バリ島 3日目

今日も遅めの朝食。昨日と同じスタイルです。父と母は早めに朝食を済ませ、伝統文化を感じられるウブド、絶景のキンタマーニ高原の方へ1日ツアー。日本語の上手な人がついてくれ、おしゃべりも楽しかったそうです。

私たちは朝寝坊。遅めの朝食となりました。（ＹＡＭの座っている後ろが朝食をいただく場所、Taman Wantilan。）

朝食の後ＹＡＭを昨日のベビーシッターさんに預けました。昼間はキッズルームでみてくれるそうです。他にも外国人のかわいらしい女の子がいました。日本ではなかなかできないインターナショナルな体験かも！と主人と私は大喜び。しかしＹＡＭ、疲れて熟睡…。

私たちはホテルの外へ。ホテルの外へ出るときはフロントでミネラルウォーターをくれます。バリの水道水はよくないからと聞いていましたが、たびたびミネラルウォーターをいただけるのでそれほど困りませんでした。

主人と私はエステへ。2人同じ部屋で受けられるところです。空港においてあったチラシからベスト３に入るというお店へ行きました。が、部屋は霊安室のような…。

エステシャンの女の子は一生懸命日本語を話してくれます。最後に花びらの浮かんだお風呂に入り、髪を乾かしセットしてくれ終了。なかなか主人と二人でエステを受けることはないのでいい体験だったかも。
お客さんは日本人がほとんど。欧米の人とバリの楽しみ方が違うのかな。欧米の人は町の中を軽装で自転車をこいでいる姿をよく見かけました。

エステの後は２階にあるレストランでナシゴレンをいただくことができます。

９時ごろ戻るとＹＡＭ、今日も眠っていました。英語ですが何をしたか、様子はどうだったか必ず説明してくれます。午後はキッズルームで過ごしたそうですが、ちょっとぐずぐず。疲れもでてるのかお昼寝も多かったようです。夕食の後は部屋で。抱っこさながら眠りについたそうですがおろすと泣くのでずっと抱っこしていたとか。

その夜は夜泣きが…。ま、日本でもずっと夜泣きが続いていたので特別なことではないのですがけっこう激しかったような。環境が変わってることに気がつくものなんですね。主人と私と交代で相手をしましたが、何度ＹＡＭに殴られたことか…。朝の６時半にやっと眠ってくれました。