タイのビーチリゾート、クラビへ 4日目 （シェラトン・クラビ・ビーチ・リゾート）

今日はのんびりホテルで。朝ごはんを食べたらララちゃんに会いに行きました。
ララちゃん、ＹＡＭのチビ象をもってちゃった！

でも賢いララちゃん、ちゃんと返しに来てくれました。

今日はララちゃんのためにパンとバナナ、ピーナッツを買って持って来ました。バナナよりピーナッツが好きなようでそっちをよこせと催促。他の子たちにも分けてあげて、みんなであげました。

プールへ。昨日遊んでくれたオランダ人の子達がすぐに寄って来て一緒に遊んでくれました。

乱暴じゃないし、いっぱいいっぱいかまってくれるのでＹＡＭとっても楽しそう。ドイツ語少しぐらい習得したかしら…。

欧米人はみんなひたすらデッキチェアーで寝転んでるか本を読んでます。プールは暑くなったら気分転換でちょっと入る程度。オランダ人の子の親も同じく。「本当に読んでるのか！？」「ずっと寝転んでたいほど忙しい生活をしてきたのか！？」と主人。ベビーシッターさんに子供を任せてプールサイドでずっと寝てる夫婦もいました。欧米人ってのーーんびり休暇を過ごすのね。…。
でも肩とか真っ赤な人もいたけど、大丈夫！？日焼け止めは？？？

ハンモックでお昼寝しようかと思ったけど全然寝ないＹＡＭ。

プールに戻ってきたらＹＡＭが寝たので、ランチタイム！いい天気だし、お部屋には戻らずプールサイドで。

しばらくして眠ってるＹＡＭをプールに入れ、起こしました。プールの中だと自然に機嫌よく起きるＹＡＭ。
ピザを残しておいたけど予想通り食べずに遊びたがるＹＡＭ。ま、いっか。
キッズクラブがあるので行ってみることに。お部屋の中は冷房ガンガン。おもちゃはいろいろあったけどＹＡＭにはいまいちのようなので、お庭で遊びました。

ひと遊びしたらビーチへ。砂浜で遊びながらララちゃんを待ちました。こんな穴がいっぱい。

ちょっとシャベルで掘るとかわいいカニが出てきます。

ララちゃん登場。ロシア人の女の子が来ると突然早足で向かうララちゃん。そして足を曲げてかがんで、頭を下げて鼻で「乗れ乗れ」とアピール。みんなびっくり。女の子も口を押さえてびっくり。毎日乗ってるようで、この子、ララちゃんに気に入られたみたい。
ララちゃん、海でお水遊び。けっこう豪快です。

夜はアオナンビーチへ行くことにしました。クラビで一番にぎやかな場所。「るるぶプーケット」で「ワンナイシーサイド」というレストランを見つけチェックしていたので、そこが目的です。ホテルのフロントに行き予約してほしいと頼むとすぐにしてくれました。が、満席。他のお勧めのお店を予約してもらうことに。
シェラトンからはシャトルバスが出ているので、それに乗ってアオナンビーチへ。地図に予約したレストランをチェックしてもらってたので見ながら探しました。が、ない！！！どんなに探してもない。結局そこにいた警察やショップの人に聞いたけど、このあたりにはないと。他にもレストランはいっぱいあるので適当に入ることに。今日もトムヤムクン、鶏肉の炒め物、パッタイ（タイ風焼きそば）を注文。

ＹＡＭはずっとスヤスヤ。

まだまだ帰りのバスまでには時間があるのでいろいろみることに。本通りをちょっと奥に入るとバーがいっぱい。

本通りからずれて海沿いの通りに入っていくとオープンテラスのレストランがいっぱい。

そしてここに教えてもらったお店が！！地図に印してくれたとこと反対じゃん…。

疲れたのでカフェへ。甘いコーヒーがいっぱい。

クラビのレストランやカフェって、たいていキッズメニューがありました。顔の形やお花の形とかしててかわいいです。

ＹＡＭはまだスヤスヤ。いつまで寝るんだ！？

シャトルバス乗り場へ。私はお土産を見に。ＹＡＭがようやく起きたので主人が乾燥野菜チップスを食べさせました。

今日がクラビでの最後の夜。さびしいーーーー。

主人がＹＡＭのためにアオナンビーチで買ったお土産です。

タイのビーチリゾート、クラビへ 3日目 （シェラトン・クラビ・ビーチ・リゾート）

今日の朝食も「マンゴスティーンズ」で。昨日と少しお料理に変化が。今朝はワッフルやミッキーのパンケーキを焼いてもらいました。

今日は「４島アイランドホッピング」というツアーに参加。昨日「さくら」というところにツアーの手配をしてもらいました。この「さくら」というショップ、日本人の方がいろいろお世話をしてくれていて、クラビでは有名みたい。どんなツアーがおすすめかいろいろ相談しましたが、小さい子がいる場合はスピードボートがいいと言われたのでそうすることに。
心配なのはすべて英語のガイドということ…。

「4島アイランドホッピングツアー」についての詳しい様子はこちら↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/4island

夕方、ホテルに戻ってきました。いっぱい海で遊んできたので、私は部屋のお風呂へ。主人とＹＡＭは外のプールのシャワーへ行きました。
なかなか二人が戻ってこないなぁと思ったら、プールで遊んでたそうです。オランダ人の子たちがＹＡＭにとっても興味を持って遊んでくれたそう。ＹＡＭも喜んで、ツアーでの疲れも気にせず、ニコニコしながら遊んでたそうです。

夜はホテル前のレストランへ行ってみることに。

あまり愛想のない店員さん…。ホテルのレストランの店員さんとのギャップを感じます。このレストラン、どうなのかなぁ…とちょっと不安に。

英語のメニューがあったので、説明文を読みながらおいしそうなのを注文。

トムヤムクン

カレー

そして私の大好きなパイナップルの炒飯、カオオップサッパロ

味はおいしい！！私たちが注文したのは全部。主人に言わせるとトムヤムクンはホテルのよりおいしいかも…と。そして値段が安い。飲み物もお料理もホテルの半値以下。

私たちが食事してる間に続々と欧米人が入ってきました。ここに来る外人って、絶対シェラトン宿泊者。昨日の夜、ホテルのレストランにほとんど人がいなかったの、納得です。もちろんホテルの食事はとってもおいしかったけど、こんなに値段が違うんじゃぁね。

最後にデザートを。

そしてＹＡＭにニコッとしてクマちゃんのキーホルダーをくれました。

ん！？愛想のない店員さん、実はやさしい？？
シェラトンに泊まる人にはおすすめです！

マングローブクルーズ＆クラビナイトマーケット

初日、ホテルまで送ってくれたＳさんにお願いして、Ｓさんの会社が企画してるツアー「マングローブクルーズ＆ディナー」に「ナイトマーケット見物」を組み込んでもらいました。ここの会社のツアー、クラビの中では珍しく日本語で案内してくれます。が、値段は他と比べてけっこう高め。でも、Ｓさん、とってもよさそうな人だったし、いろいろ説明してもらいながらのツアーは日本語の方がひじょーーに便利なのでお願いしました。時間もこちらの希望に合わせてくれ、とても融通の利く会社です。

4時にＳさん＆運転手さんがホテルまでお迎え。車でクラビの町を通りながらロングテールボートの船着場へ向かいました。クラビではあまり信号機を見かけませんでしたが、ここにはこんな信号機が！

原始人（クロマニヨン人だそうですが、本当かどうか…）が信号機を持っています。飾りじゃなくて本物の信号機。

船着場到着。ＳさんがＹＡＭを車から降ろし、そのまま抱っこで移動。パパ以外の男の人に抱っこされるなんてめったにないからどうかなって思ったけど大丈夫でした。

でもまだちょっと微妙な表情。
ロングテールボートには自動車のエンジンにスクリューをつけてのせてあります。雰囲気出るからこんな船にも乗ってみたかったんです。

マングローブが生い茂るクラビ川を、ロングテールボートに乗って。
暑期と言われる1年で最も暑い時期の今、昼間に乗ったらきっと汗だく。私たちは夕方だったのでちょっと落ち着いて風が気持ちよかったです。

ＹＡＭ、もうすっかりＳさんになれました。

まず洞窟に連れて行ってもらいました。Ｓさんによると国立公園に指定されてるとか。

上り下りの階段はちょっと怖い…。

次に魚の養殖場へ。途中、お猿さんが見えました。

養殖場。ふぐやハリセンボンがプクーッと。

養殖をやっているこの家の人はここ（水上の家）で暮らしているそうです。

ＹＡＭより小さな赤ちゃんもここで生活。すごい。

町の方へ戻り、今度はクラビのナイトマーケットへ。タイのお料理やフルーツ、お菓子がいっぱい。

ホテルの朝食で出たかわいらしいお菓子も。

「ミニミニ寿司」も売ってました。

ＹＡＭは眠ってしまいましたが、Ｓさんがずっと案内しながら抱っこしてくれてたので、主人と私はゆっくり楽しむことができました。

寝てる子を抱いてるのってすっごくすっごく重いのに「かわいいねぇ」ってＹＡＭをなでながら抱いててくれ、本当に感謝です。

車で移動して最後のディナー。「BAN TON KAO」というタイ料理のお店。

トムヤムクン他、何品か出てきました。

びみょーな味の物もありましたが、おいしいか聞かれると笑顔で「アロイーカー（おいしいです）」と答える私。典型的な日本人です…。ナイトマーケットでちょこちょこ食べてきたし、ここで出されたものも多すぎてけっこう残しちゃいました。Ｓさんと運転手さんも食事に誘えばよかった…。

ホテルへ。

Ｓさん、とっても親切な人でした。主人の全然おかまいなしの難しい日本語＆静岡弁。私は心の中で「その表現、上級のだから難しいよぉ…」「うぅ、それって方言だし…」と思っていましたが、なかなか口を挿めず…。でもＳさんは電子辞書片手に一生懸命答えてくれてました。そして何よりもＹＡＭをすっごくすっごくかわいがってくれて。写真を撮るとき、お魚を見るとき以外はほとんどＳさんが抱っこしててくれました。

「僕も早く子供がほしくなりました」って言ってました。きっと素敵なパパになりますよ、Ｓさん！
今日は本当にありがとう。コップンカー！

タイのビーチリゾート、クラビへ 2日目 （シェラトン・クラビ・ビーチ・リゾート）

今日はホテルでのんびり過ごすことに。
早起きしてプールの方をお散歩しながらレストランへ。写真もいっぱい撮ろうかと思ったけど湿気がすごくてレンズがすぐ曇ります。拭いてからすぐ撮ってもこんな感じ…。

早朝から泳ぐ人（日光浴！？）の人もいました。芝生の場所も広々してるし、お散歩できる小道もあるし、ＹＡＭ、いっぱい歩けそう。

朝食はレストラン「マンゴスティーンズ」でビュッフェ。「和洋」じゃなくて「タイ洋」。

タイのデザート。

フルーツは南国系がいっぱい。

卵料理、パンケーキやワッフルなどはその場で作ってくれます。
ＹＡＭ、パンとジャスミンの香りがするタイ米のごはん、ソーセージとレーズンをパクパク。思いのほかよく食べてくれました。これなら食事の心配はしなくて済むかな。

食事の後部屋に戻って水着に着替え、プールへ。アームフロートを付けてとっても楽しそう。今日入った「マラティプール」は深さが三段階になってます。1番浅い場所から何度もジャンプ！

プールのスタッフの一人が「サムイー、サムイー」って言いながらＹＡＭに近づいてきました。私が「ん！？ロォーン？暑い？」って言うと「おぉ、アツイー！」って。ウフフ。単語だけでも日本語言ってもらえるとホッとします。

ここのホテル、10時にはプールの近く、3時にはビーチに小象の「ララちゃん」が来ます。えさをあげたり、

一緒に記念写真を撮ったり、

乗ったり。

たっぷり1時間以上はいました。急いで行かないと触れ合えないかと思ってたけど、そんなことは全然ありませんでした。

お部屋に戻って私とＹＡＭはお昼寝タイム。主人は夕方からのオプショナルツアー、今日やってもらえるか電話。返事はＯＫ。昨日空港からホテルまで送ってくれたＳさんが担当してくれます。
その後主人は写真を撮りに出かけましたが30分もしないうちに戻ってきて「こんなにいい天気なのにもったいない！行こう！」と。
ですよね…。

マラティプールへ。
まずはランチ！「マラティプールバー」で。プールで食事することができます。ランチができるまで泳いで待つＹＡＭ。

主人はビールとパスタ、私はパイナップルのスムージーとサンドイッチを注文。

とってもおいしかったです。

午後のララちゃん登場まで海で遊ぶことに。ちょっと海の中に入っていくと石や珊瑚がゴロゴロしてるし、海水も砂が混じってしまって「美しい！」って感じではないかも。沖縄の方がきれい。砂はちょっと粘土状で砂の造形にはいいかな。

ララちゃん登場。ＹＡＭ、一人でバナナを持ってララちゃんに近づいていきました。

びっくり。もう慣れた？？その後もホイホイとあげていました。

そしてＹＡＭと私、ララちゃんに乗せてもらいました。

子供と小柄な女の人だったら乗せてもらえるけど、大人の男の人はダメだそうです。

砂を落とすため、シャワー。カニからお水が出ます。

着替えをしてＳさんの案内で「マングローブクルーズ＆クラビナイトマーケット」へ。

その様子はこちら↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/mangrove_cruise-Krabi_night


Ｓさんには本当にお世話になりました。ホテルに戻りチップをと思ったけど細かいお金がほとんどない！！！こんなに親切にしてもらったのにちょっとでごめんなさい。最終日、空港へ送ってもらうときに奮発してたくさん渡すことに。

タイのビーチリゾート、クラビへ 1日目 （シェラトン・クラビ・ビーチ・リゾート）

早めに朝食を済ませ、いよいよ成田空港へ。私がショッピング中、ＹＡＭは空港のキッズルームでひと遊び。

機内へ。席は壁の後ろの席。他の場所は予約できるけどこの席は予約できなくて当日小さい子供がいる人優先になるので、「希望」として電話でお願いしておきました。さすがにＹＡＭの大きさになるとバシュネットは貸してもらえませんでしたが。
機内ではしばらくすると眠ってしまいました。よかったー！

子供の機内食は事前に予約。予約してないと出してくれないって言ってましたが本当かな？大人のよりおいしそう！

思ったより食べてくれました。

ご飯のあとシール遊びをしたり手遊びをしたりしてましたが、途中で飽きてしまってぐずぐず。さすがに７時間ちょっとはもたないか…。
しかたがないので機内の通路を行ったり来たりの散歩。でもそれで機嫌が直りました。着陸までご機嫌。

バンコクのスワンナプーム国際空港で国内線に乗り換え。乗り換えの人少ないし、クラビに向かう日本人はいないみたい…。ちゃんとクラビ行きの飛行機に乗れるかドキドキだったけど表示がとってもわかりやすく、問題なくたどり着けました。
乗り継ぎの途中で音楽演奏のお出迎え。

国内線で１時間２０分ぐらい。クラビ空港に到着。小さいけど新しくてきれいな空港です。荷物が最後まで出てこなく、ちょっと冷や汗。でもありました。ふぅ。

現地では「ハロークラビ」のスタッフの方がお迎えに来てくれていました。大学で1年日本語を勉強したそうです。一生懸命タイのことを説明してくれました。

空港からホテルまで30分ぐらい。ホテルに着いたらもう外は真っ暗でした。

朝食だけ付いてるのかと思ったら夕食が1回無料になるといわれたので、一旦部屋に行ってシャワーを浴びてアジア・コンチネンタル料理のレストラン「マンゴスティーンズ」へ。

「サワディーカー」。初タイ語。「サワディーカー」と返事が。通じた！！！今回もこのシリーズの本にお世話になりました。このシリーズかわいいから大好き！

食事は決められたメニューからそれぞれ２つずつ。主人はカレーとトムヤムクン、私はサラダとタイ風焼き飯のカオ・パット・クンを注文。

「アロイーカー（おいしい）」と言ったら喜んでくれました。タイ語、発音がとっても難しいみたいだけど、言っちゃえばなんとかなるものね！

ＹＡＭには別でキッズメニューの中からチキンナゲットを注文したけど全然食べてくれませんでした…。明日から大丈夫かな？ウェイトレスさんたち、とってもやさしくてＹＡＭにいっぱい声をかけてくれます。食べてないのを見てみかんを持ってきてくれ、それも食べないとこんどは色鉛筆と紙を持ってきて遊ばせてくれました。

私たちがこれから滞在するお部屋。ゲストルームＨの３階です。

ここのホテル、日本人はほとんど利用しないそうで（クラビ自体、日本人はほとんど来ないみたい）、欧米人、タイ人がほとんど。日本語ができるスタッフはいないと聞いています。
私、大丈夫！？

タイのビーチリゾート、クラビへ 前泊 （ヒルトン成田）

東京でショッピング。明日からの旅行のために、コンパクトなシュノーケルセット、防水バッグ、デジカメの防水カバーを買いました。「防水バッグ」なんて存在するの！？と思ったけど存在してました…。

ＹＡＭのためにライフジャケット、マリンシューズ、長袖のラディッシュガードも。

ちょうど今ぐらいの年齢の分からありました。シュノーケルセットだけは4歳ぐらいから。シュノーケルはさすがにまだできないものね！
沖縄のときは全部向こうで揃えてもらえたけど、海外だとＹＡＭのは用意してもらえないかもしれないから…。

前泊のためヒルトン成田へ。デラックスプラスルームのツインです。35平米でゆったりした部屋。

ＹＡＭと主人はまずプール！冷え性の私はジャグジーでのんびり。私たちの予約したプランはプールとジムが無料です。どちらも外人ばかり。

夕食はホテルのビュッフェ。今はイタリアンフェアで、デザートがとっても凝っていました。

明日からに備え、今日は早めの就寝。

タグ：ヒルトン成田 シュノーケル 防水バッグ ライフジャケット マリンシューズ ラディッシュガード

沖縄旅行記 ザ・ブセナテラス

沖縄旅行記、修正しながらやっと完成しました！ザ・ブセナテラスに宿泊。詳細はこちらを！
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/archive/20090404

ザ ブセナテラス ２

ホテルの紹介続き…。
ライブラリー

洋食レストラン「ラ・ティーダ」の外からの様子

「ラ・ティーダ」

２階「ホテルセレクション」

「ホテルセレクション」で売られているホテルのルームキーホルダー

３階で行われる朝市

レンタサイクル。子供用の小さなのもあります。

ジム。外の景色を眺めながら。

洗濯機＆乾燥機。時間帯によってはこんでます。でもとっても便利。

キッズクラブ

２０００年沖縄サミットが行われた会場「万国津梁館」

海中展望塔からの眺め

リゾートマップ。ここのホテルの敷地はとっても広いんです。

ホテル全景

ザ ブセナテラス １

ホテルの紹介です。
ゲートから入ってすぐのホテル風景

広々として開放感のあるエントランス

サウスウイング・デラックスエレガント７７２

バスルーム。シャワーとバスタブは別々。

部屋のベランダ

部屋からの眺め

ワッフル生地のパジャマサイズは３、4種類あり。ホテル内のショップで販売してます。

外のプール（上から）

外のプール。深いところで１５０センチぐらい。

ビーチ沿いに咲く花

ビーチ沿いの道。シャトルバスが走ります。

プライベートビーチ１

プライベートビーチ２

バニャンビレッジ

バニャンビレッジの前の芝生と噴水

バニャンビレッジ内のコンビニ

タグ：ザ・ブセナテラス 沖縄

沖縄 4日目 （ザ・ブセナテラス）

天気のいい朝。早起きして主人と海辺の道を散歩するＹＡＭ。

朝食はいつもの「ラ　ティーダ」で。和食のレストランでも朝食はありますが、海に面してる方が気持ちがいいし、ＹＡＭも食べられるものがいくつかあるので結局3日間とも洋食ビュッフェです。もちろんテラス席。

そのあとブセナミサキの沖合い１７０メートルの海中展望台へ。螺旋階段を下りていくと水族館のように海中の魚を見ることができます。

展望台の上からは餌をあげることも。

天気がとってもよくなったので、午前は最後のブセナテラスを満喫することに。まずは水着を着せて濡れるのを気にせず噴水遊び。

次にプライベートビーチへ。↓の写真の遠く右側に長く伸びている先端が海中展望台。

最後にホテルのプールで。アームフロートを付けて。

1階にもきれいな更衣室があるし、タオルも借りられるし、お風呂もあるのでチェックアウト後も全然問題なく遊ぶことができます。お昼過ぎまでのんびりと遊び、お土産を買いにホテルのショップへ。島塩ドレッシング、ホテルのお魚のルームキー（ＹＡＭが気に入っていたので）、お友達へのお菓子などを買って1時過ぎにホテルを後に。

近くに万座毛（まんざもう）があるのでちょっと寄ってみることに。

ＹＡＭ、ぐっすり眠っていたけど、車に置いていくこともできないので抱っこで断崖の方へ。ずっと起きませんでした。
遠くに万座ビーチホテル＆リゾートが見えました。とってもきれいな海に面したホテル。今年リニューアルしたそうですが、どんな感じかな？

最後に「おきなわワールド」へ。日本最多数の鍾乳石がある玉泉洞へ。湿度９０％。寒いかと思ったけど全然でした。

幸運！？の白へびと記念撮影。

ハブ。気持ちわる～。主人がせっかく撮ってくれたので一応掲載…。

6時半、レンタカーの返却。そして空港へ。
出発ロビーにはキッズスペースがあり飛行機のバスやシーサーバスがあるって聞いていたので、最後にＹＡＭを楽しませてあげようと思っていたのに、ない！！！なんで！？
しかたがないのでアンパンマンの車に。

ま、喜んでくれたけど。

帰りの飛行機でもすぐに眠ってくれたＹＡＭ。助かります。機内ではお土産で飛行機のおもちゃをもらいました。

ＹＡＭ、こうゆう動く乗り物のおもちゃ大好き。

とっても素敵な沖縄、そしてザ・ブセナテラス。もう1泊したかったな～。

タグ：沖縄 ブセナテラス 海中展望台 おきなわワールド

沖縄 3日目 （ザ・ブセナテラス）

どんより曇った朝。半袖の服では肌寒いです。

今日も「ラ　ティーダ」での朝食。もちろん室内の席。寒くてテラスで食べてる人はいません…。お料理はちょっとだけ変化が。

食事の後はホテルの朝市へ。フルーツいっぱい。見たことがないようなのもあって、いろいろ試食させてくれました。大和、すぐにさわろうとするので注意してたら朝市のおばさんがちんすこうをくれました。ありがとう！

今日は「沖縄美ら海水族館」へ。水族館に特に興味のない主人と私ですが、とっても評判のいい水族館らしいので行ってみることに。
敷地は広くて全部回るのは大変。まずは水族館へ。タッチプールではイノー（さんご礁）の生き物に触ることができます。ＹＡＭはチビなのでこういった体験型はいいかも。

3階を通り２階へ行くと巨大水槽「黒潮の海」が。全長8メートルの巨大ジンベエザメやマンタが悠然と泳いでいました。迫力満点。

水槽を眺められるカフェ「オーシャンブルー」でティータイム。主人が水槽間近のとってもいい席を確保。後ろの方の席からみんなが狙っていて、激戦の席です。

昨日の夜会ったご家族が「明日は朝早く水族館へ行ってケーキを食べる」と言っていたので「なんでかなぁ？」と思ったけど、きっとここのことだったんだ！！！！
ここで休憩するの、おすすめです。

お土産屋さんでＹＡＭにアロハシャツを購入。その土地の服を着れば気分も上昇です！

外ではココナッツジュースが売られていました。

水族館を出発し、沖縄料理の店「百年古家　大家（うふやー）」へ。ここでランチです。

明治時代に建てられた家を復元。とっても雰囲気のいい店。

同じ敷地内にお土産屋さん、パイナップル酢の試飲販売がありました。ＹＡＭも飲みたがるのでお水を入れてもらって一気飲み。

パイナップルパークにも行く予定でしたが天気がよくなってきたのでホテルへ戻って遊ぶことに！

ホテルの敷地内には2000年の沖縄サミットの会場となった「万国津梁館」が。ちょっと見学。

サミットホール。

サミット直前に倒れられた小渕首相の銅像がありました。

沖縄出身者じゃないのにここに銅像ってことはやっぱりサミット開催のために尽力を尽くされたってことかな？

部屋に戻って水着に着替え、ビーチへ。まだちょっと寒いのでＹＡＭには1日目にホテルのビーチショップで購入したラディッシュガードを着せました。

これ着るとけっこう違うらしいです…。

夕暮れから夜にかけサックスの演奏が。

天気のいい日にはプールサイドでやるそうですが、昨日も今日もイマイチなので屋根のある場所で。でもこの夕暮れのサックス演奏、とってもロマンチック！

最後の夜はホテルのレストラン「ラ　ティーダ」で。夜はビュッフェかアラカルトメニューからか選択することができます。テラスはさすがに冷えるので窓際の席で思い出に浸りながら３人で食事。

そしてお隣に座っていたご家族とも会話をしました。お隣のご夫婦、長崎に住んでると言ったので「私たち、ＧＷにハウステンボスに行ったんですよ」って行ったら「そこに住んでるんです」って。びっくり。転勤族なので今はそこに決めたそうで、毎日ハウステンボス内をお散歩できるそうです。うらやましい～。奥様が旅行好きのようで、ここのブセナテラスは3回目。とっても気に入っていて、「沖縄にきたらもう絶対ここ！」なんだそうです。でも納得。本当に素敵なホテルだったから。もう1泊したい…。
お部屋からの夜景。これも最後…。

タグ：ブセナテラス 美ら海水族館 大家 万国津梁館

カヤック＆シュノーケル in 沖縄！

カヤック＆シュノーケル半日コースに参加してきました！もちろんＹＡＭは初体験。
眠っていたＹＡＭを起こし、ウェットスーツを。
あ、ＹＡＭ、お水遊びは得意だけど窮屈な服は大嫌いだった…。しかも寝起きで機嫌悪いし…。

なんとかなだめてカヤックへ。

スタッフの方から細かな指導を受けていよいよ出発。なかなか楽しいかも！
ん！？ＹＡＭ、寝てる？？？寝てる！！！！！

島に上陸してヤドカリ探し！

こんなかわいいヤドカリがいっぱいいました。

調子が出てきて砂を投げるＹＡＭ。やめて！！

カヤックにのって今度は洞窟の方へ。
バケツの水中めがね！？で下をのぞきながらです。

岩の割れ目が見えました。

いよいよ洞窟。

真っ暗な洞窟の中はきれいな深い青の海でした。

近くの無人島に上陸してお水遊び。

スイミングで鍛えてるからお水がかかったって平気！

私たちはウェットスーツをちゃんと着こんでシュノーケル。
ＹＡＭは女性のスタッフの方が見ていてくれました。

お魚、いっぱいです。

男性のスタッフの方の先導で深いほうへ行き、主人とシュノーケルを楽しんでると、ＹＡＭがカヤックに乗せられ、やってきました。
え？？ＹＡＭもやるの？？

アハハ、やだよね…。

寒いし、変なものかぶせようと頭を押さえつけられるしで大泣きのＹＡＭ。結局カヤックに乗せられ、無人島の方へ戻っていきました。
が、陸で遊ぼうとしても「あっちあっち！」と言ってきかないので、女性のスタッフの方がまたカヤックに乗せ、私たちの方へ来ようとしていました。でも天候急変で雨風が強くなっていて、ＹＡＭの乗ったカヤックが流され気味。っていうか、完全に流されてる！！！
前に乗せられてるＹＡＭ、泣いてないけど目をつぶって全てをあきらめたような無表情の顔。「もう僕死ぬかも…」とでも思ってるような感じ。男性のスタッフの方が向かってカヤックを引っ張りながら戻ってきました。
海も荒れてきたので陸へ戻ることに。

一旦ヤドカリの島に寄ってＹＡＭのご機嫌をとる私たち。ごめんねーーーー。

なんとか笑顔が戻ってきました。

「ヨイショ！ヨイショ！」とＹＡＭの掛け声を聞きながら最後のカヤック。この時こいでくれてたのはスタッフの人で、私とＹＡＭは何もしてないけどね！

元気に戻ってきました！

ハプニングもあったけど、とってもいい経験になりました。ＹＡＭ、また大きくなったら一緒にやろうね！

タグ：沖縄 シュノーケル カヤック

沖縄 2日目 （ザ・ブセナテラス）

ホテル内の「ラ・ティーダ」で朝食。洋食ビュッフェです。メインダイニングの「ファヌアン」での朝食もとても素敵だそうですがそちらは子供が入れないので…。「ラ・ティーダ」はジュースの種類が豊富。トロピカルジュースやゴーヤジュースも。

パンもいろいろありました。

天気のいいさわやかな朝なので私たちは海の見えるテラス席。こんな気持ちのいい朝になんで室内で食べてる人が多いのか不思議…（余計なお世話ですが）。

食事の後はビーチを散歩しながらバニャンビレッジの方へ。インテリアショップやコンビニ、レストランなどがあります。コンビニにはちょっとした沖縄土産になりそうなお菓子やカップラーメンがいっぱい。

見るだけでも楽しいです。
ちょっとおやつ購入。

他にもベビーのためにオムツやレトルト離乳食、ベビーローションやスイミングパンツ（オムツ）などが売られていました。

スーパーで買うよりは割高だけど、これなら子供の物で忘れ物があっても大丈夫。

ビレッジの前には広々とした芝生と噴水が。お水大好きのＹＡＭ、噴水のところでずっと遊んでいました。少し肌寒い日はここで子供を遊ばせるのもいいかも。

お散歩しながらホテルのプールの方へ行くと今日結婚式を上げるカップルが。

このカップル、ホテルのロビーからテラスかけてバージンロードを敷き、来賓や一般のお客様みんなから祝福されて式を挙げたそうです。
お幸せに！

その後ライブラリーへ。本の他にパソコンや新聞もあるので、主人は今日のニュースと今後の天気の確認。パソコンが置いてあるってとっても便利。

ＹＡＭをお昼寝させ、午後はカヤックとシュノーケルの半日ツアーへ。ＹＡＭのような小さな子はダメなところが多いのですが主人がなんとかやってくれるところを見つけました。

カヤック＆シュノーケルツアーの私たちの詳しい様子はこちらを（次ページ）↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-04-05-kayac-snorkel

今夜はホテルの近くにある七輪焼肉の店「おばぁの家」へ。琉球古民家風の小さなお店です。

お隣の席の人とも楽しく会話。大阪から来たご家族でした。明日は同じ「美ら海水族館」へ行く予定。「またお会いできたらいいですね！」と言って別れました。

ホテルへ。ＹＡＭはぐっすり眠ってしまったので主人と二人でホテル内のショップへどのお店も夜10時ごろまでやっているので便利です。2階にはリゾートステイを楽しめるような服やサンダル、それにホテルで使用しているワッフル素材のパジャマ（評判がよくって買って帰る人が多いみたい）や入浴剤などが売られていました。

午前中に私はここでクロックスのヒールの高いサンダルを購入（私、背が低いからヒールのある靴しか履きません…）。3階は伝統工芸品やお菓子のお土産屋さん、その隣にはホテルオリジナルのドレッシングやジュース、紅茶やジャムのお店が。朝食で出されていた島塩ドレッシングがあったのでチェック！

タグ：沖縄 ブセナテラス カヤック シュノーケル

沖縄 1日目 （ザ・ブセナテラス）

朝6時20分発の飛行機で羽田から沖縄へ。

ＹＡＭ、ぐずったときのためにおやつを大量に持って行きましたがまったく必要なし。寝ました。

途中で起きたので機内でオムツをもらってトイレへ。アンパンマンテープタイプのＬサイズだけ用意があるそうです。

ＹＡＭ、最後までご機嫌。9時到着。
今日からレンタカー移動、私たちの相棒は日産ＣＵＢＥ。

まずは首里城へ。
正殿の前で。

正殿の前の御庭（うなー）で走り回るＹＡＭ。

琉球舞踊も見られます。

国王専用の椅子の前で。

沖縄自動車道を使ってホテルへ向かうことに。石川インターで降りて海沿いの58号を通って行きました。海がとってもきれいでした。
途中でランチタイム。恩納村の「島時間」という沖縄料理店に寄りました。

琉球家屋を再現したお店で、最初に入るお店としてはとっても雰囲気がよかったです。

主人はソーキそばの定食、私とＹＡＭはタコライス。

ここのタコライス、あまり辛くないのでＹＡＭもおいしそうに食べていました。他にもおいしそうな沖縄料理がいっぱい。

2時半ホテル到着。今日から3泊するホテルは「ザ・ブセナテラス」。

敷地に入るときに警備室があり、チェック。今日から宿泊であることを伝えると「今日はとっても海がきれいですよ！」って笑顔で言ってくれました。素敵な警備員さん。こういった一言がさらに私たちの気持ちをさらに盛り上げます。
そのまま車でホテルのエントランスへ。ロビーがとっても広々。ロビーにつながるテラスでウェルカムドリンクをいただきながらチェックインの手続き。

私たちの部屋はサウスウイングにあるデラックスエレガントのお部屋。

フロントやスパ、ランドリーやビーチに行くにも近くて便利。24時間のバドラーサービスがあり、どんなことにもすぐ対応してくれます。

～ホテルの詳しい紹介はこちらを～
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/about-The-Busena-Terrace-1
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/about-The-Busena-Terrace-2

お部屋で着替え、まずはプライベートビーチへ。旅行期間中、天気予報はあまりよくなかったのでこうゆう晴れたときはビーチに出るのが一番！サンゴが混じる真っ白な砂浜。

主人とＹＡＭは海に入りました。

他にもちらほら入ってる人がいましたが、やっぱりまだデッキチェアーでくつろいでる人が多いです。長時間入るには寒いかも。そして私のように冷え性寒がりの人は無理かも…。

夜はホテル内の鉄板焼レストラン「龍潭」。ここは年齢制限があり小さな子供は入れません。今日はＹＡＭをホテル内のキッズクラブのシッターさんに預け、主人と二人でのんびり食事を楽しむことに。目の前で調理してくれるシェフと会話しながらの食事。

海に面した大きな窓は開かれていて、海に沈む夕日を眺めることが！

もう少し暑くなると窓は開けていられなくなるそうなので、ちょうどいい季節みたい。
夜になってますますいい雰囲気。

ＹＡＭの夕食はランチボックスが届けられました。事前予約で1155円。一応希望の料理を聞かれていたので、好きなものが多かったんじゃないかなぁ。
8時過ぎ、ＹＡＭを迎えにキッズクラブへ。１つの家になっています。滑り台をしたりテレビを見ながら踊ったりととっても楽しそうに過ごしていたので、主人と二人でしばらく遠くから眺めていました。

夜の海辺の道を、波の音を聞きながら3人で散歩。素敵な初日の夜です。ＹＡＭの覚えたての「うみ！」「つき！」という言葉を聞きながら部屋へ向かいました。

タグ：沖縄 ブセナテラス 首里城 島時間 プライベートビーチ 龍潭

春の伊豆 2日目

今日は曇りか晴れと聞いていたのに雨の朝。がっかり…。

でもそのうちやむんじゃないかと思いながら朝のお風呂へ。新しいバスタオルがたくさん用意されていました。それなら昨日も用意してくれてあったらよかったのに…。タオルはお部屋の物を持っていくようにと書かれていて、昨日は私たちプール、お風呂2回と、3回も同じバスタオル。旅館やホテルに来たときは日常生活から離れ、のんびり気持ちよく過ごすのが目的だし、そこでお風呂は重要なポイントだし、そのときには毎回新しいタオルを使いたい、ぬれたタオルなんて…と思うのです。それに最近利用したホテルや旅館は毎回新しいタオルが使えたので。しかも子供がいる場合、プラス1枚必要…。

でも、朝は湯上りサロンでレモン水と金目鯛と青さノリのお味噌汁サービスがありました。

ちょっとした心遣い、うれしいです。

朝食は展望ダイニングでビュッフェ。種類が豊富。子供用の食器のほか、エプロンも用意されていました。

10時チェックアウト。

まだ雨が…。でもいつか上がるだろうと期待し、まずは野猿公園「波勝崎苑」へ。そのまま間近で見られます。

赤ちゃんを抱っこしたママ猿も。

餌は建物の中からあげられます。

外からはこんな感じ。たくさん群がってきます。

ＹＡＭ、怖がらずにどんどん追いかけるのでこちらがハラハラ。ボス猿もいるし、たまに「キィー！」とか叫ばれるし…。

いつの間にか雨もやんだので、南伊豆の「みなみの桜と菜の花まつり」を見に。でも到着したら桜の木に緑がいっぱい…。

駐車場の係りの人に「遅かったね～。もうほとんど終わってるよぉ。アハハハハ」と言われてしまいました。ここの早咲き桜、一番の見ごろは毎年20日頃なんだそうです。
菜の花はきれいに咲いていました。見ごろの頃はピンクと黄色で本当にきれいなんだと思います。

この木が今一番きれいな1本。

桜の見ごろが終わって菜の花だけを楽しむならもう少し行ったところの「日野菜の花畑」に行くのがいいかも。

私たちは通過しただけでしたが、とってもきれいでした。

帰りに沼津の魚市場へ。久しぶりに立ち寄りました。夕食です。

タグ：伊豆 堂ヶ島 銀水 波勝崎苑 みなみの桜と菜の花まつり

春の伊豆 1日目 （堂ヶ島NEW銀水）

河津桜もとってもきれいになってきたと聞いたので伊豆へ。
残念ながら雨の朝でした…。1日目と2日目の予定を入れ替えることに。

朝早く出発し、土肥の花時計で休憩。平成4年にギネスブックに「世界最大の花時計」と認定されたそうです。

花時計の周りは裸足で歩いて足つぼを刺激する「花のこみち」。さすがにＹＡＭはできませんでしたが…。でも近くに鳩がいっぱいいて大喜び。追い掛け回していました。

次に「土肥金山」へ。こちらも平成17年に「250kgの世界一の巨大金塊」でギネスブックに認定されたそうです。門の中に入ろうとすると電動人形がしゃべります。ＹＡＭ、びっくりで一人で入れませんでした…。

坑道に入っていくと電動人形で金山採掘の様子を表しています。

ＹＡＭでも歩いてまわれるし、段差がないのでベビーカーでも行けちゃいそう。

黄金館には資料や世界一の金塊がありました。触ることができます。１２．５キロの金塊を持ち上げられるかチャレンジ！ちなみに世界一の250キロの方も触ることができます。

外は早咲きの桜が咲いていてとってもきれい。

次に黄金崎へ。

水がとってもきれいです。

最後に松崎町の「なまこ壁」を見に行きました。防火や防湿のためにつくられたそうですが、白と黒のコントラストがとっても素敵。

「世界の中心で愛を叫ぶ」の撮影場所にもなったそうです。そう言われてみれば見たことあるような…。単純な私はセカチュウで使われた場所とわかるともっと感慨深くなります…。

ここはサクのおじいちゃんの写真館。サクとアキが結婚の写真を撮った場所です。民家だそうです。

他にも「告白した場所」とか、「キスシーンを撮った場所」とか「最終話で自転車の3人乗りをした場所」とか…。セカチュウのマップも観光案内所にあったので「へぇ～」とか言いながら見てお散歩しました。

この町にある「川ノリコロッケ」を買いにアサイミートへ。最近テレビや新聞で何度か取り上げられたそうです。

精肉屋さんなので注文したらすぐに揚げてくれます。ホクホクのコロッケ。

2時前になったので今日の宿泊先、「堂ヶ島NEW銀水」へ。大型旅館です。

部屋は南館５階。

いつもならお風呂へいくところですがここの旅館、屋内プールがあるので今回はそちらへ。まだ誰もいませんでした。温水です。スイミングスクールぐらいかな。水深１２０センチ。

白いフェンスの向こう側は子供用の水深３０センチのプール。ＹＡＭ、余裕で遊べます。80センチの子供が立つとこのぐらいの深さ。

ジャグジーもあります。こちらはもう少し温かいです。

プールの横には夜楽しめる場所としてディスコやカフェ、カラオケやクラブなどがあります。写真を撮った時はチェックインしてすぐだったので誰もいませんでした…。

次に大浴場へ。比較的大きなお風呂でした。露天風呂、サウナ付き。お風呂から出ると湯上りサロンでこんぶ茶とおつけものがいただけます。

主人とＹＡＭは休憩。私は「中国整体」に行きました。

18時までなら１０％オフです。「ソフトな…」と説明書きがありましたが、けっこうハードでした。これがソフトじゃハードはどうなるの！？ってぐらい。隣のおじさんも「痛い…。もう少しやさしく…」って言ってました。でも気持ちよかったです。40分だとだいたい上半身のようですが、私は足までやってもらえました。血の循環がものすごくよくなる感じ。

その後ここの楽しみの１つ、ロビーラウンジで行われる「サンセットワインサービス」へ。海に沈む夕日を眺めながらのワインです。でも残念。午後から晴れてたのに夕方から雲が出て夕日が見られないので中止。本当に夕日が見える日だけ行われるそうです。みんながっかりして部屋に戻っていきました。

私たちはお土産売り場へ。試食がいっぱいです！

部屋で夕食。お刺身はガラスの器にのっていました。

パンプキンスープはこちらの自慢の1品だそうです。中にカニの爪などが入ってました。

タグ：伊豆 堂ヶ島ＮＥＷ銀水 花時計 土肥金山 松崎町 なまこ壁 世界の中心で愛を叫ぶ 川ノリコロッケ

熱海 2日目

早めの起床。露天風呂から海に浮かぶ日の出を見るため早起きし、それぞれ大浴場へ。今日は快晴！
朝ごはんの前に3人で庭園のお散歩。

鯉にも餌を。

フロントで餌、もらえます。ま、餌はなくても手をたたけばみんな寄って来てくれましたが。
朝食は主人は和食、私は洋食。
東屋でコーヒーをいただき、主人は大浴場へ。私はまたまたＹＡＭを部屋で遊ばせマッサージチェア。
10時半チェックアウト。

今日は「ＭＯＡ美術館」へ行ってきました。

この梅の季節だけ国宝の「紅白梅図屏風」が見られます。こういったことを考えても、熱海は梅の季節に来るのも素敵だなと思いました。作品を見ているときはＹＡＭ、ベビーカーでスヤスヤ。静かで助かりました…。
途中「花の茶屋」でおしるこをいただきました。お庭でも食べられます。

ＹＡＭも起きたので「ムア広場」で海を眺めながらのんびりと。

美術館を出たら途中でお昼を食べ、真鶴岬へ。岬の最先端「三ツ石」まで、干潮の時間は渡れますが、満潮になると200ｍに渡って続く岩礁は海に隠れ、渡れなくなるそうです。ちょうど干潮の時間でしたが、私、ブーツだったので下まで行かずに上から見るだけにしました。

今回の旅館、1泊でしたが滞在時間が長く、本当にのんびりできました。歴史と格式があり落ち着いた雰囲気の館内、広大なスケールの日本庭園、新しいタイプの「温泉床」などがあり、ゆっくりと滞在を楽しむことができます。
もう1泊したくなるような宿でした。

タグ：ＭＯＡ美術館 真鶴岬 大観荘

熱海 1日目 （大観荘）

熱海に行ってきました。ちょうど今は梅の季節になったばかり。まずは「熱海梅園」へ。今日の天気予報は暴風雨だったので熱海に入るまでどうしようか迷いましたが、小雨になってきたので予定通り梅園に決定。朝早かったのもあって、まだまだすいていました。駐車場、それぞれ値段が違うようです。私たちは大きく「1000円」と表示されている駐車場の道を挟んで反対側、「700円」の駐車場へ。

梅の見ごろのちょっと手前ぐらいでした。きれいに咲いているのもあればまだまだのものも。

梅を見ながら「足湯」や「韓国庭園」へ。

次に今日の宿泊先、「熱海大観荘」へ。日本画壇、横山大観が別荘として使われていた頃何度も訪れ、旅館としてスタートする際に命名までしたそうです。熱海でも一、二を争う名旅館。
ランチは旅館内の鉄板焼き「松嘉庵」で。

ＹＡＭには適当に取り分け。主人は「ステーキランチ」、私は「レディースランチ」を予約していましたが、内容、お肉ぐらいしか変わらないような…。しかもデザートは断然レディースコースのほうがよかったです。

「ステーキコース」のほうはアイスクリームだけ。レディースコースのお肉だって十分おいしかったです。もし女性の方だったらレディースコースお勧め。

食事が終わったので、2時前ですがお部屋へ通してくれました。私たちのお部屋は南別館の2階、「三笠の間」です。１２．５畳の広々としたお部屋。窓からは相模湾が一望できます。

部屋のお風呂も温泉が出ます。テレビ付き。

ＹＡＭの甚平もありました。甚平は80センチ～、浴衣なら50センチから用意があるんですって。子供も同じように浴衣を着られると、いい記念になるからうれしいサービスです。

2時からそれぞれ大浴場へ。まだ誰も入っていませんでした。次の日の日の出の案内がありました。

明日の朝は女性が「山王の湯」です。ラッキー！

3時から私は「温泉床」へ。すのこの下には温泉があり、そこに寝たら半円形の竹のふた？をかぶせてもらって30分。温泉の蒸気でとっても温まり、本当に気持ちよかったです。写真の囲われてるものの中、私が入ってます…。

隣のブースのおじさんたち、「まだまだ！延長！！」と言って15分延長してました。

その間ＹＡＭと主人は庭園のお散歩。斜面にある日本庭園。芝滑りもしちゃったようでお尻が泥だらけ。

次に主人が温泉床へ。

私はお部屋に戻り、ＹＡＭを部屋で遊ばせ、マッサージチェア。背の低い私にも自動感知で体型を合わせて始まるのでかなり快適でした。

ロビーで休憩した後、夕食は部屋で。ＹＡＭ、前半はぐっすりでした。

食事の後「貸切露天風呂」の予約をしていましたが、主人がお酒をたくさん飲んでしまったのでキャンセル。その代わり無料の足湯へ。

景色はいいし、足の下には石が敷き詰められていて、とっても気持ちがよかったです。

「温泉床」も「貸しきり露天風呂」もチケット制で、1枚1000円。そのチケットはお土産やドリンク代など、別の物でも使えます。だから「貸しきり露天風呂」の料金はそのままドリンク代に。

今日は早めの就寝。

タグ：熱海梅園 大観荘 松嘉庵

冬の京都 3日目

朝の天橋立がどうなっているかわくわくしながら起床。松の上にも雪が積もっていたら…と思っていましたが積もっていませんでした。でも雪はたくさんです。

お風呂に入り、朝食。たまに吹雪くこともあり、今日の予定をどうしようか悩みました。伊根の舟屋を見に行くつもりでしたが、あまりに雪がひどいとＹＡＭを連れて行くのは大変なので。

でも電話で確認したら伊根湾めぐりの遊覧船、やっているとのこと。しかもだんだん日差しが！主人の「行く！」の一声で決定。

ボートで文殊から一の宮まで。5分ぐらいで到着できます。

ケーブルカーに乗って傘松公園へ。こちらからの天橋立の眺めを「斜め一文字」というそうです。

ちなみに昨日の「玄妙庵」の方からの眺めは、天に舞い上がる龍のように見えることから「飛龍観」。
ＹＡＭが眠ってしまったのでレストハウスで休憩。ここからももちろんきれいに天橋立が見えます。しかもあたたかい。そしてケーブルカーの乗車券を見せればコーヒーや紅茶などは200円に！
たっぷり休憩して外の展望所へ。「股のぞき」の名所なので、主人とＹＡＭはさっそく。天地が逆転して見えたかしら…。

1時間に１本のバスに乗り、伊根湾めぐりができる場所へ。

ところが到着したら「欠航です」って…。親切にバスから降りる前に舟屋の人が出て来て教えてくれましたが、ここまで来てしまったのでもう少し先で降りてお昼を食べることに。かなり寒かったです…。人もいないし…。その後歩いて舟屋を見に行きました。一階に船揚場などがあり、二階に生活のお部屋。吹雪いてました。ＹＡＭ、ブルブルです。私も…。

船に乗ることができなかったのは残念でしたが、これはこれで楽しい経験でした。寒さと乾燥でＹＡＭの唇、二箇所も切れてしまいました。リップ持参してあげればよかったです。

帰りももちろんバスは1時間に1本。停留所の前に喫茶店があったのでそこでバス待ち。ＹＡＭにはあたたかいミルク。喫茶店のマスターが「舟屋の今」についていろいろ話してくれました。残すのも大切ですが、老齢化の問題もあって大変だそうです。

バスで天橋立駅まで。旅館で荷物を預かっていてくれたので、ここで受け取りました。西舞鶴駅まで「快速タンゴ浪漫号」に乗りました。浪漫号だけあって、ビューポイントでは徐行や停止をして車掌さんが説明をしてくれます。のんびり旅にはとってもいいかも！

西舞鶴から京都へ。そして新幹線で京都から静岡へ。静岡も旅行前より寒さが増していました。

京都の人、親切な人が多かったです。電車でどこに並ぶかわからないでいると声をかけてきてくれ「こちらですよ」って教えてくれたり、ＹＡＭの足が出ていて寒そうだと「寒いからねぇ」って言ってずぼんの裾を下げてくれたり…。それにどのタクシーも観光案内をしてくれて。

寒いけど温かい旅となりました。

ＹＡＭには丹海バスのパズルマップと文殊堂の御守のお土産。パズルマップ、とっても気に入ってくれたようです。

タグ：天橋立 伊勢湾めぐり 玄妙庵 飛龍観 傘松公園 股のぞき 快速タンゴ浪漫号

冬の京都 2日目 （玄妙庵）

朝食は私の希望で洋食のレストランへ。ビュッフェです。良質なものが揃えられていました。シリアルやヨーグルト、パンも種類が豊富。この日は総料理長がお肉を焼いてくれていました！ラッキー！

ＹＡＭは最近大好物のレーズンをパクパク食べていました。

ハイアットリージェンシー、ホテルマンがみんな親切で丁寧な対応をしてくれました。気持ちよくチェックアウトです。京都駅までＭＫタクシーで。

10時24分発の「特急橋立」に乗って天橋立へ。ＹＡＭ、乗った瞬間からぐっすりで終点まで起きませんでした。電車は眠っていてくれると本当に楽です。ここで休んでくれたら後で元気一杯遊べるし。

ちょっと遅れて12時45分ごろ、天橋立到着。雪が積もっていました。

ＹＡＭ、運動靴で来てしまいましたが、長靴を用意してあげていればよかったです。何件かのお土産屋さんで一応聞いてみましたがありませんでした。他の子供たち、ほとんど長靴。
バックに写っている、山の上にある建物が今回私たちの泊まる旅館「玄妙庵」。高台にあるので天橋立絶景の旅館です。皇族の方、芸能人も利用するとか。過去には山下清が何日も泊まり、絵を描いたそうです。

旅館へ行く前に「智恩寺」で参拝。頭が良くなりますように…。

雪は降ってるし、寒いし、道はべちゃべちゃしてるので天橋立は歩かず、旅館へ向かうことに。
民芸調数奇屋造りのレトロ感漂う旅館です。ロビーの壁、上の方には「大江山・鬼退治の絵巻物」が飾られています。絵巻物なので見るだけでストーリーがわかってなかなかおもしろかったです。

旅館からの天橋立。

お部屋はもちろん天橋立側。主人希望の「蓬莱」は取れなかったので「寿石」。電動リモコンもレトロな雰囲気。

私たちの部屋からもきれいに天橋立が見えましたが、「蓬莱」がやっぱり一番の眺めで素敵なお部屋らしいです。

お風呂は夜と朝で男女入替え制です。露天風呂は外が冷える分、とっても気持ちよかったです。もちろんお風呂からも天橋立。

ここの旅館には談話室があります。ＣＤ、本や雑誌、ＤＶＤがずらり。子供の本もありました。

日本酒の試飲、ちょっとした運動もできます。

他の人が利用していなかったので、いつ行っても私たちだけで楽しむことができました。

夕食は部屋食でカニ料理。焼きカニもでました。ＹＡＭがうろうろしているので仲居さんが焼いてくれました。

タグ：ハイアットリージェンシー 玄妙庵 天橋立

冬の京都 1日目 （ハイアットリージェンシー京都）

3年連続の冬の京都。今回は京都市内と天橋立の方へ。
静岡駅からひかり号に乗り、約1時間半で到着。とっても早いです。

今日の宿泊は「ハイアットリージェンシー京都」。京都駅からホテルまでＭＫタクシーで無料送迎です。今「開業3周年記念特別プラン」があり、とってもお得です。朝食付き、各レストランで利用できる3500円分のクレジット付き、スパ アンド フィットネスのサウナ、シャワー、ロッカー利用料無料です。

チェックインをし荷物を預け、まずは雪の金閣寺へ。とってもきれいです。鎌倉時代に作られた鐘をＹＡＭと一緒にならしました。

ベビーカーは移動しにくいし、歩いたほうが寒さも紛れるので、ＹＡＭも歩いて拝観。

次に今回もまた河原町の「梅園」へ。前回のブログにも書きましたが、私が大学時代よく通ったお店。みたらし団子が有名ですが、こんな寒い日はやっぱりぜんざい。ＹＡＭがぐっすり眠っている間に主人と食べちゃいました。

ホテルへ戻り、私は疲れたので部屋で休憩。主人とＹＡＭは二人で三十三間堂へ。長い廊下を楽しそうに行ったり来たりしていたようです。

次にランチ。ホテル内の「東山」で食事。宿泊プランに組まれていた3500円分のクレジットを使いました。私たちは「焼き魚と湯豆腐の膳」。ＹＡＭ、おいしそうに焼き魚と蒸し寿司を食べました。お料理、それほど量はありません。ＹＡＭ、たくさん食べるようになったので主人も私もちょっとものたりない感じ。でもよく食べてくれることはうれしいことです。

清水の方へ。清水道をのぼり、八つ橋の試食をしながら散策。三年坂、二年坂を下り八坂神社へ。

ＹＡＭ、眠くなりそうだったし、上り坂をずっと抱っこも大変なのでベビーカーの移動にしました。階段は主人が抱えて…。

そのまま祇園の方へ向かい、夕食を予約したお店の位置、その間ＹＡＭを預ける託児所の確認をしました。託児所も祇園にあります。慣らすためにちょっと遊ばせてもらいました。広くありませんが、ここ安いんです…。それに食事をするお店からも歩いていけるほど近いし。24時間対応してくれています。

一旦ホテルへ戻り、温かいお風呂！
着替えて夕食へ。今日は「えべす社祭り」で通りがふさがっていたので託児所までタクシーで行くことができません。夕方顔合わせをしてあったので大和大路のあたりまでお迎えに来てくれました。私たちは祇園にある「匠　奥村」へ。

お茶屋が連なる花見小路の町屋を改装したお店で、フランス懐石です。カウンターと個室がありますが、もしＹＡＭを連れて行った場合個室が便利だったので個室を予約。結局預けちゃいましたが…。去年行った「祇園　おくむら」と同系列のお店です。
少量のお料理が一品だしで次々と出てきます。

パンは10月にオープンした「ORENO PAN okumura」の物。4種類ぐらいから選べます。イチジクのパンがおいしかったので主人も私もおかわり。最後の食事は白いご飯か一口カレーどちらか。デザートはたくさんの種類から好きなだけ選ぶことができます。このへんは「祇園　おくむら」と同じ。たくさん選べば少しずつ、少しだけ選べば１つの量はたくさんです。

ゆっくりと食事をしていたのでＹＡＭの託児、1時間延長してもらいました。10時にお迎え。もちろんぐっすりでした。預けるときは路上だったのでちょっとぐずっとしましたが、すぐご機嫌になったとか。えべす社祭りの露店のアンパンマンの風船や綿菓子を見ながら「おぉーー！」と言って感動していたそうです。

タグ：金閣寺 ハイアットリージェンシー 梅園 匠 奥村 おくむら 祇園の託児所

東京2日目 音楽劇

朝食は５つぐらいのレストランから選べます。私たちはグランドプリンスホテル高輪の「グランカフェ　パティオ」で。和洋のビュッフェです。ＹＡＭにはブロッコリーとコーン、ごはんと焼き魚です。よく食べていました。私たちの食事が終わるまでずっと…。

主人は和食中心、私は洋食中心です。ビュッフェの場合、主人はたらこ、または明太子があるととっても喜ぶのですが、最近行ったホテルでは置いてなく、久しぶりの明太子でした。他のお客様もよく食べてましたが主人ももちろん。ごはんと同じ量ぐらい食べていたような…。満足したようです。

お昼ごろまでのんびり過ごし、チェックアウト。今日は渋谷のシアターコクーンで一青窈の音楽劇「箱の中の女」です。ＹＡＭは今日も託児所に。シアターコクーンはセルリアンタワー東急にある「ポピンズ」という託児所と契約があり、演劇を見る人は会員料金で利用できます。車もそこに止めれば駐車券がいただけます。

セルリアンタワー自体素敵なホテルですが「ポピンズ」も清潔でかわいらしい託児所。若くてやさしそうな先生が3人。ＹＡＭ、得意の投げキッスであいさつしました。ＹＡＭと同じぐらいの男の子がもう一人。先生に抱っこされて中に入るともう私に背を向けて楽しそうに遊び始めました。

私たちはシティシャトルバスに乗り、シアターコクーンへ。シアターコクーンでは何回か演劇を見たことが、今日はあまり人が多くありません。クチコミがよくないようで…。

私たちは2列目の中央席。とってもいい席をとることができました。パンフレットを買ってストーリーを読んでおきました。クチコミにそうしたほうがいいと書いてあったので…。

でも、見てびっくり。とってもよかったです。「ストーリーがわかりずらい」とありましたが、よくわかります。もっとわかりにくい演劇は他にいくらでもありますし。それぞれの役者さんの演技も個性があらわれててよかったし、何より一青窈の歌、本当によかった！全部この演劇のために作った新しい曲でしたが、初めて聴く歌でもその時々のハル（一青窈がした役）の気持ちがぐっと伝わってきて…。本当に歌唱力があります。とっても細くて華奢なのに。

かなり満足して会場を後に。ＣＤも買おうかと思いましたが、まだこの演劇のものはないと…。

ＹＡＭ、お迎えに行ったらもう一人の男の子と一緒のおもちゃで仲良く遊んでいました。お昼寝もしないでぐずらず楽しく遊んでいたようです。４時間で９２４０円。ＹＡＭ、

帰りに帝国ホテルでショッピング。

クリスマス、毎年ここでお買い物。理由は帝国ホテルプラザのお店でお買い物すると、この時期２０，０００円で一枚プレゼント券がもらえ、２階の特設コーナーで好きなものと交換できるんです。もちろんたくさんの枚数だとお酒などの高いものが。チョコレートだと2枚ぐらいです。

今日は私のクリスマスプレゼント、買ってもらいました。そしてプレゼント券ではこのようなものをいただきました↓

今回はいろいろなものを少しずつ。ＹＡＭの好きなバナナもゲット。ちょっと得した気分でしょ！他にも４階特設会場でシャンパンがいただけるようでしたが、私たち、すっかり忘れて帰ってしまいました。家に戻ったら主人のかばんから引換券が…。

今回は主人と私が（特に私が）楽しむ東京でしたが、ＹＡＭも託児所でそれなりに楽しんでくれたようでよかったです。

東京１日目 ディナーショー （グランドプリンスホテル新高輪）

今回は旅行と言うよりはお出かけ、大人が楽しんじゃうための東京です。
今日は韓国人の歌手、Ｒｙｕのディナーショーへ、明日は一青窈の音楽劇です。

7時ごろ出発、まずは銀座でショッピングです。プランタン銀座へ行きました。今日から一部セールだったので。主人はＹＡＭを連れて宝くじを買いに。当たるとうわさのお店、今日が最終日だったから、ながーーい行列でした。

プランタンの方はというととってもすいていて、東京のデパートってこんなだったけ？という感じ。セールのほうは本当に一部で、残念ながら気に入ったのは見つからず…。結局セール対象外の靴を購入！

主人と合流してお隣のマロニエゲートでランチ。１０階の「ミラヴィル インパクト」へ。都志見セイジプロデュースのデザートコースです。もうひとつのお店、駒場東大前の「ミラヴィル」のほうはミシュランガイド東京の１つ星！
今日はクリスマス特別メニューでの対応でした。ＹＡＭ、落ち着いていられるか心配していましたが、なんとかいい子に。たまにテーブルに頭ぶつけていましたが、店員さんに「大丈夫？」と聞かれると涙ウルウルしながらも笑顔で手を振るＹＡＭ。最後までぐずぐずしなかったので、帰りには店員さんにとってもほめられました。

デザートもおいしかったですが、メインのお料理やサラダもおいしかったです。サラダ、超シャキシャキ。


ホテルへ。今日はディナーショーが行われる「グランドプリンスホテル新高輪」です。特別いいお部屋を予約したわけじゃないのでさくらタワーのほうのジャグジー＆サウナへ行くことに。日本庭園を通ってさくらタワーに行きます。庭園の途中でそこに歩いてきたホテルの方に写真を撮ってもらったら、その方、夜の池で行われるクリスマスイルミネーションについて丁寧に教えてくれました。研修中のホテルウーマンでしたが、このようにさりげなく教えてくれると素敵だなぁと思います。ここのホテルマンたち、こんな感じでよく教育を受けているなぁと思いました。それほど高いホテルじゃないですが、大きくて知名度もあるだけあってさすがです。

ジャグジーですが、一人500円。水着では入れません。ということでもちろん男女別。同じフロアーにジムもあってちょっとのぞいたらおすもうさんが何人もトレーニング中。びっくりしました。

ジャグジー、女性のほうは私一人だけ。貸切状態で超リラックスできました。

主人とＹＡＭのほうはなんとお相撲さん3人と一緒！！ＹＡＭ、抱っこしてもらい高い高いもしてもらったそうです。ジャグジーのほうもプールと思ったのか、大喜びだったとか。大人1人500円の有料施設でしたが、3人ともとっても得した気分。

部屋に戻り着替えをしていよいよディナーショーへ。ＹＡＭは会場にある託児ルームで預かってもらうことに。「たけのこルーム」といいます。ショーの間ずっとみててもらって５０００円。ショーがアンコールで長引いても同じ値段です。今日はもう少し大きな女の子と二人だけ。

学研の会社のようで、大きなドラえもんが。

主人と私はディナーショー、初体験。「冬ソナ」の主題歌、挿入歌を歌った歌手なのでおばさまが多かったです。チケット確認後、フリードリンク。シャンパン、ソフトドリンク、ウーロン茶など。

会場に入ると入り口から係りの方が次々と席へ案内して行きます。会場は「飛天」。芸能人がよく結婚式で使う会場だけあって広々。席に着くとシャンパンがつがれ、もうお料理が運ばれてきます。前半が食事、後半に歌なので…。次々とお客さんが入ってくる最中に席についてる人はどんどん食事。ディナーショーってもっと硬いイメージがありましたが、結婚式よりもざわざわウロウロ。ま、リラックスできますが。中央でハープの演奏。もちろん「冬ソナ」の曲を弾いてくれてます。

8時、いよいよRyuの登場。「冬ソナ」主題歌から始まり、後ろのスクリーンではドラマが。ぐーっと引き込まれていきます。私たち、ドラマ自体はさらっとしか見てませんが、曲はよく聴いたので懐かしかったです。Ryuの日本語も上手で、ちゃんとトークもありました。このときは撮影禁止なので画像、ありません…。

話はそれますが、私は「秋の童話」のファンです。テレビやＤＶＤで何度見て泣いたことか…。（韓国語の勉強も兼ねてましたが。）お勧めです。

アンコールもあり、終了は9時半過ぎ。

ＹＡＭを引き取りに。まだ起きていて、元気に遊んでました。迎えに行ってもニコニコしながら引き続きブロック遊び。担当してくれた先生も「ぜーんぜんぐずらず楽しく遊んでて、これぐらいの子って波があるんだけど、本当に安定してましたよ。」と言っていました。こちらとしては楽しく遊ばせてくれた先生に感謝です。プレゼントもいただきました。

日本庭園へ行き、昼間教えてもらったイルミネーションを見ました。

そしてお部屋へ。
私たちの宿泊プラン、早く予約するとこんなサービスが！

シャンパンとチョコレートです。ディナーショーでかなり飲んだので（主人が…）、シャンパンは飲めませんでしたが、チョコレートはとってもおいしかったです。

東京ディズニーシー

2日目は東京ディズニーシー。今日も主人はまずファストパスを取りに。私とＹＡＭはお散歩。

朝食は入り口入ってすぐのベーカリーで軽く。かなり安上がりです！

残念ながらＹＡＭは気に入らなかったらしく不機嫌。主人と私は暖かい飲み物でしたがＹＡＭにはジュースか冷たい牛乳しかなく、またまた不機嫌…。

気を取り直してアトラクションへ。まずはファストパスを取っておいた「海底2万マイル」。

　ランドよりすいていて、その後もけっこうスムーズに楽しんでいくことができました。ファストパスもいくつか取りましたが、けっこう早く時間がきます。

ＹＡＭが一番喜んだのはマジックランプシアター。ショーがおもしろかったのか、席が良かったのか（一番前の中央だったので）、拍手したり「あー！」と言って指をさしたり、よくわかりませんが「ぐるぐるどかーん」の踊りを始めたり…。

　ランチは事前予約しておいた「リストランテ・ディ・カナレット」。

当日の人は寒い中ながーい行列。予約しておいてよかったです。ＹＡＭは寝てしまったので今日も主人と二人でまず食事。ピザは釜焼きです。デザートになった頃ＹＡＭを起こし、食事。子供メニューは普通のと低アレルギーのものが２つ。1500円前後でした。

　食事の後はお散歩しながら写真撮影、ショッピング。ゴンドラに乗ってる新郎新婦も見ました。とっても素敵。みんなに祝福されて幸せそう。ＹＡＭも手を振ったら二人が笑顔で手を振り返してくれました。幸せそうな二人を見るとこちらもあったかい気持ちになります。

　とっても楽しい2日間。次にくるときは｢ミッキー！」って言えるかな。

東京ディズニーランド（東京ディズニーランドホテル）

　東京ディズニーランドに行ってきました！
　4時半出発、途中で朝ごはんを食べて7時半には到着するつもりでしたが事故渋滞…。結局8時過ぎでした。
東京ディズニーランドホテルに宿泊なのでまずはフロントでチェックインと２デーパスポートの購入。荷物を預けてランドへ。専用入り口から入れるかと思ったらそこは宿泊した次の日しか使用できないと言われ一般の入り口へ。

　主人はダッシュで「プーさんのハニーハント」のファストパスを取りに行きました。私とＹＡＭはショップの中をウロウロ。ファストパスは2時半ごろのを取ってきました。
　午前中は２つのアトラクションを楽しみ、ランチへ。

　事前に予約していた「ダイヤモンドホースシュー」でランチ。ランドはとってもこんでいてお昼を食べるのもすごい行列。予約しておいてよかったです…。
　ショーを見ながらのランチ。ステージだけでなく席のほうにもたくさん来てくれるのでとっても楽しいです。ＹＡＭは眠っていたので先に主人と二人でランチ。

後半に起こしＹＡＭのお料理を持ってきてもらいました。子供用は1500円です。

ＹＡＭ、好きなものは一通り全部食べました。

　ランチの後ハニーハントに行こうと思っていましたがシステム故障で中止状態。しかたがないのでお散歩したり写真を撮ったり。

かわいいミニーちゃん！？の集団がいたので一緒に写真を撮ってもらいました。みんなおそろいで、女の子たちとっても楽しんでいました。

　ワールドバザールのショップはものすごい人でとてもベビーカーでは入っていけません。夜もあるので3時半ごろホテルへ向かいました。

　とっても大きくて素敵なホテルです。

　ホテルの下にもショップがあり、そこはすいてます。よくあるお菓子類はそこにもあるのでお土産購入。

　お部屋へ。スタンダードです。けっこうシンプルかも…。アメニティーグッズは基本のものだけなのでローションとか洗顔フォームなどは持っていったほうが。歯ブラシやスリッパはたくさんおいてありました。

子供用パジャマもあります。

　一休みして夕食へ。こちらも予約しておいたアンバサダーホテルの「シェフ・ミッキー」へ。ランドではミッキーに近づくのも大変で写真は長い行列だったけどここでは何度も席まで来てくれます。もちろんミッキーと！

ミニーちゃんには投げキッス。

ドナルドとはボクシング。

プルートのときはブロッコリーに夢中…。

食事はビュッフェでした。お誕生日の人が多くていろんな席でケーキ型のオルゴールがクルクル回り、「おめでとう！」の声が聞こえました。


　夜のランドへ。お昼よりはすいてきていろいろなアトラクション、楽しむことができました。そしてお昼に中止していたハニーハントへ。ＹＡＭ、9時前には眠くなってきたようですがそれでも最後の10時のアトラクションまで機嫌よく楽しみました。

　ホテル1階には24時間営業のショップがあります。コンビニっぽいかな。日用品、ベビー用品がそろってるから子供のもの忘れても大丈夫。

湯谷温泉・はず木 2日目

朝は8時半朝食。薬膳です。主人は、朝は普通の和食がよかったようですが、私はどちらでも。

子供のはこちら。お粥は大人の黒米粥と同じものです。もちろん冷まして。


10時ごろチェックアウト。

チェックインのときお部屋に用意してくださってあったドライフルーツ、ＹＡＭがとっても気に入っていたのでたくさん買って帰ることに。私も好きです。

他にも健康によさそうなお土産がいくつか置いてありました。

板敷川をちょっと見て家へ向かうことに。今日は午後から雨が降って冷えると聞いたので。
そこで車にキーを閉じ込めてしまい、初めてＪＡＦのお世話になることに。1時間ほど待ちましたが助かりました…。

今回の旅行で改めて感じたこと、旅館はおいしいお料理、素敵な仲居さんだととっても気持ちよく過ごすことができるということ。

秋の香嵐渓 （湯谷温泉・はず木）

4時半静岡出発。途中朝ごはんを軽く食べ向かったけど渋滞に。これでは到着かなり遅くなりそうだったので遠回りだけど迂回路へ。8時半ごろ到着し車を止めることができました。この時間帯はもうどんどん駐車場がうまってきています。
今回もスティックキャリアで大和を背負うことに。ベビーカーの人もいたけど歩きにくいところもあるし、人も多いから大変そう。

紅葉は少し早かったようで黄色や緑のものも。でもそれはそれできれいでした。赤い紅葉をより引き立ててくれているような感じ。

少し進んで行くとさるまわしをやっていました。

途中でおやつ休憩。フランクフルトは大行列でした。テレビでも放送されてました。

私たちはもつ煮、おでん、みたらし団子。
　次に三州足助屋敷へ。大人500円です。昔の生活を再現させていて機織や桶作りなどをやっています。

所々に子供が遊べる木のおもちゃも置いてあってＹＡＭも楽しんじゃいました。

もう少し大きな子だったら有料で竹とんぼ作りや藍染なども体験できるようです。

遊びつかれてもう一度背負ったらコテッと眠ってしまったＹＡＭ。主人と二人で写真を撮りながら紅葉を楽しみました。香積寺にも行こうと思いましたがそこへつながる階段の紅葉は全部緑…。

ということで戻ることに。１時、出発。まだまだこれからくる車はいっぱいです。少し離れたところでランチをと思いましたがなかなか見つからず、とうとう今日宿泊の湯谷温泉へ。おそばで軽く済ますことに。

3時チェックイン。今日泊まる宿は「はず木」。レトロ感漂う小さな宿です。5室のみ。お部屋も小さくてお風呂はついていません。値段もそれほど高くありませんが、仲居さんはみんなすばらしいです。いつでもやさしく声をかけてくれ手を振ってくれるので、ＹＡＭ、超ご機嫌。旅館の歴史、この辺りのこと、お料理についてなど質問したことにもすべて丁寧に答えてくれ、少ない人数でやっているようですが忙しさは私たちに一切見せず、にこやかに穏やかに。どの仲居さんもよく勉強しているなぁと感じました。

お風呂は10時まで女性が露天、男性が中風呂。どちらにも大きな柚子がうかんでいます。

かなり温まります。お風呂に何度も入るなら露天の時間がお勧め。子供には熱いかも。
他にもHAZUグループの温泉に入りにいくことができます。ゆずのドリンク、ぶどうのドリンクなどそれぞれおいてありました。「はず木」は黒豆茶。ＹＡＭも気に入ってよく飲んでいました。

お料理は漢方薬膳懐石。たまにはこんなお料理をいただくのも楽しいです。

子供には1500円のお子様チャーハンセット。ＹＡＭかなり気に入ってパクパクパクパク。リクエストで他のものもお願いしてありましたが、こちらもちょうど良く冷まし、小さめに切ってくれてあったのでＹＡＭ手づかみで一生懸命食べてました。

大人のほうは一品ずつ仲居さんが運んできてくれます。料理の説明、どのように体にいいかをきちんと説明してくれます。入ってくるたびにＹＡＭに声をかけてくれるので、ＹＡＭもご機嫌。めずらしく最後まできちんと席についていてくれました。おかげで私たちも料理を十分に楽しむことができました。
おいしいチャーハンを作ってくれた厨房の方、優しい仲居さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

お部屋に戻るとお布団が敷いてあって、掛け布団を取ると湯たんぽが！

びっくりです。私は初めて。
早めに寝ることにしましたが、人の声、歩く音、階段の音などが聞こえてきます。が、子供の頃布団の中でまだ起きているほかの家族の音を聞いているようで、温かな、心地よい音に聞こえました。木を通した音のぬくもりでしょうか。

東京 2日目

　朝早く目が覚めた主人。一人でエグゼクティブラウンジに行きモーニングコーヒー＆朝食の視察。「禅」の宿泊者はこのラウンジかガーデンラウンジで朝食。
「あまり種類はないみたいだよ。」と言われたけど、私、種類は多くなくてもいいんです。好きなものがそろっていれば。ビュッフェに行っても食べないもの半分以上あるから。ガーデンラウンジの様子は見ませんでしたが「禅」のラウンジより種類は多いと思います。
絶対｢禅」のラウンジで朝食にしたい理由として「世界一のクロワッサン」。今回の宿泊の楽しみの１つでした。パリのフィガロ誌でそのように称されたそうで。

　私もＹＡＭも早く目が覚めたので8時前に朝食へ。私たち1番でした。ＹＡＭがいるのでお料理が置いてある一番近くの窓際の席。お料理、確かに種類は少ないです。でもきれいに、本当にきれいに並べられていました。フルーツなんて私が全部食べてしまいそうなぐらいの量でケースに並べられています。その横にうわさのクロワッサン！これも６つだけケースにきれいに並べられて…。
　中央が「世界一のクロワッサン。

他に小さなパン、サラダ、ヨーグルト、ジュース、お粥など。卵料理はありません。どれも少量ずつ置いてありますが、ちょっと減るたびにホテルの方が追加してくれます。
「世界一のクロワッサン」、大きかったです。20センチぐらいあるのかなぁ。確かにおいしい。サクサクサラサラーって感じ。油っぽさもありません。このクロワッサン、「禅」宿泊者限定のこのラウンジでしかいただけません。

　そしてもうひとつ。お粥がとってもおいしかったです。ホテルの朝食では絶対ご飯を食べない私ですが、きれいなトッピングに惹かれました。

「薬膳薬味粥」だそうです。そんな言葉だけで女性は食べてみたくなりますよね。

　ＹＡＭはレーズンパンと大好きなブロッコリー、そしてオレンジジュース。
食事中にちらほら他のお客様も来ましたがそれほど込まず、ゆったりのんびりと朝食を済ませました。
　ＹＡＭのお昼寝が済んでから12時チェックアウト。銀座へ。

　プランタン銀座でショッピング。軽くランチを済ませ並木通りへ。3月にお店を移転リニューアルオープンした「ダミアーニブティック東京」は以前のお店よりかなり広くなって見やすくなりました。前回はベビーカーを入れるのも大変だったので。7倍ぐらいの広さになったそうです。静岡にはまだない新商品もありました。

東京 （ホテルニューオータニ 「エグゼクティブハウス禅」）

　私の誕生日！前回の横浜は前祝いです。今日は東京で。7時出発、サービスエリアで朝食を済ませ、まずは渋谷でショッピング。

　ランチは東京ミッドタウンで。雑誌『東京情緒食堂』に載っていた天ぷらを目的にいったのですがカウンター席は子供が無理ということでやめました。主人は席にもこだわりがあるようで…。同じフロアーにあった雰囲気のいいお店「可不可」にしようかと思ったら12歳以下はＮＧとのこと。素敵なお店だったのにがっかり。

　そこで去年行列で入れなかったＨＡＬ　ＹＡＭＡＳＨＩＴＡへ行ってみることに。そしたらすぐに入れました！子供もＯＫ。外国人の店員さんもいました。日本語とっても上手。というか、日本育ち！？
ここのレストランは食材にこだわり料理にこだわりといった感じ。お昼はコースのみ。子供用にも2500円のコースがあるそうですがＹＡＭ、かなり残しそうなので今回は取り分け＆パンで。エプロン、食器、絵本を貸してくれました。それでもＹＡＭ、だんだん飽きていすから降りようとし始めたので途中でテラス席に変更してもらいました。ストーブがいくつも置いてあるから寒さは感じません。ＹＡＭ，外が見えるからご機嫌に。
http://www.hal-yamashita.com/

　今日の宿泊はホテルニューオータニの「エグゼクティブハウス禅」。ここに宿泊した人は１階ではなく、エグゼクティブラウンジでチェックイン、チェックアウトができます。ドリンク、小菓子のサービスが午前6時から午後11時まで受けられ、カクテルタイム、ナイトキャップにはアルコール類もあります。小菓子は「ピエール・エルメ　パリ」のクッキーとチョコでした。

　チェックイン、予約してあったツインではなくダブルを用意してあり、さらに30分待たされることに。ちょっとがっかり…。早めにチェックインしてお庭やショッピング、ティータイムを楽しむ予定だったので…。

　エクゼクティブのフロアーに入るにはカードが必要です。

案内された部屋は和風モダンな感じ。あまり広く感じられませんが、落ち着いたいい感じ。窓が床から上までの大きさなのでＹＡＭも自分で景色を楽しむことができました。

アメニティーグッズが充実。シャンプーなどはフェラガモ。

他にめずらしいものとして目もとリフレッシュシートや足すっきりシートなどありました。そしてここでは子供用の歯ブラシ、スリッパ、浴衣も。どれももう少し大きい子ようでしたが、記念になるし、そうした心遣いがうれしいです。

　大人は浴衣。ですが、サイズが大きすぎず助かりました。ホテルの浴衣はいつも大きいので…。スリッパはブラック。タオルは本当にふんわり肌触りがよく、厚めのしっかりしたものでした。買って帰ろうかと思うほど。ディナーの間にタオルの交換、バスタブの清掃がありました。

　少し庭を散歩して、エグゼクティブラウンジでカクテルタイム。メニューはありません。「お飲み物は？」と聞かれますがいろいろあるようなので、宿泊される方、ぜひ一度聞いてから注文してみてください。私はティータイムにハーブティ、カクテルタイムはカシスオレンジとグアバジュースをいただきました。主人はシャンパン。ＹＡＭはいつでもオレンジジュース。これ、ストレート果汁でとってもおいしかったです。

そしてディナーへ。360度回転展望の『THE Sky』。ビュッフェです。回転してるので外の景色は変わって行きます。もちろん料理が置いてある場所も。近くに来たとき取りに行き、遠くなったときに食べるのがベストだと思いますが、子供がいるとそううまくはいかず…。

ＹＡＭは初めぐずぐずして食べなかったので、いすを窓のほうに向け少しずつ変わっていく夜景を満喫してもらうことに。いい気分転換になったようです。その間に主人から昼間買ってもらったプレゼントをもらい乾杯！
お料理は上質なものがたくさん。お寿司は握ってくれるし、天ぷらも目の前で揚げてくれます。鉄板焼きもお肉を選んで目の前で。デザートもたくさん。マカロン、たくさん食べちゃいました。

ＹＡＭもおなかがすいてきたようでテーブルの方を振り返るようになったので改めて3人で。ほうれん草とサーモンのパスタをずっと自分で食べていました。

子連れ旅行持ち物リスト（子供用）

子供の持ち物リストです。いつもこれで荷物の確認してます。

オムツ＆おしりなっぷ
離乳食
レトルトカレー（子供の食べられそうなものがないときでも、ごはんさえあれば大丈夫）
瓶詰めデザート
お菓子
ミルク
ウェットティッシュ
スプーン、フォーク
ストロー（コップ飲みがまだ上手じゃないのでけっこう役に立ちます）
マグ
エプロン
服
下着
パジャマ
タオル
靴下
靴
おもちゃ３つ（忘れそうなものは何でも３つで覚えてます。私のアクセサリーとかも３つ）
ローション、ブラシ、歯ぶらし、綿棒
日焼け止め
子供用リップ（特に冬は外もホテルや旅館内も乾燥）
洗剤（マグを洗うため）
チェアベルト（ＹＡＭはおとなしく座っていないので…）
足拭き用タオル（温泉地に行く場合。最近いろんなところに足湯があるので利用する人は必要）