日光湯西川温泉 1日目 (伴久ホテル)
昨日、急遽主人が旅行を決め、日光にある湯西川温泉へ行くことに。なぜかというと、前回の旅館、すばらしい小規模高級旅館だったのに部屋の選択ミスで、旅行自体どうも納得いかなかったとのこと。モヤモヤが取れなかったみたい。部屋さえよければ満足度高い旅館だったんだけど…。
ってことで、今週末も旅行に!お天気も土曜日はいいみたいだし。夜荷造りをしながら「で、何時出発?」って聞いたら、
「うーーん、早めに出たい。」
「4時半とか5時?」
「早ければ早いほどいいなぁ。うーーーん、1時半!」
「えーーーー??1時半って、もう寝る時間ほとんどないじゃん!!まだ荷造り終わってないし…」
で、結局1時半出発…。主人は運転。私は車で睡眠。何度か起きたけど、しっかり目が覚めたのは日が昇る頃でした。
まずは赤城山へ。山の緑とツツジの朱色がとってもきれいでした。
次に赤城山の湿原地「覚満淵」へ。日の光と霧が混じり、幻想的。
次に湯ノ湖へ。湯滝を上から眺めました。奥日光三名瀑の1つだそうです。
次に赤沼の方へ。ここでバスに乗り換え、小田代ヶ原まで行きました。この辺はマイカーで入ってくることはできないので、低公害ハイブリッドバス、または徒歩になります。小田代ヶ原からはハイキング!この小田代ヶ原はプロのカメラマンも魅了するような湿原地帯で、自然環境も特に守られている場所です。
40分ぐらい歩いていくと高層湿原地「戦場ヶ原」へ。パッと開けた感じがしました。主人は6月中旬にしか見られないワタスゲも楽しみにしてましたが、ちょっと遅かったみたい…。もう小さくなっていました。
YAMがいるのでできるだけ短いコースを選びましたが、それでもトータル1時間半ぐらいのハイキング。けっこう歩いたけど気持ちのいい疲れで爽快な気分でした。
お昼を食べに中禅寺金谷ホテルへ。結婚前に主人と泊まったホテル。なつかしいです。「百年ライスカレー」を食べました。全然辛くないのでYAM、私の分もペロッと。
ホテルへ。クネクネする山道は眠りを誘います。寝不足のはずの主人が運転し、私はまたまたぐっすり。いつもいつもごめんなさい…。でもあのクネクネ感はとても起きてられません。宿に到着する寸前に起こされました。
今日の宿泊は湯西川温泉の「伴久ホテル」。湯西川温泉は平家落人が源氏の追っ手から逃れたどり着いた場所です。そしてこの宿は平家の子孫。
今回は大自然の中に露天風呂があるような山の奥の秘湯っぽいところを探してここ「伴久ホテル」に決めました。
じゃなかった、決めたそうです…。
ウェルカムドリンクにはワインやジュース、お茶が。お菓子も何種類か置かれていてセルフでした。ウェルカムドリンクがセルフなんて初めてかも…。ちょっと朝食ビュッフェっぽい…。「いらっしゃいませ」って仲居さんが持ってきてくれたほうがうれしかったなぁ~なんて思っちゃいました。ま、いっか。
女性はおしゃれ浴衣。1300着の中から選ぶことができます。サイズも種類も豊富で女の人たち、一生懸命選んでました。子供のも90センチからあり、YAMももちろん!男の人はなし。有料でちょっとだけ置いてあったけど。
ここは浴衣の着付けもしてくれるので、とってもきれいに着ることができます。
お部屋に入り、まずは温泉へ。主人は男性露天風呂へ、私は「渓谷の川原湯」へ。渓谷に面していて本当に自然を感じられる露天風呂。今は新緑だったけど、イチョウの木や紅葉の木があったから秋にはとってもきれいかも。夕方だけ女性専用ですが、夜からは混浴になります。ちょうど誰も入っていなくて私一人でのんびりと入ることができました。
次に予約しておいた貸切露天風呂へ。広々しています。
お風呂から出たらさっそく浴衣の着付けをしてもらいました。
そして夕食へ。お料理は「囲炉裏料理」。
夕食後はキッズコーナーでYAMを遊ばせました。車がいっぱいで大喜び。
外へちょっとだけ散歩に。といっても特にすることもありませんが…。ホテル正面には赤い傘がいっぱい飾ってあり、宮崎駿の映画にでもでてきそうな雰囲気。
今日は早めにみんな就寝…。
ってことで、今週末も旅行に!お天気も土曜日はいいみたいだし。夜荷造りをしながら「で、何時出発?」って聞いたら、
「うーーん、早めに出たい。」
「4時半とか5時?」
「早ければ早いほどいいなぁ。うーーーん、1時半!」
「えーーーー??1時半って、もう寝る時間ほとんどないじゃん!!まだ荷造り終わってないし…」
で、結局1時半出発…。主人は運転。私は車で睡眠。何度か起きたけど、しっかり目が覚めたのは日が昇る頃でした。
まずは赤城山へ。山の緑とツツジの朱色がとってもきれいでした。
次に赤城山の湿原地「覚満淵」へ。日の光と霧が混じり、幻想的。
次に湯ノ湖へ。湯滝を上から眺めました。奥日光三名瀑の1つだそうです。
次に赤沼の方へ。ここでバスに乗り換え、小田代ヶ原まで行きました。この辺はマイカーで入ってくることはできないので、低公害ハイブリッドバス、または徒歩になります。小田代ヶ原からはハイキング!この小田代ヶ原はプロのカメラマンも魅了するような湿原地帯で、自然環境も特に守られている場所です。
40分ぐらい歩いていくと高層湿原地「戦場ヶ原」へ。パッと開けた感じがしました。主人は6月中旬にしか見られないワタスゲも楽しみにしてましたが、ちょっと遅かったみたい…。もう小さくなっていました。
YAMがいるのでできるだけ短いコースを選びましたが、それでもトータル1時間半ぐらいのハイキング。けっこう歩いたけど気持ちのいい疲れで爽快な気分でした。
お昼を食べに中禅寺金谷ホテルへ。結婚前に主人と泊まったホテル。なつかしいです。「百年ライスカレー」を食べました。全然辛くないのでYAM、私の分もペロッと。
ホテルへ。クネクネする山道は眠りを誘います。寝不足のはずの主人が運転し、私はまたまたぐっすり。いつもいつもごめんなさい…。でもあのクネクネ感はとても起きてられません。宿に到着する寸前に起こされました。
今日の宿泊は湯西川温泉の「伴久ホテル」。湯西川温泉は平家落人が源氏の追っ手から逃れたどり着いた場所です。そしてこの宿は平家の子孫。
今回は大自然の中に露天風呂があるような山の奥の秘湯っぽいところを探してここ「伴久ホテル」に決めました。
じゃなかった、決めたそうです…。
ウェルカムドリンクにはワインやジュース、お茶が。お菓子も何種類か置かれていてセルフでした。ウェルカムドリンクがセルフなんて初めてかも…。ちょっと朝食ビュッフェっぽい…。「いらっしゃいませ」って仲居さんが持ってきてくれたほうがうれしかったなぁ~なんて思っちゃいました。ま、いっか。
女性はおしゃれ浴衣。1300着の中から選ぶことができます。サイズも種類も豊富で女の人たち、一生懸命選んでました。子供のも90センチからあり、YAMももちろん!男の人はなし。有料でちょっとだけ置いてあったけど。
ここは浴衣の着付けもしてくれるので、とってもきれいに着ることができます。
お部屋に入り、まずは温泉へ。主人は男性露天風呂へ、私は「渓谷の川原湯」へ。渓谷に面していて本当に自然を感じられる露天風呂。今は新緑だったけど、イチョウの木や紅葉の木があったから秋にはとってもきれいかも。夕方だけ女性専用ですが、夜からは混浴になります。ちょうど誰も入っていなくて私一人でのんびりと入ることができました。
次に予約しておいた貸切露天風呂へ。広々しています。
お風呂から出たらさっそく浴衣の着付けをしてもらいました。
そして夕食へ。お料理は「囲炉裏料理」。
夕食後はキッズコーナーでYAMを遊ばせました。車がいっぱいで大喜び。
外へちょっとだけ散歩に。といっても特にすることもありませんが…。ホテル正面には赤い傘がいっぱい飾ってあり、宮崎駿の映画にでもでてきそうな雰囲気。
今日は早めにみんな就寝…。
伴久ホテルは一番良いホテルですね
平家お狩り場焼き 食べました?
竹筒のお酒が美味しいです
by にゃお (2009-06-28 22:39)
湯西川温泉のあたりだとそのようですね。お狩り場焼き、竹筒のお酒などはいただきませんでした。残念…。
にゃおさん、山にお詳しいようですね!主人も山が好きなのでまたじっくりブログ読ませていただきます。
nice&コメント、ありがといございました。
by ymt_mom (2009-06-29 09:11)
半久ホテルの電話番号を教えてください
by みく (2010-08-13 15:03)