マングローブクルーズ&クラビナイトマーケット
初日、ホテルまで送ってくれたSさんにお願いして、Sさんの会社が企画してるツアー「マングローブクルーズ&ディナー」に「ナイトマーケット見物」を組み込んでもらいました。ここの会社のツアー、クラビの中では珍しく日本語で案内してくれます。が、値段は他と比べてけっこう高め。でも、Sさん、とってもよさそうな人だったし、いろいろ説明してもらいながらのツアーは日本語の方がひじょーーに便利なのでお願いしました。時間もこちらの希望に合わせてくれ、とても融通の利く会社です。
4時にSさん&運転手さんがホテルまでお迎え。車でクラビの町を通りながらロングテールボートの船着場へ向かいました。クラビではあまり信号機を見かけませんでしたが、ここにはこんな信号機が!原始人(クロマニヨン人だそうですが、本当かどうか…)が信号機を持っています。飾りじゃなくて本物の信号機。
船着場到着。SさんがYAMを車から降ろし、そのまま抱っこで移動。パパ以外の男の人に抱っこされるなんてめったにないからどうかなって思ったけど大丈夫でした。でもまだちょっと微妙な表情。
ロングテールボートには自動車のエンジンにスクリューをつけてのせてあります。雰囲気出るからこんな船にも乗ってみたかったんです。
マングローブが生い茂るクラビ川を、ロングテールボートに乗って。
暑期と言われる1年で最も暑い時期の今、昼間に乗ったらきっと汗だく。私たちは夕方だったのでちょっと落ち着いて風が気持ちよかったです。YAM、もうすっかりSさんになれました。
まず洞窟に連れて行ってもらいました。Sさんによると国立公園に指定されてるとか。上り下りの階段はちょっと怖い…。
次に魚の養殖場へ。途中、お猿さんが見えました。
養殖場。ふぐやハリセンボンがプクーッと。養殖をやっているこの家の人はここ(水上の家)で暮らしているそうです。YAMより小さな赤ちゃんもここで生活。すごい。
町の方へ戻り、今度はクラビのナイトマーケットへ。タイのお料理やフルーツ、お菓子がいっぱい。ホテルの朝食で出たかわいらしいお菓子も。「ミニミニ寿司」も売ってました。
YAMは眠ってしまいましたが、Sさんがずっと案内しながら抱っこしてくれてたので、主人と私はゆっくり楽しむことができました。寝てる子を抱いてるのってすっごくすっごく重いのに「かわいいねぇ」ってYAMをなでながら抱いててくれ、本当に感謝です。
車で移動して最後のディナー。「BAN TON KAO」というタイ料理のお店。トムヤムクン他、何品か出てきました。びみょーな味の物もありましたが、おいしいか聞かれると笑顔で「アロイーカー(おいしいです)」と答える私。典型的な日本人です…。ナイトマーケットでちょこちょこ食べてきたし、ここで出されたものも多すぎてけっこう残しちゃいました。Sさんと運転手さんも食事に誘えばよかった…。
ホテルへ。
Sさん、とっても親切な人でした。主人の全然おかまいなしの難しい日本語&静岡弁。私は心の中で「その表現、上級のだから難しいよぉ…」「うぅ、それって方言だし…」と思っていましたが、なかなか口を挿めず…。でもSさんは電子辞書片手に一生懸命答えてくれてました。そして何よりもYAMをすっごくすっごくかわいがってくれて。写真を撮るとき、お魚を見るとき以外はほとんどSさんが抱っこしててくれました。
「僕も早く子供がほしくなりました」って言ってました。きっと素敵なパパになりますよ、Sさん!
今日は本当にありがとう。コップンカー!
4時にSさん&運転手さんがホテルまでお迎え。車でクラビの町を通りながらロングテールボートの船着場へ向かいました。クラビではあまり信号機を見かけませんでしたが、ここにはこんな信号機が!原始人(クロマニヨン人だそうですが、本当かどうか…)が信号機を持っています。飾りじゃなくて本物の信号機。
船着場到着。SさんがYAMを車から降ろし、そのまま抱っこで移動。パパ以外の男の人に抱っこされるなんてめったにないからどうかなって思ったけど大丈夫でした。でもまだちょっと微妙な表情。
ロングテールボートには自動車のエンジンにスクリューをつけてのせてあります。雰囲気出るからこんな船にも乗ってみたかったんです。
マングローブが生い茂るクラビ川を、ロングテールボートに乗って。
暑期と言われる1年で最も暑い時期の今、昼間に乗ったらきっと汗だく。私たちは夕方だったのでちょっと落ち着いて風が気持ちよかったです。YAM、もうすっかりSさんになれました。
まず洞窟に連れて行ってもらいました。Sさんによると国立公園に指定されてるとか。上り下りの階段はちょっと怖い…。
次に魚の養殖場へ。途中、お猿さんが見えました。
養殖場。ふぐやハリセンボンがプクーッと。養殖をやっているこの家の人はここ(水上の家)で暮らしているそうです。YAMより小さな赤ちゃんもここで生活。すごい。
町の方へ戻り、今度はクラビのナイトマーケットへ。タイのお料理やフルーツ、お菓子がいっぱい。ホテルの朝食で出たかわいらしいお菓子も。「ミニミニ寿司」も売ってました。
YAMは眠ってしまいましたが、Sさんがずっと案内しながら抱っこしてくれてたので、主人と私はゆっくり楽しむことができました。寝てる子を抱いてるのってすっごくすっごく重いのに「かわいいねぇ」ってYAMをなでながら抱いててくれ、本当に感謝です。
車で移動して最後のディナー。「BAN TON KAO」というタイ料理のお店。トムヤムクン他、何品か出てきました。びみょーな味の物もありましたが、おいしいか聞かれると笑顔で「アロイーカー(おいしいです)」と答える私。典型的な日本人です…。ナイトマーケットでちょこちょこ食べてきたし、ここで出されたものも多すぎてけっこう残しちゃいました。Sさんと運転手さんも食事に誘えばよかった…。
ホテルへ。
Sさん、とっても親切な人でした。主人の全然おかまいなしの難しい日本語&静岡弁。私は心の中で「その表現、上級のだから難しいよぉ…」「うぅ、それって方言だし…」と思っていましたが、なかなか口を挿めず…。でもSさんは電子辞書片手に一生懸命答えてくれてました。そして何よりもYAMをすっごくすっごくかわいがってくれて。写真を撮るとき、お魚を見るとき以外はほとんどSさんが抱っこしててくれました。
「僕も早く子供がほしくなりました」って言ってました。きっと素敵なパパになりますよ、Sさん!
今日は本当にありがとう。コップンカー!
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