アマンダンリーフ旧軽井沢倶楽部
「アマンダンリーフ旧軽井沢倶楽部」。今年7月にオープンしたばかりのオーガニックフレンチレストランです。地物の有機野菜、旬の食材を使っているそうで、味はもちろん見た目も素敵なお料理。久しぶりにみんなにとってもオススメしたくなるようなレストランでした。
車が止まった時点で遠くからゆっくりとこちらに歩いてくる女性の姿が。お出迎えのスタッフでした。とってもエレガントでやさしそうな人でこちらも気持ちが和みます。
まずは2階にとおされ、ソファーでお出迎えをしてくださったスタッフの方からメニューの説明を受けます。 吹き抜けになっていて1階の食事をしている様子が見えるからちょっとウキウキ。
ここでYAMのお料理のお願いも。まったく口にしないものやアレルギーがあるのでそれを細かく伝え、メニューの内容を変えてもらえるか相談…。調理場の方にそれを伝えてくださり、特別にアレンジしてくださるとのこと。助かりました。
主人は5000円のコース、私は夜の食事のこともチラチラ頭をよぎったので3000円のコースを。
スタッフの方に案内され1階のテーブル席のほうへ。途中、「今日は週末でお子様連れの方が他にもいらっしゃいますし、どうぞゆっくりお食事のほう、楽しんでくださいね。」って。そんなこと言ってもらえるなんて幸せ~♡。だからってYAMをすき放題暴れさせるつもりは毛頭ないけれど、それでもこうゆうことを言ってもらえるだけで子供連れでも喜んでうけいれてくれてるんだなって思えてうれしくなります。
YAM、いい子にしてようね~♡
ってことで、席についてお利口さんに。 外の景色。暖かい日なら外での食事もいいかも。
まずは先ほどのスタッフの方のオススメ(レストランのオススメか…)のカクテル。名前は忘れちゃったけど生姜が入っていて主人のはアルコール入り、私はノンアルコールで。胸の辺りがグッとあつくなるような感じ。炭酸も入ってるから食欲増進…。
いよいよコース。まずはりんごジュース。説明うけたけど忘れちゃった…。でも特別なりんごジュースでとってもおいしかったです。
アミューズ。
前菜は5000円のコース、3000円のコースともに4種類から1つ選ぶことが。
主人の。
私の。 私のは銀杏とかも入ったシーザーサラダでしたが、見てびっくり。こんなきれいに盛り付けたシーザーサラダなんて見たことなかったから。主人のもとってもきれい。私達ここで感激。3000円とか5000円のコースでこんなに凝った前菜を出してくれるなんて…。
スープ。
主人の○?
主人のお肉料理。
私のお肉料理。
デザート。
主人のミニャルディーズ。
コーヒー。お砂糖も有機シュガー。
続いてYAMのお料理の紹介。
YAMのデザート。
本当にのんびりと食事を楽しむことができました。ホテルのチェックイン予定時間を過ぎちゃったぐらい。YAMも途中ちょっとぐずぐずしかけたけど、なんとかご機嫌で最後まで過ごしてくれました。一応ちゃんと「ごちそうさまでした。」って挨拶もでき私達もホッと。
帰りにはまた車のほうまでお見送りをしてくださいました。
とってもおいしくて見た目もきれいなお料理。シェフのこだわりが伝わってきます。スタッフの人たちもみんなきちんとして落ち着いているけどやさしい雰囲気も持っていて、ホント素敵な時間を過ごせるレストランでした。
軽井沢にいらっしゃる方、ぜひアマンダンリーフへ。
車が止まった時点で遠くからゆっくりとこちらに歩いてくる女性の姿が。お出迎えのスタッフでした。とってもエレガントでやさしそうな人でこちらも気持ちが和みます。
まずは2階にとおされ、ソファーでお出迎えをしてくださったスタッフの方からメニューの説明を受けます。 吹き抜けになっていて1階の食事をしている様子が見えるからちょっとウキウキ。
ここでYAMのお料理のお願いも。まったく口にしないものやアレルギーがあるのでそれを細かく伝え、メニューの内容を変えてもらえるか相談…。調理場の方にそれを伝えてくださり、特別にアレンジしてくださるとのこと。助かりました。
主人は5000円のコース、私は夜の食事のこともチラチラ頭をよぎったので3000円のコースを。
スタッフの方に案内され1階のテーブル席のほうへ。途中、「今日は週末でお子様連れの方が他にもいらっしゃいますし、どうぞゆっくりお食事のほう、楽しんでくださいね。」って。そんなこと言ってもらえるなんて幸せ~♡。だからってYAMをすき放題暴れさせるつもりは毛頭ないけれど、それでもこうゆうことを言ってもらえるだけで子供連れでも喜んでうけいれてくれてるんだなって思えてうれしくなります。
YAM、いい子にしてようね~♡
ってことで、席についてお利口さんに。 外の景色。暖かい日なら外での食事もいいかも。
まずは先ほどのスタッフの方のオススメ(レストランのオススメか…)のカクテル。名前は忘れちゃったけど生姜が入っていて主人のはアルコール入り、私はノンアルコールで。胸の辺りがグッとあつくなるような感じ。炭酸も入ってるから食欲増進…。
いよいよコース。まずはりんごジュース。説明うけたけど忘れちゃった…。でも特別なりんごジュースでとってもおいしかったです。
アミューズ。
前菜は5000円のコース、3000円のコースともに4種類から1つ選ぶことが。
主人の。
私の。 私のは銀杏とかも入ったシーザーサラダでしたが、見てびっくり。こんなきれいに盛り付けたシーザーサラダなんて見たことなかったから。主人のもとってもきれい。私達ここで感激。3000円とか5000円のコースでこんなに凝った前菜を出してくれるなんて…。
スープ。
主人の○?
主人のお肉料理。
私のお肉料理。
デザート。
主人のミニャルディーズ。
コーヒー。お砂糖も有機シュガー。
続いてYAMのお料理の紹介。
YAMのデザート。
本当にのんびりと食事を楽しむことができました。ホテルのチェックイン予定時間を過ぎちゃったぐらい。YAMも途中ちょっとぐずぐずしかけたけど、なんとかご機嫌で最後まで過ごしてくれました。一応ちゃんと「ごちそうさまでした。」って挨拶もでき私達もホッと。
帰りにはまた車のほうまでお見送りをしてくださいました。
とってもおいしくて見た目もきれいなお料理。シェフのこだわりが伝わってきます。スタッフの人たちもみんなきちんとして落ち着いているけどやさしい雰囲気も持っていて、ホント素敵な時間を過ごせるレストランでした。
軽井沢にいらっしゃる方、ぜひアマンダンリーフへ。
秋の軽井沢・2009 (万平ホテル)
2年ぶりに秋の軽井沢へ行ってきました。
まずは早朝の懐古園へ。8時30分開園ですが8時前でも入れました。朝はウォーキングや写真撮影の人たちがほとんど。 紅葉はそろそろ終わりごろ。それでもまだまだきれいです。
落ちてる葉もきれい。 YAMはお掃除のおじさんのところへ。いたずら!?
ここは小さな動物園もあります。本当に小さな昔ながらの動物園って感じ。ライオンがとっても近くてびっくり。 そしてここにはとってもひょうきんなお猿さんがいました。オリの中を走り回り、飛び跳ねてお尻をチラッと見せてきます。 そんなお猿さんにYAMくぎづけ。
懐古園を出たら「離山房」という喫茶店へ。 ここ、ジョン・レノンがよく自転車で通っていたお店。オーナーのおばさんに「ジョン・レノンがよく来てたんですよね?」って話しかけたらいろんなお話をしてくれました。そして「庭にジョン・レノンが息子のショーン君の背を測った木があるから見てきてごらんなさい。この写真がそうよ。」って。 もちろん行かせてもらって同じようにわが愛息子の背を…。 オーナーのおばさんに今日は万平ホテルのジョン・レノンが滞在した部屋を予約してるってことを伝えたら「それなら夜にホテルのバーへ行ったら?マスターがいろんな話をしてくれるわよ。」って。ウフフ。それじゃぁYAMには早く眠ってもらわないと…。
楽しいティータイムを過ごし、今度は「旧三笠ホテル」へ。せっかく今日は万平ホテルに泊まるんだからその前にここを見とかなくっちゃねってことで。理由は後で…。
今は国の重要文化財。明治、大正時代には上流階級の社交場だったそうです。 当時の最先端、最高級のものが多く使われていたとか。
ホテルロビー。 階段も昔の映画に出てきそうで素敵。 古い家具には三笠ホテルのマークが。 不均一な厚みの窓ガラスは外の景色が少しゆがんで見え、それがまたきれいです。 ここでファッションショーも行われたそうです。
で、万平ホテルに行く前に見ておきたかった理由は、この旧三笠ホテルは当時「軽井沢の鹿鳴館」って言われるぐらいすごいホテルだったみたい。で、このすごいホテルを建設する時に監督したのが万平ホテルを作った初代万平こと「佐藤万平」。自分のホテルの近くにすっごいホテルが建てられるっていうのに監督してあげちゃうなんて太っ腹なこと…。
旧三笠ホテル、喫茶店離山房のおかげで今日宿泊する万平ホテルがさらに楽しみに♡。
ホテルの前にランチへ。予約してあったのは「アマンダンリーフ 旧軽井沢倶楽部」。今年7月にオープンしたばかりのオーガニックフレンチレストラン。ここが想像以上に素敵なレストランで、お料理もおいしく見た目が本当にきれいで主人も私も大満足。かなりオススメしたいレストランです。 フレンチでも日本料理でも全てのお料理をカメラにおさめることはめったにないのですが、ここのは全部撮ってきました。本当に本当に素敵なお料理だったから。
別記事で詳しく紹介します!軽井沢に行かれる方、ぜひこのレストランへ。
↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-11-05-2
おなかいっぱいになったところでいよいよ万平ホテルへ。軽井沢随一の名門ホテルです。 そして私達が予約してあったのはアルプス館2階、向かって右から2番目の部屋128号室、ジョン・レノンが利用していた部屋。ジョン・レノンってここを日本の夏の定宿にしてて、来たときには1ヶ月ぐらい滞在してたみたい。
ロビー。 そしてお部屋。クラシカルな雰囲気満点!
伝統と格式があってもただ古い部屋じゃぁ残念だけどここは違う!昔からのものを大切にしてるからきれいだし、なんていったって雰囲気が他とは全然違いました。それに昔建てられたものにしては広い!!
ベッドルーム。 天井のライト。
部屋からの眺め。
レトロな猫足のバスタブ。これもここのホテルのチェックポイントみたい。 アメニティーグッズはモルトンブラウンのもの。
ホテル内には資料室があります。ホテルの歴史に関するものの中にジョン・レノンが気に入ってほしがったっていうピアノも。特に触っちゃダメとか表示もなく他の人たちも試してるようだったのでYAMもちょっとだけ…。 創業当時の金庫。
日が暮れてホテルもまた一段といい雰囲気に。 夕食。メインダイニングで。 とっても厳かな雰囲気で今日は比較的年配の方が多かったかな。
YAMには子供用の料理を。 大好きなハンバーグだったけど今日はお昼寝がうまくいかず眠気でぐずぐず…。うるさくなってきたので主人が一旦外に。途中私が交代し抱いているとそのまま眠ってしまいました。
部屋で寝かせることにして私達の残りのお料理も部屋に運んでもらいました。
メインダイニングでゆっくりとしたかったけど、まぁ、こうゆうこともね…って言いながら主人と二人っきりでのんびりといただきました。
YAM、ぐっすりなので二人でバーへ。マスターに今日離山房のオーナーにここを紹介されたことを告げるとまたまたここでもジョン・レノンが宿泊した頃の話が聞けました。私達の部屋のキーを見て「ん?だから部屋も128にしたの?それじゃぁ、何か特別なのつくってあげるよ。」ってマスターオリジナルのカクテルを作ってくれました。ここ、お酒の種類も豊富でホント悩んじゃうんです…。 YAMの様子をちょこちょこ見にいきながら主人と素敵な夜を過ごすことができました。
まずは早朝の懐古園へ。8時30分開園ですが8時前でも入れました。朝はウォーキングや写真撮影の人たちがほとんど。 紅葉はそろそろ終わりごろ。それでもまだまだきれいです。
落ちてる葉もきれい。 YAMはお掃除のおじさんのところへ。いたずら!?
ここは小さな動物園もあります。本当に小さな昔ながらの動物園って感じ。ライオンがとっても近くてびっくり。 そしてここにはとってもひょうきんなお猿さんがいました。オリの中を走り回り、飛び跳ねてお尻をチラッと見せてきます。 そんなお猿さんにYAMくぎづけ。
懐古園を出たら「離山房」という喫茶店へ。 ここ、ジョン・レノンがよく自転車で通っていたお店。オーナーのおばさんに「ジョン・レノンがよく来てたんですよね?」って話しかけたらいろんなお話をしてくれました。そして「庭にジョン・レノンが息子のショーン君の背を測った木があるから見てきてごらんなさい。この写真がそうよ。」って。 もちろん行かせてもらって同じようにわが愛息子の背を…。 オーナーのおばさんに今日は万平ホテルのジョン・レノンが滞在した部屋を予約してるってことを伝えたら「それなら夜にホテルのバーへ行ったら?マスターがいろんな話をしてくれるわよ。」って。ウフフ。それじゃぁYAMには早く眠ってもらわないと…。
楽しいティータイムを過ごし、今度は「旧三笠ホテル」へ。せっかく今日は万平ホテルに泊まるんだからその前にここを見とかなくっちゃねってことで。理由は後で…。
今は国の重要文化財。明治、大正時代には上流階級の社交場だったそうです。 当時の最先端、最高級のものが多く使われていたとか。
ホテルロビー。 階段も昔の映画に出てきそうで素敵。 古い家具には三笠ホテルのマークが。 不均一な厚みの窓ガラスは外の景色が少しゆがんで見え、それがまたきれいです。 ここでファッションショーも行われたそうです。
で、万平ホテルに行く前に見ておきたかった理由は、この旧三笠ホテルは当時「軽井沢の鹿鳴館」って言われるぐらいすごいホテルだったみたい。で、このすごいホテルを建設する時に監督したのが万平ホテルを作った初代万平こと「佐藤万平」。自分のホテルの近くにすっごいホテルが建てられるっていうのに監督してあげちゃうなんて太っ腹なこと…。
旧三笠ホテル、喫茶店離山房のおかげで今日宿泊する万平ホテルがさらに楽しみに♡。
ホテルの前にランチへ。予約してあったのは「アマンダンリーフ 旧軽井沢倶楽部」。今年7月にオープンしたばかりのオーガニックフレンチレストラン。ここが想像以上に素敵なレストランで、お料理もおいしく見た目が本当にきれいで主人も私も大満足。かなりオススメしたいレストランです。 フレンチでも日本料理でも全てのお料理をカメラにおさめることはめったにないのですが、ここのは全部撮ってきました。本当に本当に素敵なお料理だったから。
別記事で詳しく紹介します!軽井沢に行かれる方、ぜひこのレストランへ。
↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-11-05-2
おなかいっぱいになったところでいよいよ万平ホテルへ。軽井沢随一の名門ホテルです。 そして私達が予約してあったのはアルプス館2階、向かって右から2番目の部屋128号室、ジョン・レノンが利用していた部屋。ジョン・レノンってここを日本の夏の定宿にしてて、来たときには1ヶ月ぐらい滞在してたみたい。
ロビー。 そしてお部屋。クラシカルな雰囲気満点!
伝統と格式があってもただ古い部屋じゃぁ残念だけどここは違う!昔からのものを大切にしてるからきれいだし、なんていったって雰囲気が他とは全然違いました。それに昔建てられたものにしては広い!!
ベッドルーム。 天井のライト。
部屋からの眺め。
レトロな猫足のバスタブ。これもここのホテルのチェックポイントみたい。 アメニティーグッズはモルトンブラウンのもの。
ホテル内には資料室があります。ホテルの歴史に関するものの中にジョン・レノンが気に入ってほしがったっていうピアノも。特に触っちゃダメとか表示もなく他の人たちも試してるようだったのでYAMもちょっとだけ…。 創業当時の金庫。
日が暮れてホテルもまた一段といい雰囲気に。 夕食。メインダイニングで。 とっても厳かな雰囲気で今日は比較的年配の方が多かったかな。
YAMには子供用の料理を。 大好きなハンバーグだったけど今日はお昼寝がうまくいかず眠気でぐずぐず…。うるさくなってきたので主人が一旦外に。途中私が交代し抱いているとそのまま眠ってしまいました。
部屋で寝かせることにして私達の残りのお料理も部屋に運んでもらいました。
メインダイニングでゆっくりとしたかったけど、まぁ、こうゆうこともね…って言いながら主人と二人っきりでのんびりといただきました。
YAM、ぐっすりなので二人でバーへ。マスターに今日離山房のオーナーにここを紹介されたことを告げるとまたまたここでもジョン・レノンが宿泊した頃の話が聞けました。私達の部屋のキーを見て「ん?だから部屋も128にしたの?それじゃぁ、何か特別なのつくってあげるよ。」ってマスターオリジナルのカクテルを作ってくれました。ここ、お酒の種類も豊富でホント悩んじゃうんです…。 YAMの様子をちょこちょこ見にいきながら主人と素敵な夜を過ごすことができました。
秋の高山祭り&奥飛騨 4日目 (深山桜庵)
早起きして大浴場の露天風呂撮影に成功しました! そして昨日写真を撮れなかったことの残念さを主人に話していたので主人も男湯の方の写真を自分のカメラで撮ってきてくれました!YAMの頭の大きさと比べてもらえれば広さがわかりやすいかも。 岩風呂のほかにこんなお風呂もあります。 そして朝の風呂上りにはヤクルトがいっぱい。 ロビーに行けば無料のコーヒーが置かれています。 天気がよかったので私たちはテラスで。 朝食。個室を使わせてもらえました。 ここでも朴葉みそが!
チェックアウトし新穂高ロープウェイへ向かいましたが、同じくロープウェイへ向かう人で大渋滞。やめることに。
穂高連山から連なる笠ヶ岳がとっても雄大に。
乗鞍岳へ。マイカー規制されているのでバスで。途中とってもきれいな白樺の紅葉が。 終点の標高2,702mの畳平は日本の道路最高地点です。9月中旬、クマが観光客を襲ったのがここ。
だんだん雲が減って青空が。
遠くに東京大学東京天文台の附属施設のコロナ観測所も見えるように。乗鞍岳の最高峰、剣ヶ峰(標高3026メートル)も見えます。
帰路へ。途中乗鞍高原の一の瀬園地でソフトクリームを食べることに。数年前なんとか流星群の見られる日に来たときにはたくさんの人がカメラや望遠鏡を持って来ていました。今日は日曜の夕方でもうほとんど人がいませんでしたが。 YAMの後ろに見える建物でとーってもおいしいソフトクリーム、売ってます。
3泊4日、八幡祭の飛騨高山でも標高3000m級の山々に囲まれた奥飛騨でも秋をとっても感じることができました。
チェックアウトし新穂高ロープウェイへ向かいましたが、同じくロープウェイへ向かう人で大渋滞。やめることに。
穂高連山から連なる笠ヶ岳がとっても雄大に。
乗鞍岳へ。マイカー規制されているのでバスで。途中とってもきれいな白樺の紅葉が。 終点の標高2,702mの畳平は日本の道路最高地点です。9月中旬、クマが観光客を襲ったのがここ。
だんだん雲が減って青空が。
遠くに東京大学東京天文台の附属施設のコロナ観測所も見えるように。乗鞍岳の最高峰、剣ヶ峰(標高3026メートル)も見えます。
帰路へ。途中乗鞍高原の一の瀬園地でソフトクリームを食べることに。数年前なんとか流星群の見られる日に来たときにはたくさんの人がカメラや望遠鏡を持って来ていました。今日は日曜の夕方でもうほとんど人がいませんでしたが。 YAMの後ろに見える建物でとーってもおいしいソフトクリーム、売ってます。
3泊4日、八幡祭の飛騨高山でも標高3000m級の山々に囲まれた奥飛騨でも秋をとっても感じることができました。
秋の高山祭り&奥飛騨 3日目 (花扇・別邸いいやまから匠の宿 深山桜庵へ)part2
今日の宿は「匠の宿 深山桜庵」。 木のぬくもりが感じられる宿です。
まずは帳場のいっぷく茶屋でチェックイン手続き。 お菓子。 お菓子をいただきながら館内の説明を聞き、あとは自分で。ここのコンセプトとしてお客様に自由にのんびりくつろいでもらうため、スタッフは基本的に客室へ行かないそうです。ホテル形式のようにしてるとか。といっても、ルームサービスもないし、必要なものがあればフロントの方にとりに行くのでそうゆう意味ではホテルよりもあっさりしてるかも…。
部屋には作務衣が用意されてますが、浴衣も希望の人はここから選びます。男女ともあり、子供用も100センチから。
お部屋へ。私たちの部屋は一位の抄。母屋からかなり遠い…。エレベーターに乗って2階に上がり、歩いてまた別のエレベーターに乗って1つ上がり、また歩いて今度は階段をあがってその廊下をずっと先まで歩き到着。母屋から離れるほど景色がいいそうですが、それにしても遠い…。この半分ぐらいの位地でよかったような…。
館内マップ↓
お部屋に到着。和洋室です。入った瞬間に木のいい香りがしました。
リビング。 マッサージチェアもありました。
そして寝室。ベッド3つ。 お部屋のスリッパ。 館内の移動で使うバッグ。 ティーセット。 お部屋のお風呂。
まずは貸しきり露天風呂へ。お風呂へ向かう通路もいい感じ。 私たちが入ったのは「石匠の湯」。
お風呂のあとはライブラリーへ。 暖炉もあります。 その近くには自分でコーヒー豆を挽いて飲めるお部屋も。(有料ですが…)
パソコンの部屋。自由に使えます。
今回私たちは夕食を頼んでないので外へ。出かけるとき玄関前で焼き芋をやっていたのでいただきました。
外での食事が済んで戻ったら「桜」を発見。チェックインの時にはバタバタして気がつきませんでした。 廊下の絵も素敵です。 お部屋に戻り今度は大浴場へ。 脱衣所には「ヒーリングスパチェア」っていうのがありました。 大浴場はきらの里、海舟同様、とっても素敵です。特に露天風呂!石段を降りて行くとと~っても広い岩風呂が。こんなに広い露天風呂ってあまりないかも。ライトと風に吹かれる湯気で幻想的な雰囲気。雲海を見てるようにも思えます。完全露天なので岩にもたれて空を見上げればひろ~い星空が。夜の草原でお風呂に入ってるような気分です。他のお客様も入っていたので写真が撮れなくて残念。ぜひ紹介したかったのに。
明日の朝早起きしよーっと。
お風呂から出たら深山桜庵ではジュースが。もちろん飲み放題。
私は他の方のブログで紹介されてた牧成舎の最中アイスを買いにフロント横のショップへ。
そしてYAMもぐっすりの夜10時。ここの旅館でも夜鳴きそばが無料でふるまわれました。
共立メンテナンス系列の宿、興味のある方はどうぞ。
和歌山県、南紀白浜の景勝の宿「浜千鳥の湯 海周」についてのブログはこちら↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-11
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-12
静岡県、伊豆の八幡野温泉郷「杜の湯 きらの里」についてのブログはこちら↓(きらの里のブログは記憶をたどって書いたので参考になるかどうか…)
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2007-07-28
まずは帳場のいっぷく茶屋でチェックイン手続き。 お菓子。 お菓子をいただきながら館内の説明を聞き、あとは自分で。ここのコンセプトとしてお客様に自由にのんびりくつろいでもらうため、スタッフは基本的に客室へ行かないそうです。ホテル形式のようにしてるとか。といっても、ルームサービスもないし、必要なものがあればフロントの方にとりに行くのでそうゆう意味ではホテルよりもあっさりしてるかも…。
部屋には作務衣が用意されてますが、浴衣も希望の人はここから選びます。男女ともあり、子供用も100センチから。
お部屋へ。私たちの部屋は一位の抄。母屋からかなり遠い…。エレベーターに乗って2階に上がり、歩いてまた別のエレベーターに乗って1つ上がり、また歩いて今度は階段をあがってその廊下をずっと先まで歩き到着。母屋から離れるほど景色がいいそうですが、それにしても遠い…。この半分ぐらいの位地でよかったような…。
館内マップ↓
お部屋に到着。和洋室です。入った瞬間に木のいい香りがしました。
リビング。 マッサージチェアもありました。
そして寝室。ベッド3つ。 お部屋のスリッパ。 館内の移動で使うバッグ。 ティーセット。 お部屋のお風呂。
まずは貸しきり露天風呂へ。お風呂へ向かう通路もいい感じ。 私たちが入ったのは「石匠の湯」。
お風呂のあとはライブラリーへ。 暖炉もあります。 その近くには自分でコーヒー豆を挽いて飲めるお部屋も。(有料ですが…)
パソコンの部屋。自由に使えます。
今回私たちは夕食を頼んでないので外へ。出かけるとき玄関前で焼き芋をやっていたのでいただきました。
外での食事が済んで戻ったら「桜」を発見。チェックインの時にはバタバタして気がつきませんでした。 廊下の絵も素敵です。 お部屋に戻り今度は大浴場へ。 脱衣所には「ヒーリングスパチェア」っていうのがありました。 大浴場はきらの里、海舟同様、とっても素敵です。特に露天風呂!石段を降りて行くとと~っても広い岩風呂が。こんなに広い露天風呂ってあまりないかも。ライトと風に吹かれる湯気で幻想的な雰囲気。雲海を見てるようにも思えます。完全露天なので岩にもたれて空を見上げればひろ~い星空が。夜の草原でお風呂に入ってるような気分です。他のお客様も入っていたので写真が撮れなくて残念。ぜひ紹介したかったのに。
明日の朝早起きしよーっと。
お風呂から出たら深山桜庵ではジュースが。もちろん飲み放題。
私は他の方のブログで紹介されてた牧成舎の最中アイスを買いにフロント横のショップへ。
そしてYAMもぐっすりの夜10時。ここの旅館でも夜鳴きそばが無料でふるまわれました。
共立メンテナンス系列の宿、興味のある方はどうぞ。
和歌山県、南紀白浜の景勝の宿「浜千鳥の湯 海周」についてのブログはこちら↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-11
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-12
静岡県、伊豆の八幡野温泉郷「杜の湯 きらの里」についてのブログはこちら↓(きらの里のブログは記憶をたどって書いたので参考になるかどうか…)
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2007-07-28
秋の高山祭り&奥飛騨 3日目 (花扇・別邸いいやまから匠の宿 深山桜庵へ) part1
早起きしてお風呂へ。男女入れ替え制なので昨日とは違うお風呂。
朝食の時間までロビーの喫茶コーナーで主人と私は雑誌を読みながら過ごし、YAMはひたすら階段の上り下り。
今朝も旅館の方たちみんなが階段にいるYAMにやさしく話しかけてくれました。部屋の鍵を開けたがるYAMに「じゃ、一緒に開けよっか。」ってYAMの手を取って手伝ってくれたり、「いい子にしてたからおじちゃんがいいものあげるからね~。」ってお布団の係りの方が声をかけてくれたり…。本当にみんながみんな子供にやさしいです。
朝食。もちろん朴葉みそも出ました。 お茶碗をひっくり返してしまったYAMに「すぐ取り替えてあげるからね。」って言って仲居さんが新しいお茶碗にごはんを。そしてそのお茶碗を私に渡すのではなく直接YAMに「どうぞ。」って。ちょっと感激しました。さらにそのときほっぺにご飯粒がついてるのを見て「あら~ほっぺについちゃったのね。」って言いながら取ってくれて。ホント、心からのやさしさを感じました。
食事も終わる頃、今度はプレゼントが! 今朝お布団の係りのおじさんが作ってくれたそうです。素敵。YAMも大喜びでした。
この「別邸いいやま」、本当にすばらしい宿でした。館内も統一感があってお部屋でもロビーラウンジでもほっと落ち着けるような宿でしたし、何より従業員の方の優しさがとっても伝わってきました。仲居さんはもちろん他のどの従業員の方もです。ここは「子供向けの宿」ってわけじゃないのですが、子供のためにいろんな準備をしてくれていたし、いつでもやさしく声をかけてくれ、そのおかげでYAMもご機嫌。そして私達もゆっくりとくつろぐことができました。私のママ友たちにもぜひぜひオススメしたい宿でした。
感謝の気持ちでいっぱいなのですが、時間がなくてお客様の声に全てのことを書くことができず、気持ちを伝えることができなかったのがちょっと残念。なので私たちの気持ちをここで。
チェックアウトし今日は飛騨古川へ。飛騨高山とは違いとっても静かな場所です。白壁の土蔵の横には鯉が泳ぐ瀬戸川が。 YAM、鯉にえさを。川沿いで売ってます。 まつり会館の前にも鯉がたくさん。YAM、一生懸命餌をあげました。 1回100円で起こし太鼓をたたかせてもらいました。 飛騨古川の「雲」。古川の大工のシンボルでそれぞれが自分だけのデザインを持っているそうです。
午後は奥飛騨へ移動。チェックインの前に「奥飛騨クマ牧場」へ。えさをあげられます。クマちゃんたち、立ち上がって両手でキャッチしてくれました。かわいい♡ ショーも見ました。 そして赤ちゃんのクマと写真撮影。
今日の宿泊は「深山桜庵」。写真が多いのでパート2へ。↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-10-11-2
朝食の時間までロビーの喫茶コーナーで主人と私は雑誌を読みながら過ごし、YAMはひたすら階段の上り下り。
今朝も旅館の方たちみんなが階段にいるYAMにやさしく話しかけてくれました。部屋の鍵を開けたがるYAMに「じゃ、一緒に開けよっか。」ってYAMの手を取って手伝ってくれたり、「いい子にしてたからおじちゃんがいいものあげるからね~。」ってお布団の係りの方が声をかけてくれたり…。本当にみんながみんな子供にやさしいです。
朝食。もちろん朴葉みそも出ました。 お茶碗をひっくり返してしまったYAMに「すぐ取り替えてあげるからね。」って言って仲居さんが新しいお茶碗にごはんを。そしてそのお茶碗を私に渡すのではなく直接YAMに「どうぞ。」って。ちょっと感激しました。さらにそのときほっぺにご飯粒がついてるのを見て「あら~ほっぺについちゃったのね。」って言いながら取ってくれて。ホント、心からのやさしさを感じました。
食事も終わる頃、今度はプレゼントが! 今朝お布団の係りのおじさんが作ってくれたそうです。素敵。YAMも大喜びでした。
この「別邸いいやま」、本当にすばらしい宿でした。館内も統一感があってお部屋でもロビーラウンジでもほっと落ち着けるような宿でしたし、何より従業員の方の優しさがとっても伝わってきました。仲居さんはもちろん他のどの従業員の方もです。ここは「子供向けの宿」ってわけじゃないのですが、子供のためにいろんな準備をしてくれていたし、いつでもやさしく声をかけてくれ、そのおかげでYAMもご機嫌。そして私達もゆっくりとくつろぐことができました。私のママ友たちにもぜひぜひオススメしたい宿でした。
感謝の気持ちでいっぱいなのですが、時間がなくてお客様の声に全てのことを書くことができず、気持ちを伝えることができなかったのがちょっと残念。なので私たちの気持ちをここで。
チェックアウトし今日は飛騨古川へ。飛騨高山とは違いとっても静かな場所です。白壁の土蔵の横には鯉が泳ぐ瀬戸川が。 YAM、鯉にえさを。川沿いで売ってます。 まつり会館の前にも鯉がたくさん。YAM、一生懸命餌をあげました。 1回100円で起こし太鼓をたたかせてもらいました。 飛騨古川の「雲」。古川の大工のシンボルでそれぞれが自分だけのデザインを持っているそうです。
午後は奥飛騨へ移動。チェックインの前に「奥飛騨クマ牧場」へ。えさをあげられます。クマちゃんたち、立ち上がって両手でキャッチしてくれました。かわいい♡ ショーも見ました。 そして赤ちゃんのクマと写真撮影。
今日の宿泊は「深山桜庵」。写真が多いのでパート2へ。↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-10-11-2
秋の高山祭 (八幡祭)
秋の高山祭(八幡祭)。毎年10月9日、10日に行われています。
9日は夕方到着したので宵祭を。
獅子舞。たくさんの人が早くから場所をとっているので見るのが大変…。
屋台。
神楽台という屋台では上で太鼓をたたいてる人が。体をぐっとそり返してます。
屋台が置かれていた場所。 夜店もいっぱい出ていました。大福の夜店も!
次に10日昼。屋台曳き揃え。 昼間なので装飾や彫刻がよく見えます。
御神幸(祭行列)もありました。
そして最大の目的、布袋台のからくり奉納を見に。子供がいるなら絶対近くで見るべきと聞き、今日は朝食の前に八幡宮へ来て場所取りをしてきました。が、始まる30分ぐらい前、八幡宮の境内に入ったら人人人。ものすごくて前になかなか進めず。なんとか半分ぐらいまで来たもののもうぎっちりでみんなも動けない状態。境内の立ち見の場所でも2時間ぐらい前から来て待っているそうです。振り返って境内から出た通りの道を見ても人がびっちり。
もうほとんど諦めてましたがなんとか始まる直前に取っておいた場所にたどり着くことができました…。布袋台目の前の座れる席ももちろんたくさんの人。
それではからくり奉納!布袋和尚が先端に。 そこへ男の子の唐子が五本の綾(ブランコ)を回転しながら伝ってきます。
そして綱を離れて和尚の肩に飛び乗ります。
次に女の子の唐子。
二人の唐子が和尚の肩に。
布袋和尚が「和光同塵」と書かれた旗を。
「自分に知徳があっても隠し、俗世間にまじって生きる」という意味だそうです。
ホント、布袋台のからくりが間近で見られてよかったー。お祭りではこれが一番の楽しみできてたから。からくりは36本の綱で操られているそうです。
高山祭の時には早めに場所を取ってできるだけ近くで見ることをオススメします。遠くになっちゃうならテレビの方がいいかも…。
9日は夕方到着したので宵祭を。
獅子舞。たくさんの人が早くから場所をとっているので見るのが大変…。
屋台。
神楽台という屋台では上で太鼓をたたいてる人が。体をぐっとそり返してます。
屋台が置かれていた場所。 夜店もいっぱい出ていました。大福の夜店も!
次に10日昼。屋台曳き揃え。 昼間なので装飾や彫刻がよく見えます。
御神幸(祭行列)もありました。
そして最大の目的、布袋台のからくり奉納を見に。子供がいるなら絶対近くで見るべきと聞き、今日は朝食の前に八幡宮へ来て場所取りをしてきました。が、始まる30分ぐらい前、八幡宮の境内に入ったら人人人。ものすごくて前になかなか進めず。なんとか半分ぐらいまで来たもののもうぎっちりでみんなも動けない状態。境内の立ち見の場所でも2時間ぐらい前から来て待っているそうです。振り返って境内から出た通りの道を見ても人がびっちり。
もうほとんど諦めてましたがなんとか始まる直前に取っておいた場所にたどり着くことができました…。布袋台目の前の座れる席ももちろんたくさんの人。
それではからくり奉納!布袋和尚が先端に。 そこへ男の子の唐子が五本の綾(ブランコ)を回転しながら伝ってきます。
そして綱を離れて和尚の肩に飛び乗ります。
次に女の子の唐子。
二人の唐子が和尚の肩に。
布袋和尚が「和光同塵」と書かれた旗を。
「自分に知徳があっても隠し、俗世間にまじって生きる」という意味だそうです。
ホント、布袋台のからくりが間近で見られてよかったー。お祭りではこれが一番の楽しみできてたから。からくりは36本の綱で操られているそうです。
高山祭の時には早めに場所を取ってできるだけ近くで見ることをオススメします。遠くになっちゃうならテレビの方がいいかも…。
秋の高山祭り&奥飛騨 2日目 (スーパーホテルから花扇・別邸いいやまへ)
スーパーホテル、朝食のパンは種類も豊富でとってもおいしそう♪ 他にもいくつかのおかずやごはんがありました。
自動販売機の紙コップジュースは朝食時間無料。
朝食の前には陣屋前朝市に行ってきました。 YAM、大好きなりんごの試食にご機嫌♪
ホテルを出て昼の高山祭を見に。今日は屋台がずらっと並べられています。 もちろんたくさんの人が見に来ていました。
高山祭の最大の目的だった布袋台のからくりもとっても近くで見ることができました!
詳しくは↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-10-10-2
午後は高山の「古い町並」を歩きました。 テイクアウトのできるおせんべいにのせられた飛騨牛にぎり寿司。
今日の宿泊先、「花扇別邸いいやま」へ。 天然のけやきを使った合掌造りのロビー。カウンターの喫茶コーナーもあります。 高山の観光雑誌、宿の雑誌が置かれていました。
女性は浴衣を選ぶことが。 ロビーの囲炉裏でお茶とお菓子を。 のはずだったけど、YAMがぐずぐずしてたので私たちはお部屋で…。
お部屋へ。 入ってびっくり。YAMのために子供用のいすとおもちゃが置かれていました!ん?ちょっと機嫌がなおったかな!? 他にも子供用アメニティグッズと浴衣が。 かわいいハンガーも。 そしてなんとオムツ用のゴミ箱も! すごい!!ここまで子供のためにしてくれてるとは。
さっそく大浴場の露天風呂へ。 脱衣所のベビーベッドもレトロな感じで素敵。
お風呂のあとはロビーのカウンターでのんびりと。YAMは眠ってしまったので主人と二人で。ホント、くつろげる場所です。
夕食。質も量も本当に満足のいくものでした。一部紹介します。
前菜。 松茸土瓶蒸し。 飛騨牛のしゃぶしゃぶ。 飛騨牛刺身。
通常ありませんが、YAMのためにハンバーグをお願いしたらオムライス付きの素敵なひとさらを出してくださいました。 このハンバーグとやさしい仲居さんのおかげで寝起きでぐずぐずしてたYAMもだんだんご機嫌に。
夕食の後はロビーのカウンターで「手作り体験」を。うちわの絵付け、アルミ缶アート、ストーンアートなどなど、いろいろあります。 主人はアルミ缶アートを。 ホテルの方が丁寧に教えてくださいました。夏休みには子供たちの夏休みの宿題用に教えてあげたりしてたみたい。アルミ缶アートの額は特注らしいです。
主人の作品「おんぶおばけ」。
いろんな話をしながらとっても楽しいひとときでした。
自動販売機の紙コップジュースは朝食時間無料。
朝食の前には陣屋前朝市に行ってきました。 YAM、大好きなりんごの試食にご機嫌♪
ホテルを出て昼の高山祭を見に。今日は屋台がずらっと並べられています。 もちろんたくさんの人が見に来ていました。
高山祭の最大の目的だった布袋台のからくりもとっても近くで見ることができました!
詳しくは↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-10-10-2
午後は高山の「古い町並」を歩きました。 テイクアウトのできるおせんべいにのせられた飛騨牛にぎり寿司。
今日の宿泊先、「花扇別邸いいやま」へ。 天然のけやきを使った合掌造りのロビー。カウンターの喫茶コーナーもあります。 高山の観光雑誌、宿の雑誌が置かれていました。
女性は浴衣を選ぶことが。 ロビーの囲炉裏でお茶とお菓子を。 のはずだったけど、YAMがぐずぐずしてたので私たちはお部屋で…。
お部屋へ。 入ってびっくり。YAMのために子供用のいすとおもちゃが置かれていました!ん?ちょっと機嫌がなおったかな!? 他にも子供用アメニティグッズと浴衣が。 かわいいハンガーも。 そしてなんとオムツ用のゴミ箱も! すごい!!ここまで子供のためにしてくれてるとは。
さっそく大浴場の露天風呂へ。 脱衣所のベビーベッドもレトロな感じで素敵。
お風呂のあとはロビーのカウンターでのんびりと。YAMは眠ってしまったので主人と二人で。ホント、くつろげる場所です。
夕食。質も量も本当に満足のいくものでした。一部紹介します。
前菜。 松茸土瓶蒸し。 飛騨牛のしゃぶしゃぶ。 飛騨牛刺身。
通常ありませんが、YAMのためにハンバーグをお願いしたらオムライス付きの素敵なひとさらを出してくださいました。 このハンバーグとやさしい仲居さんのおかげで寝起きでぐずぐずしてたYAMもだんだんご機嫌に。
夕食の後はロビーのカウンターで「手作り体験」を。うちわの絵付け、アルミ缶アート、ストーンアートなどなど、いろいろあります。 主人はアルミ缶アートを。 ホテルの方が丁寧に教えてくださいました。夏休みには子供たちの夏休みの宿題用に教えてあげたりしてたみたい。アルミ缶アートの額は特注らしいです。
主人の作品「おんぶおばけ」。
いろんな話をしながらとっても楽しいひとときでした。
秋の高山祭り&奥飛騨 1日目 (スーパーホテル飛騨高山)
今回は秋の高山、奥飛騨へ。
宿泊は超激安ホテルの「スーパーホテル飛騨高山」。でも今年4月にオープンしたばかりのとってもきれいなホテルです。満足のいくホテルでした。
基本的にエコにかこつけて経費削減ばかりしてるようなホテルは嫌いです。せっかくくつろぎに、または楽しみに来てるのにそんなんじゃ気分も落ち気味。でもここは大丈夫。無駄は一切省くけど、必要なものはしっかりと。エコも意識してるけど、健康も意識してる感じ。まったく不自由さを感じませんでした。
まずチェックイン。フロントにホテルの方がいますが、名前を告げるとホテルの説明があり、その後「それではお会計はそちらで」と隣の機会を案内されます。 これでチェックアウトは翌日10時までに手続きなしで自由に出て行ってOKです。
お部屋には備え付けのリンスインシャンプーと石鹸、歯ブラシしかありませんが、女性はここから5つ好きなアイテムをもらえます。 化粧水から足すっきりシートみたいなものまでいろいろ。
健康を意識して、枕はいろんな硬さ、高さのものが。パジャマも使いたい人はここから。みんな興味津々で借りていくので残りわずか…。もちろんお部屋には普通の枕が用意されてるからなくなちゃっても心配後無用。でもせっかくだから使いたくなっちゃうんですよね~。
スリッパは疲労回復効果のあるもの。
コインランドリーもあるので長い旅の人は便利かも。
パソコンもロビーにあって自由に使えます。
夜は高山祭(秋の八幡祭)を見に。日本三大美祭りのひとつです。
詳しくはこちらを↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-10-10-2
宿泊は超激安ホテルの「スーパーホテル飛騨高山」。でも今年4月にオープンしたばかりのとってもきれいなホテルです。満足のいくホテルでした。
基本的にエコにかこつけて経費削減ばかりしてるようなホテルは嫌いです。せっかくくつろぎに、または楽しみに来てるのにそんなんじゃ気分も落ち気味。でもここは大丈夫。無駄は一切省くけど、必要なものはしっかりと。エコも意識してるけど、健康も意識してる感じ。まったく不自由さを感じませんでした。
まずチェックイン。フロントにホテルの方がいますが、名前を告げるとホテルの説明があり、その後「それではお会計はそちらで」と隣の機会を案内されます。 これでチェックアウトは翌日10時までに手続きなしで自由に出て行ってOKです。
お部屋には備え付けのリンスインシャンプーと石鹸、歯ブラシしかありませんが、女性はここから5つ好きなアイテムをもらえます。 化粧水から足すっきりシートみたいなものまでいろいろ。
健康を意識して、枕はいろんな硬さ、高さのものが。パジャマも使いたい人はここから。みんな興味津々で借りていくので残りわずか…。もちろんお部屋には普通の枕が用意されてるからなくなちゃっても心配後無用。でもせっかくだから使いたくなっちゃうんですよね~。
スリッパは疲労回復効果のあるもの。
コインランドリーもあるので長い旅の人は便利かも。
パソコンもロビーにあって自由に使えます。
夜は高山祭(秋の八幡祭)を見に。日本三大美祭りのひとつです。
詳しくはこちらを↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-10-10-2
秋の中央アルプス・千畳敷カール
千畳敷カールは今が紅葉の見頃。とっても込むので早朝出発でバス乗り場には5時40分ごろ到着。もうたくさんの人が並んでいました。あと数分遅かったら駐車場に車を止めることができず1キロ先の駐車場へ行かされるところでした。危ない危ない…。
で、主人はチケットの列へ。私はYAMを連れてバス待ちの列へ。長蛇の列です…。 2時間待ちでようやくバスに。山道をのぼっていく途中にはたくさんのお猿さんを見ました。40分ぐらいでロープウェイ乗り場のしらび平駅に到着。ここでは1時間待ち。ただ、整理券を配ってくれているので並ばないでみんな自由に過ごすことができます。
ロープウェイに。日本発の山岳ロープウェイだそうです。高低差日本最高、標高も2611.5メートルと日本最高! 途中の紅葉はまだそれほどなく、これからといった感じ。 雲の上に!
ロープウェイを降りると目の前に広がる千畳敷カール!1万年以上前の氷河期の侵食によって誕生したお椀型の地形です。 反対側はずっと遠くの山も見渡せ、富士山も!
千畳敷カールの紅葉は今が一番の見頃! YAMも主人に連れられて遊歩道を。 気持ちよくてご機嫌! 宝剣岳。 YAMがいるので私たちは遊歩道を歩いただけですが、登山の人はこの道をずっと登って行きました。
12時半ごろ下山。帰りのロープウェイは40分待ち。そしてバスにはすぐに乗れました。帰りは想像してたよりすんなり。私たちより遅く来たこれから登る人たちはロープウェイに何時間も待たされてちょっとぐったりした様子でした。そんな人たちを見て、こうゆう時期はホント早めに来ないと大変なんだなぁ…と。
遅めのお昼ご飯はこの辺りで有名なソースカツ丼を食べることに。「東右衛門」というお店に入りました。 足湯もあります。 私たちが注文したソースカツ丼。 とってもおいしかったです。
最後に「信州信濃の光前寺。早太郎には知られるな。」で有名な光前寺へ。 境内全域が文化財に指定されています。 光の反射によってキラキラ光る光苔。 早太郎の像。静岡の見付村のいけにえの娘を食べちゃう怪物を倒したつよーいワンちゃんです。 早太郎みくじ。
前日までの雨はすっかり上がり、青空の広がるとっても気持ちのいい1日。こんな日の山の紅葉は本当にきれいでした。
で、主人はチケットの列へ。私はYAMを連れてバス待ちの列へ。長蛇の列です…。 2時間待ちでようやくバスに。山道をのぼっていく途中にはたくさんのお猿さんを見ました。40分ぐらいでロープウェイ乗り場のしらび平駅に到着。ここでは1時間待ち。ただ、整理券を配ってくれているので並ばないでみんな自由に過ごすことができます。
ロープウェイに。日本発の山岳ロープウェイだそうです。高低差日本最高、標高も2611.5メートルと日本最高! 途中の紅葉はまだそれほどなく、これからといった感じ。 雲の上に!
ロープウェイを降りると目の前に広がる千畳敷カール!1万年以上前の氷河期の侵食によって誕生したお椀型の地形です。 反対側はずっと遠くの山も見渡せ、富士山も!
千畳敷カールの紅葉は今が一番の見頃! YAMも主人に連れられて遊歩道を。 気持ちよくてご機嫌! 宝剣岳。 YAMがいるので私たちは遊歩道を歩いただけですが、登山の人はこの道をずっと登って行きました。
12時半ごろ下山。帰りのロープウェイは40分待ち。そしてバスにはすぐに乗れました。帰りは想像してたよりすんなり。私たちより遅く来たこれから登る人たちはロープウェイに何時間も待たされてちょっとぐったりした様子でした。そんな人たちを見て、こうゆう時期はホント早めに来ないと大変なんだなぁ…と。
遅めのお昼ご飯はこの辺りで有名なソースカツ丼を食べることに。「東右衛門」というお店に入りました。 足湯もあります。 私たちが注文したソースカツ丼。 とってもおいしかったです。
最後に「信州信濃の光前寺。早太郎には知られるな。」で有名な光前寺へ。 境内全域が文化財に指定されています。 光の反射によってキラキラ光る光苔。 早太郎の像。静岡の見付村のいけにえの娘を食べちゃう怪物を倒したつよーいワンちゃんです。 早太郎みくじ。
前日までの雨はすっかり上がり、青空の広がるとっても気持ちのいい1日。こんな日の山の紅葉は本当にきれいでした。