくいかず眠気でぐずぐず…。うるさくなってきたので主人が一旦外に。途中私が交代し抱いているとそのまま眠ってしまいました。
部屋で寝かせることにして私達の残りのお料理も部屋に運んでもらいました。
メインダイニングでゆっくりとしたかったけど、まぁ、こうゆうこともね…って言いながら主人と二人っきりでのんびりといただきました。
YAM、ぐっすりなので二人でバーへ。マスターに今日離山房のオーナーにここを紹介されたことを告げるとまたまたここでもジョン・レノンが宿泊した頃の話が聞けました。私達の部屋のキーを見て「ん?だから部屋も128にしたの?それじゃぁ、何か特別なのつくってあげるよ。」ってマスターオリジナルのカクテルを作ってくれました。ここ、お酒の種類も豊富でホント悩んじゃうんです…。 YAMの様子をちょこちょこ見にいきながら主人と素敵な夜を過ごすことができました。