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秋の高山祭り&奥飛騨 3日目 (花扇・別邸いいやまから匠の宿 深山桜庵へ)part2

 今日の宿は「匠の宿 深山桜庵」。
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木のぬくもりが感じられる宿です。

 まずは帳場のいっぷく茶屋でチェックイン手続き。
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 お菓子。
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 お菓子をいただきながら館内の説明を聞き、あとは自分で。ここのコンセプトとしてお客様に自由にのんびりくつろいでもらうため、スタッフは基本的に客室へ行かないそうです。ホテル形式のようにしてるとか。といっても、ルームサービスもないし、必要なものがあればフロントの方にとりに行くのでそうゆう意味ではホテルよりもあっさりしてるかも…。

 部屋には作務衣が用意されてますが、浴衣も希望の人はここから選びます。男女ともあり、子供用も100センチから。
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 お部屋へ。私たちの部屋は一位の抄。母屋からかなり遠い…。エレベーターに乗って2階に上がり、歩いてまた別のエレベーターに乗って1つ上がり、また歩いて今度は階段をあがってその廊下をずっと先まで歩き到着。母屋から離れるほど景色がいいそうですが、それにしても遠い…。この半分ぐらいの位地でよかったような…。
 館内マップ↓
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 お部屋に到着。和洋室です。入った瞬間に木のいい香りがしました。
 リビング。
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 マッサージチェアもありました。
 そして寝室。ベッド3つ。
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 お部屋のスリッパ。
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 館内の移動で使うバッグ。
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 ティーセット。
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 お部屋のお風呂。
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 まずは貸しきり露天風呂へ。お風呂へ向かう通路もいい感じ。
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 私たちが入ったのは「石匠の湯」。
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 お風呂のあとはライブラリーへ。
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 暖炉もあります。
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 その近くには自分でコーヒー豆を挽いて飲めるお部屋も。(有料ですが…)
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 パソコンの部屋。自由に使えます。
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 今回私たちは夕食を頼んでないので外へ。出かけるとき玄関前で焼き芋をやっていたのでいただきました。
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 外での食事が済んで戻ったら「桜」を発見。チェックインの時にはバタバタして気がつきませんでした。
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 廊下の絵も素敵です。
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 お部屋に戻り今度は大浴場へ。
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 脱衣所には「ヒーリングスパチェア」っていうのがありました。
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 大浴場はきらの里、海舟同様、とっても素敵です。特に露天風呂!石段を降りて行くとと~っても広い岩風呂が。こんなに広い露天風呂ってあまりないかも。ライトと風に吹かれる湯気で幻想的な雰囲気。雲海を見てるようにも思えます。完全露天なので岩にもたれて空を見上げればひろ~い星空が。夜の草原でお風呂に入ってるような気分です。他のお客様も入っていたので写真が撮れなくて残念。ぜひ紹介したかったのに。
 明日の朝早起きしよーっと。
 お風呂から出たら深山桜庵ではジュースが。もちろん飲み放題。
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 私は他の方のブログで紹介されてた牧成舎の最中アイスを買いにフロント横のショップへ。
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 そしてYAMもぐっすりの夜10時。ここの旅館でも夜鳴きそばが無料でふるまわれました。
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 共立メンテナンス系列の宿、興味のある方はどうぞ。
 和歌山県、南紀白浜の景勝の宿「浜千鳥の湯 海周」についてのブログはこちら↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-11
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-08-12

 静岡県、伊豆の八幡野温泉郷「杜の湯 きらの里」についてのブログはこちら↓(きらの里のブログは記憶をたどって書いたので参考になるかどうか…)
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2007-07-28


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秋の高山祭り&奥飛騨 3日目 (花扇・別邸いいやまから匠の宿 深山桜庵へ) part1

 早起きしてお風呂へ。男女入れ替え制なので昨日とは違うお風呂。
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 朝食の時間までロビーの喫茶コーナーで主人と私は雑誌を読みながら過ごし、YAMはひたすら階段の上り下り。
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 今朝も旅館の方たちみんなが階段にいるYAMにやさしく話しかけてくれました。部屋の鍵を開けたがるYAMに「じゃ、一緒に開けよっか。」ってYAMの手を取って手伝ってくれたり、「いい子にしてたからおじちゃんがいいものあげるからね~。」ってお布団の係りの方が声をかけてくれたり…。本当にみんながみんな子供にやさしいです。

 朝食。もちろん朴葉みそも出ました。
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 お茶碗をひっくり返してしまったYAMに「すぐ取り替えてあげるからね。」って言って仲居さんが新しいお茶碗にごはんを。そしてそのお茶碗を私に渡すのではなく直接YAMに「どうぞ。」って。ちょっと感激しました。さらにそのときほっぺにご飯粒がついてるのを見て「あら~ほっぺについちゃったのね。」って言いながら取ってくれて。ホント、心からのやさしさを感じました。
 食事も終わる頃、今度はプレゼントが!
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 今朝お布団の係りのおじさんが作ってくれたそうです。素敵。YAMも大喜びでした。

 この「別邸いいやま」、本当にすばらしい宿でした。館内も統一感があってお部屋でもロビーラウンジでもほっと落ち着けるような宿でしたし、何より従業員の方の優しさがとっても伝わってきました。仲居さんはもちろん他のどの従業員の方もです。ここは「子供向けの宿」ってわけじゃないのですが、子供のためにいろんな準備をしてくれていたし、いつでもやさしく声をかけてくれ、そのおかげでYAMもご機嫌。そして私達もゆっくりとくつろぐことができました。私のママ友たちにもぜひぜひオススメしたい宿でした。
 感謝の気持ちでいっぱいなのですが、時間がなくてお客様の声に全てのことを書くことができず、気持ちを伝えることができなかったのがちょっと残念。なので私たちの気持ちをここで。

 チェックアウトし今日は飛騨古川へ。飛騨高山とは違いとっても静かな場所です。白壁の土蔵の横には鯉が泳ぐ瀬戸川が。
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 YAM、鯉にえさを。川沿いで売ってます。
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 まつり会館の前にも鯉がたくさん。YAM、一生懸命餌をあげました。
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 1回100円で起こし太鼓をたたかせてもらいました。
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 飛騨古川の「雲」。古川の大工のシンボルでそれぞれが自分だけのデザインを持っているそうです。
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 午後は奥飛騨へ移動。チェックインの前に「奥飛騨クマ牧場」へ。えさをあげられます。クマちゃんたち、立ち上がって両手でキャッチしてくれました。かわいい♡
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 ショーも見ました。
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 そして赤ちゃんのクマと写真撮影。
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 今日の宿泊は「深山桜庵」。写真が多いのでパート2へ。↓
 http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-10-11-2
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秋の高山祭 (八幡祭)

 秋の高山祭(八幡祭)。毎年10月9日、10日に行われています。

 9日は夕方到着したので宵祭を。
 獅子舞。たくさんの人が早くから場所をとっているので見るのが大変…。
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 屋台。
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 神楽台という屋台では上で太鼓をたたいてる人が。体をぐっとそり返してます。
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 屋台が置かれていた場所。
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 夜店もいっぱい出ていました。大福の夜店も!
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 次に10日昼。屋台曳き揃え。
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 昼間なので装飾や彫刻がよく見えます。
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御神幸(祭行列)もありました。
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 そして最大の目的、布袋台のからくり奉納を見に。子供がいるなら絶対近くで見るべきと聞き、今日は朝食の前に八幡宮へ来て場所取りをしてきました。が、始まる30分ぐらい前、八幡宮の境内に入ったら人人人。ものすごくて前になかなか進めず。なんとか半分ぐらいまで来たもののもうぎっちりでみんなも動けない状態。境内の立ち見の場所でも2時間ぐらい前から来て待っているそうです。振り返って境内から出た通りの道を見ても人がびっちり。

 もうほとんど諦めてましたがなんとか始まる直前に取っておいた場所にたどり着くことができました…。布袋台目の前の座れる席ももちろんたくさんの人。
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 それではからくり奉納!布袋和尚が先端に。
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 そこへ男の子の唐子が五本の綾(ブランコ)を回転しながら伝ってきます。
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そして綱を離れて和尚の肩に飛び乗ります。
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 次に女の子の唐子。
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 二人の唐子が和尚の肩に。
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 布袋和尚が「和光同塵」と書かれた旗を。
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 「自分に知徳があっても隠し、俗世間にまじって生きる」という意味だそうです。

 ホント、布袋台のからくりが間近で見られてよかったー。お祭りではこれが一番の楽しみできてたから。からくりは36本の綱で操られているそうです。

 高山祭の時には早めに場所を取ってできるだけ近くで見ることをオススメします。遠くになっちゃうならテレビの方がいいかも…。

 
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秋の高山祭り&奥飛騨 2日目 (スーパーホテルから花扇・別邸いいやまへ)

 スーパーホテル、朝食のパンは種類も豊富でとってもおいしそう♪
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 他にもいくつかのおかずやごはんがありました。
 自動販売機の紙コップジュースは朝食時間無料。
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 朝食の前には陣屋前朝市に行ってきました。
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 YAM、大好きなりんごの試食にご機嫌♪
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 ホテルを出て昼の高山祭を見に。今日は屋台がずらっと並べられています。
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 もちろんたくさんの人が見に来ていました。
 高山祭の最大の目的だった布袋台のからくりもとっても近くで見ることができました!
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 詳しくは↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-10-10-2

 午後は高山の「古い町並」を歩きました。
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 テイクアウトのできるおせんべいにのせられた飛騨牛にぎり寿司。
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 今日の宿泊先、「花扇別邸いいやま」へ。
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 天然のけやきを使った合掌造りのロビー。
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カウンターの喫茶コーナーもあります。
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 高山の観光雑誌、宿の雑誌が置かれていました。
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 女性は浴衣を選ぶことが。
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 ロビーの囲炉裏でお茶とお菓子を。
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 のはずだったけど、YAMがぐずぐずしてたので私たちはお部屋で…。
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 お部屋へ。
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 入ってびっくり。YAMのために子供用のいすとおもちゃが置かれていました!ん?ちょっと機嫌がなおったかな!?
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 他にも子供用アメニティグッズと浴衣が。
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 かわいいハンガーも。
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 そしてなんとオムツ用のゴミ箱も!
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 すごい!!ここまで子供のためにしてくれてるとは。

 さっそく大浴場の露天風呂へ。
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 脱衣所のベビーベッドもレトロな感じで素敵。
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 お風呂のあとはロビーのカウンターでのんびりと。YAMは眠ってしまったので主人と二人で。ホント、くつろげる場所です。
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 夕食。質も量も本当に満足のいくものでした。一部紹介します。
 前菜。
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 松茸土瓶蒸し。
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 飛騨牛のしゃぶしゃぶ。
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 飛騨牛刺身。
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 通常ありませんが、YAMのためにハンバーグをお願いしたらオムライス付きの素敵なひとさらを出してくださいました。
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 このハンバーグとやさしい仲居さんのおかげで寝起きでぐずぐずしてたYAMもだんだんご機嫌に。

 夕食の後はロビーのカウンターで「手作り体験」を。うちわの絵付け、アルミ缶アート、ストーンアートなどなど、いろいろあります。
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 主人はアルミ缶アートを。
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 ホテルの方が丁寧に教えてくださいました。夏休みには子供たちの夏休みの宿題用に教えてあげたりしてたみたい。アルミ缶アートの額は特注らしいです。
 主人の作品「おんぶおばけ」。
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 いろんな話をしながらとっても楽しいひとときでした。
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秋の高山祭り&奥飛騨 1日目 (スーパーホテル飛騨高山)

 今回は秋の高山、奥飛騨へ。

 宿泊は超激安ホテルの「スーパーホテル飛騨高山」。でも今年4月にオープンしたばかりのとってもきれいなホテルです。満足のいくホテルでした。
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 基本的にエコにかこつけて経費削減ばかりしてるようなホテルは嫌いです。せっかくくつろぎに、または楽しみに来てるのにそんなんじゃ気分も落ち気味。でもここは大丈夫。無駄は一切省くけど、必要なものはしっかりと。エコも意識してるけど、健康も意識してる感じ。まったく不自由さを感じませんでした。
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 まずチェックイン。フロントにホテルの方がいますが、名前を告げるとホテルの説明があり、その後「それではお会計はそちらで」と隣の機会を案内されます。
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 これでチェックアウトは翌日10時までに手続きなしで自由に出て行ってOKです。

 お部屋には備え付けのリンスインシャンプーと石鹸、歯ブラシしかありませんが、女性はここから5つ好きなアイテムをもらえます。
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 化粧水から足すっきりシートみたいなものまでいろいろ。

 健康を意識して、枕はいろんな硬さ、高さのものが。パジャマも使いたい人はここから。みんな興味津々で借りていくので残りわずか…。もちろんお部屋には普通の枕が用意されてるからなくなちゃっても心配後無用。でもせっかくだから使いたくなっちゃうんですよね~。
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 スリッパは疲労回復効果のあるもの。
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 コインランドリーもあるので長い旅の人は便利かも。
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 パソコンもロビーにあって自由に使えます。
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 夜は高山祭(秋の八幡祭)を見に。日本三大美祭りのひとつです。
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 詳しくはこちらを↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2009-10-10-2
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秋の中央アルプス・千畳敷カール

 千畳敷カールは今が紅葉の見頃。とっても込むので早朝出発でバス乗り場には5時40分ごろ到着。もうたくさんの人が並んでいました。あと数分遅かったら駐車場に車を止めることができず1キロ先の駐車場へ行かされるところでした。危ない危ない…。

 で、主人はチケットの列へ。私はYAMを連れてバス待ちの列へ。長蛇の列です…。
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 2時間待ちでようやくバスに。山道をのぼっていく途中にはたくさんのお猿さんを見ました。40分ぐらいでロープウェイ乗り場のしらび平駅に到着。ここでは1時間待ち。ただ、整理券を配ってくれているので並ばないでみんな自由に過ごすことができます。
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 ロープウェイに。日本発の山岳ロープウェイだそうです。高低差日本最高、標高も2611.5メートルと日本最高!
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 途中の紅葉はまだそれほどなく、これからといった感じ。
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 雲の上に!
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 ロープウェイを降りると目の前に広がる千畳敷カール!1万年以上前の氷河期の侵食によって誕生したお椀型の地形です。
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 反対側はずっと遠くの山も見渡せ、富士山も!
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 千畳敷カールの紅葉は今が一番の見頃!
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 YAMも主人に連れられて遊歩道を。
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 気持ちよくてご機嫌!
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 宝剣岳。
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 YAMがいるので私たちは遊歩道を歩いただけですが、登山の人はこの道をずっと登って行きました。
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 12時半ごろ下山。帰りのロープウェイは40分待ち。そしてバスにはすぐに乗れました。帰りは想像してたよりすんなり。私たちより遅く来たこれから登る人たちはロープウェイに何時間も待たされてちょっとぐったりした様子でした。そんな人たちを見て、こうゆう時期はホント早めに来ないと大変なんだなぁ…と。

 遅めのお昼ご飯はこの辺りで有名なソースカツ丼を食べることに。「東右衛門」というお店に入りました。
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 足湯もあります。
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 私たちが注文したソースカツ丼。
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 とってもおいしかったです。

 最後に「信州信濃の光前寺。早太郎には知られるな。」で有名な光前寺へ。
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 境内全域が文化財に指定されています。
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 光の反射によってキラキラ光る光苔。
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 早太郎の像。静岡の見付村のいけにえの娘を食べちゃう怪物を倒したつよーいワンちゃんです。
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 早太郎みくじ。
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 前日までの雨はすっかり上がり、青空の広がるとっても気持ちのいい1日。こんな日の山の紅葉は本当にきれいでした。
 
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秋の蓼科高原&北八ヶ岳の白駒池

 北八ヶ岳の白駒池の辺りの紅葉はちょうど今が見頃と知り、さっそく行ってきました。

 その前にまずは蓼科高原の中心部、蓼科湖へ。「蓼科湖レジャーランド」があったのでちょっとYAMのお遊びタイム。このぐらいの子がちょうど乗りたくなるようなものがいっぱい!
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 湖の方にはボートも。
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 次に「バラクラ イングリッシュガーデン」へ。普通の入園料はJAF割引がきくみたい。私たちは入園券+スコーンとティーセット。
 庭園へ。きれいに手入れされた庭園にはいろいろな種類の花が。今の季節はダリアの赤がとってもきれいです。
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 他のお花ももちろんきれい。
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 1万㎡の広さはYAMのお散歩に最適。
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トンボも飛んでます。
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 ティータイム!スコーンはプレーンとレーズンのものが。
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 バラクラカフェには他の飲み物や軽食も。主人は1時間じっくりオーブンで焼くというハーブの香りのチキンができあがるのを待ちさっそく注文です。半身じゃ多すぎるかと思いましたがペロッと。
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 木の葉も黄色に染まってきたものが。秋の気配が感じられました。
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 イングリッシュガーデンを11時過ぎに出発。そしてR299最高所にある麦草峠へ。標高1700メートルを超えるあたりから山うるしや白樺の木々が色づいてきていました。
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 今回の最大の目的地「白駒池」に(白駒の池!?)。標高2100メートル以上の天然湖としては日本最大です。今紅葉がまさに見頃!今年は例年より2週間早いそうです。

 今回もスティックキャリア登場!
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 車を止め15分ほど北八ツ原生林の中を歩いて行きます。
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 紅葉の「白駒湖」に到着!
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 山小屋「青苔荘」の前で休憩。シングルバーナーを持参していたのでここでコーヒータイムです。
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 ボートに。ボートに乗ると湖からいろんな場所の紅葉が見られて素敵。
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 日が差したときの紅葉は空の青とのコントラストでとってもきれいです。
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 雲間から日の指す場所を目指しながら移動♪
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 やっぱりここはけっこう冷えます。山小屋のトイレは1回100円。トイレはR299沿いにあった公共のトイレで済ませるのをオススメします…。

 東洋一の白樺林がある八千穂高原を抜け(私は熟睡してたので写真なし…)、夕方清里へ。今年の夏、清里駅に登場した機関車。
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 けっこう冷えてきましたがせっかく来たので清泉寮のソフトクリームを食べに。
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 とってもおいしかったです♪
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 これからいろんなところで紅葉が。山や紅葉が好きな主人にはとっても楽しみな季節になってきました。次はどんなところに連れてってもらえるかな~♪
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東京 2日目 (ANAインターコンチネンタルホテル東京 「クラブインターコンチネンタル」)

 朝食もクラブラウンジで。
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 オレンジジュースは絞りたてが飲めます。
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コップ1杯にオレンジ3つ使っちゃいました。贅沢なオレンジジュース!
 もちろん他にもジュースがいろいろ。
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 デニッシュも種類が豊富。
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 果物。この季節にイチゴもありました。
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 今朝はラウンジの個室で。
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 YAM、ちょっとアレルギー症状が出たので部屋に戻って休憩。クラブインターコンチネンタルだとチェックアウトが14時なのでのんびりできました。
 今回私たちは利用しませんでしたが、他にフィットネスルームが無料で利用できたり、いろんな特別サービスをうけることができるのでクラブフロアーってオススメです!

 お昼にチェックアウト。今日はまず六本木ヒルズへ。チェックしていた「ボーネルンド」へ。素敵なおもちゃがいろいろあって子供より私の方がほしくなっちゃうぐらい。
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 店内にも遊べるおもちゃがいろんなところにあってYAMも大喜び。
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 お買い物のあとは遅めのランチ。「東京純豆腐」の店へ。韓国の「スンドゥブチゲ」のお店です。私は名前忘れちゃったけどコラーゲンと何かが入ってる女性にオススメのスンドゥブチゲ。
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 主人は六本木ヒルズ店限定の「ウニ純豆腐」を。すっごくおいしかったそうです。10月末までの限定商品。そんなにおいしいものとは知らず写真撮り忘れ…。

 続いて表参道ヒルズへ。この連休、六本木ヒルズも表参道ヒルズもポイント5倍なのでとってもお得!すぐにたまってショッピング券もらえちゃいました。

 またお買い物来なくっちゃ!
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東京へ (ANAインターコンチネンタルホテル東京  「クラブインターコンチネンタル」) 

 ショッピングとのんびりホテル滞在のため東京へ。早めに出発し、今日は朝食も東京でとることに。そして「グランド ハイアット 東京」へ。
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レストランは2階の「フレンチ キッチン ブラッセリー アンド バー 」。フレンチビュッフェです。
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 中央のメロンパン、とってもおいしかった~。
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 子供用の食器はセサミストーリーのもの。
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 ゆっくりと朝食をとり、銀座でお買い物♪。秋物もしっかりそろってショッピングがより楽しくなっちゃいます。
 ホテルへ。今日の宿泊は「ANAインターコンチネンタル東京」。
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今回はホテルでのんびり過ごすつもりで来ているのでクラブフロアー「クラブインターコンチネンタル」を予約しました。チェックインも35階の専用ラウンジで。
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 ラウンジは今、ティータイム。
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 窓からの景色。国会議事堂が見えます。
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 ラウンジのドリンクとお菓子。明日のチェックアウトまでここにあるものはぜーーんぶ自由に飲んだり食べたりできます♡
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 大好きなマカロンもいっぱい!
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 コーヒー&ティー。
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 ソフトドリンクとビールは冷蔵庫に。
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 ワインも。
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 私のお菓子♡
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 いいのか悪いのか、ここはとっても広いクラブラウンジ。国内最大級みたい。その分「限定された人」感は横浜ロイヤルパークホテルやホテルニューオータニのクラブラウンジより薄れるかも。でも広くて比較的多くの人が利用する分、飲み物やお菓子は種類が多いし、いろんなサービスも。
 たとえばインターネットができたり、
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 カウンター席だったら小型テレビが置いてあったり、
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 マッサージチェアがあったり、
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 ま、これはよくあるけどライブラリー。
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 おなかいっぱいでお部屋へ。
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 子供用のバスローブやアメニティセットも置かれていました。
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 が、残念…。主人が東京タワー側にしてほしいとリクエストしてあったのにそうじゃない部屋。一応そのことを言ってみたら変更してくれました。
 で、あらためて東京タワー側のお部屋へ。
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 お風呂にはテレビが。
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 シャンプーとかは世界各国のスパなんかで使われてるElemisのもの。
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 シャワーを浴びてさっぱりしたらまたクラブラウンジへ。今度はカクテルタイムです。
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 ケーキも登場!
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 お酒も増えました~♪
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 もちろん「かきぴー」も。
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 ティータイムからこんなに食べたり飲んだりするとホントおなかいっぱい。YAMも寝かさないと夕食が大変な騒ぎになってしまうので部屋に戻ってひと休み…。

 8時夕食。ホテル内の「ザ・ステーキハウス」で。
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YAMにはハンバーグを。
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 私たちのプラン、シャンパンもフルボトルでついていましたが、もうとても飲めそうもないのでお持ち帰りに。
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「加賀屋」の記事を見て思うこと

 先日ヤフーで「加賀屋」の記事が出ました。読んで納得。去年の夏北陸旅行に出かけた際、加賀屋さんには2泊しましたが、本当にすばらしい「おもてなし」をしてくださる旅館でした。今でもはっきりと記憶に残っています。

 いろんなホテルや旅館があって、いいところ、あまり…ってところがそれぞれありますが、ブログではできるだけよかったことを書くようにしようと心がけています。それなのでやはり仲居さんや従業員の方がよかった宿ではそういった話を書き、特にそう思わなければ必然的に仲居さん、従業員の方の話は書かなくなります。
 で、昨年の加賀屋さんに宿泊したときのブログは仲居さんの話がもちろん。

 主人も「あれだけの大型旅館であれだけのことができる仲居さんを揃えているのはすごいことだ」と言っていました。
 
 話は戻りますが、今回の記事、みなさんもぜひ読んでみてください。そして機会があればぜひ「加賀屋」さんへ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090819-00000001-president-bus_all

去年の私たちが加賀屋さんへ宿泊したときの日記はこちら↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/2008-08-14

 この私のブログは旅行記なので、こういった記事の話を載せようかどうしようかとちょっと考えましたが、やっぱり素敵な旅館だったのでみなさんに読んでもらいたくて。そして私のブログにも記録として残したくて書きました。
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夏の南紀白浜 6日目 (花いろどりの宿 花游から)

 主人は朝の露天風呂へ。今朝も誰もいなかったよう…。大浴場よりいいと思うんだけどな~。
 朝食へ。ロビーでピアノの生演奏をしてくれているので、ロビーにもレストランにも軽快なピアノの音が聞こえてきます。
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 朝食には一人ずつ小さな釜炊きのごはん。
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 朝食の後はプールへ。朝は日が昇れば何時からでも入っていいそうです。
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 私たちのプランはチェックアウトが12時だったのでのんびり過ごしました。
 露天風呂に入って部屋へ。部屋へ行く途中の廊下からはくじらの博物館でやっているイルカのショーやシャチのショーを見ることができます。私が通ったときにはちょうどシャチのショーを。
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 1階のお土産売り場ではかわいらしい「クジラ土鈴」が売られていました。
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お部屋にも飾ってありました。
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 チェックアウトし那智山へ。石段をのぼる途中、平安衣装を着た人たちに会いました。2000円ぐらいで借りられるみたい。
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 まずは熊野那智大社。熊野三山の一社です。縁結びの神様ですって。
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 次に那智山青岸渡寺。この那智山青岸渡寺と那智の滝が一緒に写った写真、よく雑誌などで使われます。
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 けっこう急な石段を降りて那智の滝の方へ。
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 那智の滝は飛瀧神社の奥に。那智の滝は落差日本一の大滝で、他にも「○○百選」っていうのにいくつか選ばれています。とにかくすごい滝みたい!私達も那智では滝が最大の目的。
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 飛瀧神社の中へ。
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 拝観料300円を払うと御瀧拝所に入れます。那智御瀧水。延命長寿の水です。
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 そして那智の滝!華厳の滝、袋田の滝とともに日本三大名瀑の1つです。
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滝の後ろの岩の効果もあって迫力満点!水しぶきも飛んできます。
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那智を出発し、鬼ヶ城へ向かうことに。途中、奇岩「獅子岩」を見ることができました。鬼ケ城とともに国の名勝天然記念物に指定され、世界遺産にも登録されているそうです。
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 そして三重県の景勝地、国の名勝天然記念物の「鬼ヶ城」到着。
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 獅子岩同様、激しい浸食が見られます。そして大きい!
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 今日は車ではぐっすり、起こして観光地に行くとぐずぐずのYAM…。最終観光地でも泣いてます。
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 それでも6日間、お天気にも恵まれ、YAMは歌たり踊ったり動物と触れ合ったり、そして大好きなプールや海で何度も遊ぶことができ、楽しい夏の旅行となりました。

今回の旅行、主人もプラン的に満足のいくものだったようです。
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夏の南紀白浜 5日目 (富士屋から花いろどりの宿 花游)

 川湯で朝風呂~♪朝は鴨も川湯の方へ。
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チェックアウト後、熊野本宮へ。
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 子供には「かんぱん」をプレゼントしてくれていました。
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 そして捕鯨発祥の地、太地へ。もちろん最大の目的はクジラ。「太地くじら浜公園」の方へ向かいました。ここではクジラを間近で見ることができます。
 大きないけすの中にクジラが2匹。そこまでみんな泳いだりゴムボートに乗って見に行きます。
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 もちろん私達も。
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 いけすの中で泳ぐクジラ。
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 実はここでは1日2回、クジラをいけすから出してくれます。まずは餌をあげながら2匹のクジラの紹介。
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 そしてみんなと一緒に海を泳ぐクジラたち。みんないつ自分の近くにくるかとワクワク。「いたー!!!」って叫ぶ声がいろんなところで!YAMの近くにも来てくれました。
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 実は海の中で待ってると今クジラがどこにいるのかなかなかわからないです…。あまり顔を上げてくれないし。
 飼育の人に聞いたら「クジラは人間が怖いんですよぉ。だからたいていいけすの裏の方に行って顔をあげて息して、みんなのところでは泳いで通過してっちゃうんです。だいたい30キロか40キロの速さで泳いでるんですよ。」って。
 最後はみんなの前でジャンプしながらあいさつ。
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 クジラってもっと怖いのかと思ったけど、とってもやさしそうでかわいらしかったです。
 ゴールデンウィークの海外旅行のために買った防水カメラケースが役立ちました。そのときは全然使わなくてもったいない買い物しちゃったなぁって思ったけど、今日は大活躍。いけすのところまでカメラ持って行くのにとっても便利。他の人たち、写真撮りたいのにいけすまでカメラ持ってこられなくて本当に残念そうだったから。

 今日の宿泊先、「花いろどりの宿 花游」へ。私たちが予約したのは最上階の特別フロアー「花游亭」。
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 部屋は「ひとひら」という部屋。
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 部屋からはきれいな芝生の庭とプール、そして海も見えます。芝生の庭にはかわいらしいクジラの花壇も。
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お風呂からも外のきれいな景色がよく見えます。
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 主人とYAMは部屋には来ないで直接プールへ。ここのプールはとってもすいてます。
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 芝生の庭にはブランコが。そしてその隣にパターゴルフのコースとテニスコート。
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 プールの後はそのまま露天風呂へ。
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 お部屋に戻ってちょっとのんびりしたら夕食。主人はせっかくこの土地に来たので「鯨フルコース」。私はそこまで鯨を食べられるかわからなかたので「三大霜降りのコース」です。三大霜降りは「鮪のトロ」、「熊野牛」、「鯨の尾の身」です。
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 主人の料理から一部紹介。
前菜
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鯨尾の身造り
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 鯨竜田揚げ
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 鯨のサエズリとベーコン辛子酢味噌
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 鯨ステーキ
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 鯨の釜飯
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 他にも鯨鍋や鯨のカルパッチョなどなどありました。

 私の方は三大霜降りだけ紹介。
鮪のトロと鯨の尾の身のお造り
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 熊の牛のしゃぶしゃぶ
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 この旅行期間中、YAMを満足させるような食事はさせてあげられなかったので(ぐずぐず多かったし…)別で大好物のハンバーグをお願いしました。YAM、大満足でパクパクと瞬く間に食べてしまいました。
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 食事の後はまた露天風呂へ。
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 ここの露天風呂、いつ行っても男湯も女湯も貸切状態。みんなあまり入らないみたいでした…。
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夏の南紀白浜 4日目 (串本ロイヤルホテルから富士屋へ)

 橋杭岩からの日の出を見ようと目覚まし時計をセットしたけど、あまりに気合を入れすぎて早くセットしすぎたため、「もうちょっとだけ…」と二度寝をしてしまいました。そして日の出は見られず…。

 チェックアウトし今日は「瀞峡(どろきょう)」へ。和歌山、奈良、三重の3県が集まる秘境。国の「特別名勝、天然記念物」に指定されています。

 私たちはウォータージェット船に乗って行きました。
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 水しぶきを上げながらきれいな北山川をさかのぼっていきます。
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 瀞八丁の絶景ポイントに近づいてくると船の屋根が開きます。
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 瀞峡で下船休憩。
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 ここには「瀞ホテル」があります。今休館中…。3代目の方が亡くなってしまったからだそうです。でもこの旅館のファンは多いようで再開が望まれてるとか。
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 下船したときちょっとだけ見に行ってきました。もちろん中には入れません。
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 20分間の休憩の後もう少し上流へ。
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 この辺まで来たらユーターン。帰りは船に入ってくる風と水しぶきが気持ちよくて眠ってしまう人もたくさんでした。

 お昼を食べて午後は「川湯温泉」へ。川底からお湯が沸きあがってくる温泉地です。この季節は川原を掘ればお湯が、流れる川のほうは水が。川原のほうはけっこう熱いお湯が湧き出てます。
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 こんな風に川原を掘って石で囲んで露天風呂のできあがり。
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 気持ちよさそうなYAM。
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 私たちが今日宿泊する旅館は川湯の目の前の「富士屋」です。近くてとっても便利。
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 主人とYAMは夕方までのんびりと川でお水遊びをしたり川湯を楽しんだりしていました。5時に日帰りの人の駐車場が閉められてしまい、キャンプの人も夕食の支度で引き上げてしまうので、ぐっと人が減ります。
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 釣りを楽しむ人も。富士屋では無料で釣竿を貸し出していました。釣った魚をから揚げにして夕食で出してもらうこともできるみたい。

 私はほどほどで宿に戻り、のんびり休憩…。ここ、秘湯を守る会の宿でした。スタンプ帳、また忘れちゃった…。
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 コーヒーラウンジ。
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 卓球スペース。
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 インターネットも無料でできます。
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 日が暮れて主人とYAMも戻ってきました。私たちの今日のお部屋。
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 今は「熊野モダンルーム」っていう素敵なお部屋もできたみたいだけど、残念ながら子供は不可。

 夕食。中央の鯉せんべいは旅館のオリジナル。
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 夜は川原で花火をしました。バケツも旅館で貸してもらえます。
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夏の南紀白浜 3日目 (ホテル川久から串本ロイヤルホテルへ)

 YAMと主人は朝からお風呂へ。
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 朝食は和食、洋食、ビュッフェから選ぶことができました。私たちはビュッフェ。もう少し特色のあるビュッフェを期待してたけどごくごく一般的なお料理でした。こうなると洋食の方が気になる…。どうだったのかなぁ~。
 パソコンは一階フロント横のデスクのものを貸してもらうことができます。
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 チェックアウト。ホテルのすぐ近くからは白浜のシンボル的存在「円月島」が見えました。
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 本州最南端の町、串本へ。
 まずは弘法大師が大島に橋をかけようとした跡と伝承されている「橋杭岩」へ。
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 大師が一晩で橋を架けようとしたけど、邪鬼の鶏の鳴き真似を信じて夜があけたと思っちゃって断念し、杭だけが残ったんですって。
 お魚はあまり見えなかったけど、カニはいっぱいいました。
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 ランチを済ませ、今日宿泊の「串本ロイヤルホテル」へ。紀伊大島を一望できる高台にたつリゾートホテル。遠くからでもこのホテルだけ高台にあるのでよくわかります。
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 私たちの部屋。
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 今日もさっそくプールへ。大人用、子供用があります。
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 いっぱい遊んでお風呂に入ったら日が沈む前に潮岬へ。台風が日本列島を通過する際、よく中継される潮岬。
「潮岬にいる○○さーーん。」
「はい、こちらではつい先ほどから大変強い雨と風で…」みたいな感じ。
本州最南端です。
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 岬。
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串本町マップ。
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 潮岬の灯台の前の「望楼の芝」っていう大芝生でしばらく遊びました。
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 次に「海金剛」へ。ピラミッドのような形の岩が立つ景勝地です。
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 ここで夕日を見ることができました。
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 ホテルへ戻り夕食。ビュッフェです。60種類!?(確か…)もあるビュッフェでした。YAMにアレルギー反応が出てしまったのであまりのんびり食事を楽しめなかったけど、一般的なお料理が多かったかな。私の目に留まったのはこれ↓
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 私たちの結婚式でも使ったチョコレートフォンデュ。懐かしい~。
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 ロビーラウンジではピアノの生演奏がありました。YAM、気になってしょうがない様子。背伸びしてのぞいてみたり踊ったり。
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 YAMは就寝。主人はお風呂へ。私は今夜も洗濯です…。長期旅行、海やプールのある場所での宿泊では洗濯機がホント助かります。
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夏の南紀白浜 2日目 (海舟からホテル川久へ)

 今日もいい天気。朝のお風呂のあとは朝食のためお食事処へ。主人は和食、私は洋食です。
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和食はちょっと少なめな気がしますが、フルーツとサラダ、ジュースはビュッフェスタイルで別にありました。
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 食事の後はラウンジでコーヒータイム。朝はコーヒーを自由にいただくことができるのでみんな新聞を読んだりしながらのんびりとくつろいでました。
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 施設も新しくきれいで、種類が豊富な浴衣、夜鳴きそばやアイスのサービスがあったりと、そういった演出的なことを楽しみに行くにはとってもいい旅館かも!

 チェックアウト後、隣接するバラ園の足湯へ。バラの季節だったらとってもきれいだろうな~って思いました。今は残念ながらイマイチ…。
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 今日は白良浜で遊ぶ予定!で、出発しましたが、海はもう人人人、すっごい人。そして周辺の駐車場の高いこと…。たいてい2000円、本当にいい場所の駐車場となると3000円。それでもほぼ満車。

 「これじゃぁーね…」ってことでホテルへ向かうことに。今日の宿泊先は「ホテル川久」。世界各国の一流職人を集め完成させられた建物です。
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 全室オーシャンビュー、全室スイートルームです。
 ホテルの紹介は後で改めて。

 まだチェックインの時間前なので、荷物を預け、ホテルのプールへ。スイカがいっぱい!YAMも大喜びです。
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 外にはジャグジーも。
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 たくさん遊んだので、一旦外に出てランチ。「とれとれ市場」へ行きました。ここもすっごい人。お昼を食べるのにも行列です。私たちはお寿司。
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 とれとれ市場の中にはとっても広い無料のキッズルームがありました。3時までなのでちょっとだけ遊ばせてもらうことに。
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 あらためてホテルへ。チェックインです。
 金箔のアーチ型天井のロビー。
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 ウィーンのオペラハウスでも見られるという擬似大理石技法で製作された柱(だそうです…。説明が難しくて…)
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 螺旋階段。
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 スタインウェイ&サンズ社のハンブルグ製特注グランドピアノ。
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 ロビーに置かれているステンドグラスのランプ。
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 今回私たちがチャージした部屋は「タワースイート」の「伯」という部屋。ここのホテルは全室違うデザインだそうですが、「伯」という部屋はホームページに紹介されている部屋です。本当に広くてドアもいっぱいあってさすがスイートって感じ!思わず家族3人でかくれんぼをしちゃいました。

 ドアを開けると
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 奥のドアを開けると
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 横の入り口を入るとまずキッチンとダイニング。
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 そしてその横には広々したリビング。パーティーでもできちゃいそう。
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 寝室。
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 パウダールーム。
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 お風呂。
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 1階のケーキ屋さんでケーキ購入。
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なんでってホームページの「ロイヤルスイート」の紹介のところに「お部屋でケーキを」っていう素敵な写真が載ってたから。「私も!」って思ってウキウキしながら買ってきたもののお部屋には写真のようなティーセットがありませんでした…。がーーーん。主人と紅茶なしでケーキにかぶりつきました。

 夕方またプールへ!
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 夜はタクシーで白良浜海岸へ。日曜日に延期になった花火大会が今日行われることになったから。ラッキー!
 花火まで砂浜で遊ぶYAM。
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 そして8時から花火大会。
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 行きのタクシーで「去年は花火の後お客さんをホテルまで乗せたら1時間半かかったよ。帰りは歩いた方が早いかも。20分ぐらいだから。」って言われました。YAMはたぶん抱っこになっちゃうし大変なことになると思い、10分ぐらい早めに切り上げて、タクシーでホテルまで戻りました。
 
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夏の南紀白浜 1日目 (浜千鳥の湯 海舟)

 今年の夏は南紀白浜に決定。現地で朝から遊べるように、深夜1時に出発しました。私は眠ってしまったので車のこみ具合はよくわかりませんでしたが、到着した頃には激しかった雨もやみ、晴れ間も見えてきました。遠くに明日泊まる予定の「ホテル川久」も見えます。とってもいい景色!今日からの6日間がワクワクしてきます。
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 まず今日宿泊予定の宿へ行き、宿泊特典の「アドベンチャーワールド」の入場券をもらいました。
 入場時間30分前にアドベンチャーワールドへ。「どうぶつ奇想天外」でもよくここの動物たちが登場してたから楽しみ。
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 当日予約のツアー&アトラクションはいくつか種類があるけど、どれもこれも定員があるからみんなそれを狙って早めに来てます。私たちは「マリンワールドフォトラリー」という動物と一緒に写真を撮れるツアーの券をゲット!
 まずはアシカと。
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 次にイルカと。
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 最後にペンギンと!
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 写真は全部まとめてカレンダーにしてくれます。もちろん自分のカメラでもスタッフの人が撮ってくれます。動物に触ることもできるし、とってもよかったです。

 写真の合間には他の動物も見ました。たまに動物が遠い動物園があるけど、ここはとっても近くに見ることができるからYAMにもよくわかります。

 ふれあい広場に行っていろんな動物たちに餌をあげました。
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 プレイゾーンでちょっと気分転換。
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 イルカのショーを見に。中央一番前の席をゲット。とっても近いからYAMも手拍子に合わせて楽しんでました。
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 イルカがこちらに飛び込んできそうで迫力満点。
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 最後に席の下におりて行くとイルカたちにたくさんのお水をかけられます。
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席に座ってても前列たぶん6席ぐらいまではビショビショ。だから前の席の人たち、後ろに非難してました…。
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 こんなに濡れるなら思いっきり軽装かレインコート着て行った方がよかったかも…。かなりびしょぬれでした。でも、これもいい思い出~♪

 最後にパンダ見てきました。
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 宿泊先へ。今日は「浜千鳥の宿 海舟」。
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 YAMが生まれて初めて行った伊豆の「きらの里」と同系列の宿。まだまだ新しい施設です。
 チェックインの順番が来るまでロビーラウンジで。
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 梅ジュースがとってもおいしかったです。
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 浴衣は男女とも自由に選ぶことができます。
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 もちろん子供のも。90センチぐらいからあるみたい。
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 館内は基本的に畳。廊下も畳。だからスリッパは使わずみんな裸足。
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 私たちのお部屋は母屋の3階。
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 本当は2階のお部屋を用意されてましたが、主人が景観がよくないと言い出し、替えてもらいました…。そして3階のこのお部屋からはこんな感じ。ちゃんと海も見えます。
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 お部屋の露天風呂。
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 大浴場や移動のためにカゴバッグが用意されてました。
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 まずは貸切露天風呂へ。3つあって、使用中でなければいつでも自由に入れます。
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 次に大浴場へ。大浴場には「梅塩」が置かれていました。これでマッサージすれば明日の朝にはすべすべになるんですって!
 湯上り処にはアイスキャンディーが置かれていて自由に食べることができます。
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 お風呂の後はロビーで。
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 ちょうど今、夏祭りをやってました。YAMも大好きなスーパーボールすくい。
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 コインランドリーがあるから自分でお洗濯可。今日はアドベンチャーワールドで早速服をぬらしちゃったからラッキー!
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 私たちの部屋がある母屋の建物。
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 こちらは離れ。
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 離れを通って歩いていくと見晴台が。
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 夕食は「熊野牛和会席」か「紀州舟盛り料理」の2種類。私たちは「紀州舟盛り料理」を。
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 鯨のお刺身もありました。
 夜10時からはラウンジで「夜鳴きそば」が無料でいただけます。こうゆうサービスって「きらの里」と同じで、なんだか懐かしいです。
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 寝る前にもう一度貸切露天風呂へ。
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 ベッドで就寝…。
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 とってもいい初日スタートです。
 
 
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浜名湖舘山寺 2日目 (ホテル九重)

 2日目!今日も雨ーーー。天気予報でわかってはいたけど「もしかしたら…」なんて期待もしたりして…。でも予報どおりです。

 朝食は昨晩と同じ「汽水亭」で。2歳の子たちなので無料の宿泊なのですが子どもたちのためにジュースとコーンフレーク、ごはんを用意してくれてありました。
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 チェックアウト待ち。ロビーからも浜名湖見えてます。子どもたち、今日はおそろいの服。
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 雨がやみました!!「それじゃぁ!」ってことでパルパルのプールへ。ホテル直結なのですぐに行けます。そして宿泊者は無料~。パルパル込みの楽しみで来てたからホントよかったーー。この7月にリニューアルオープンしたばかりのプールだしね!

 まずは流れるプールへ。
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 ベビーバンジーに。
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 とっても楽しく遊んでたのに雨がパラパラ。ちょっと冷えてきたのでプールからあがり旅館のお風呂へ。
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 昨日もそうだったけどお風呂に入って温まり、さっぱりして帰れるって幸せ~。

 荷物を引き取り九重出発。
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 予約のときからとっても親切な対応のホテル九重。施設自体は昔ながらのって感じだったけど、2日間とも仲居さんやフロントの方、お食事処の方、お風呂のお掃除の方と、みんなとっても親切で子どもにもやさしく接してくれました。親としてはそれが一番うれしいとこかも。

 ランチは近くの小さなパン屋さんへ。

 みんなで車内お昼寝をし、うなぎパイの「春華堂」の工場見学へ。無料です。
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 階段の手すりもうなぎ。
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 工場内のカフェサロンで休憩。ママたち、お団子。
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 子どもたちにはこれ4等分。
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 お土産にうなぎパイとストラップをもらいました。
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 帰りは幼稚園の先生ママの歌や手遊びおかげでノリノリのYAM。
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 今回は初めてのお友達との旅行。にぎやかにとっても楽しく過ごすことができました。
 それにしても旅行記用の写真を撮り忘れてたのは本当に心残り…。私としたことが。


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浜名湖舘山寺 1日目 (ホテル九重)

 舘山寺へ子連れ旅行!といっても今回は家族でじゃなく、お友達との旅行。ママ4人、子ども4人です。「旅行のしおり」も作ってくれ、修学旅行気分。
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 生まれる前からのお友達だから気心知れていて楽チン友達だけど、初めてだしヤンチャになりはじめのチビ4人なので私の主人の強いススメで近場の舘山寺へ。

 梅雨も明けて晴れの日が続く7月下旬のこの時期に予定してたのに雨雨雨…。しかもけっこう土砂降り。ふぅ。
 本当は初日の朝、まずチェックインし宿泊者は無料で入れる遊園地パルパルのプールへ行き思いっきり遊ぶ予定でしたが、この雨ではどう考えても外のプールで遊べるわけもなく、結局屋内プールへ行くことに。

 浜松市総合水泳場の「ToBiO(トビオ)」に行きました。競泳用プールのほかに子供用プールや屋外レジャープールもあります。

 ここは帽子着用。もちろんフロントで買えるけど、持ってくればよかったーーー。4人ともアームフロートをつけてスイスイ。
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 滑り台もありました。
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 ひととおり遊んでお風呂へ。プールの後、お風呂でさっぱりして帰れるのは本当にありがたいです。特に今回は旅行中だから。
 今年2月にできたばかりのとってもきれいな施設で、気持ちよく楽しむことができました。

 ランチは炭焼きハンバーグの店「さわやか」へ。ここのお店、静岡県民にとっては子どもの頃からおなじみのお店。他の県からいらっしゃる方、1度寄ってみてください!そしてぜひ「げんこつハンバーグ」を。
 子どもにもキッズメニューからハンバーグ。
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 3時半チェックイン。舘山寺ではナンバーワンの「ホテル九重」です。
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主人が事前に電話でお願いしてあったので、上階の湖の向こうに大草山が見える方の部屋、そして予定してたプランのお部屋より広い部屋、12畳+奥の間付きです。残念ながら雨でいい景色を楽しむことはできなかったけど…。
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 ママたちの準備中、奥の間で遊ぶ子どもたち。奥の間があるっていいかも~!
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 宿泊者特典のサンセットクルーズへ。夕日が見えなければやらないのかと思ってたけど、雨でもやってくれます!待ち時間、ロビーで遊ぶ子どもたち。
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 「あの船かな~?」
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 そして乗船。屋根がついてるからぬれません。
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 食事はいけす割烹「汽水亭」で。浜名湖が一望でき、畳敷きのお部屋のテーブル席です。
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 最初のお料理。
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 子どもたちには先にごはんを用意してくれてありました。

 食事の後は温泉へ。男女入れ替え制で夜は「大正浪漫の湯」が女湯です。ホームページで見たよりちょっと暗い感じでした。

 夜は本間の方で子どもたちを寝かせ、奥の間でママたちのトーク炸裂!
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 遅くまでたくさんの話ができ、とっても楽しい夜でした。

 奥の間があるってホントよかったかも。寝てる子どもたちと同じ部屋じゃ話もできなかったし。

 いつもの家族旅行では旅行記用の写真もしっかり撮るんだけど、今回はママ友とのおしゃべり、動き回る4チビにすっかり気をとられて、かなり撮り忘れました…。

 

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新潟&長野旅行 3日目 (「森の家」から「カヤの平高原」へ)

 霧雨が降ってるような降ってないような微妙な天気の朝。朝食前に黒倉山の方へドライブに行きました。昨日、ドライブにはこっち方面、特に光ヶ原牧場はとっても景色がいいと聞いたので。
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 朝の景色。まだ雲が多いけど、これからどんどん晴れていきそうな空です。
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 YAMはかなりのくねくね山道のドライブのせいで(おかげで!?)朝食前なのにまた眠ってしまいました…。
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 森の家へ戻り、朝食。今朝は注文しました。天気がよくなったので外にセッティングしてくれました。
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 朝食の後はお散歩。
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 チェックアウトの準備。荷物が多いので、カートを貸してもらいました。
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 チェックアウトし、奥志賀林道を通ってカヤの平高原へ。この辺の家は赤や青の屋根が多く、高台から見るととっても素敵な風景。
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 カヤの平高原に到着。ここはとっても美しいブナの原生林で、国の自然休養林に指定されているそうです。7月中旬はニッコウキスゲが見頃なので、北ドブ湿原まで歩いていくことに。YAMを歩かせるには大変な道なので久しぶりにスティックキャリアの登場!
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 1.4キロ歩くと分岐点が。ここまで来るのも、山道に慣れてない私はちょっと大変。YAMを背負ってる主人の方が大変なんだけど…。
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 さらに500メートル歩くと湿原に到着!
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 ここではYAMも自分でお散歩!
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 もう終わりごろとは聞いたけど、まだまだきれいでした。
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 ちょっとお水を触ってみるYAM。
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 帰りは大ブナ歩道の方へ。
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と思ったけど、なんだかアップダウンのある道みたいなので、他の道をおりていくことに。
 最近森林浴ブームな私たち家族です。
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新潟&長野旅行 2日目 (「ベルナティオ」から「なべくら高原・森の家」へ)

 雨があがり、気持ちのいい朝。早起きして東京電力が主催する「あてま森と水辺の教室」の「おはよう散策」に参加しました。ベルナティオ敷地内のホテルから遠く離れたブナの森まで、サラダ油を燃料としたバスで移動です。
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 ホテルの建物からこんなに離れた場所。(ねずみがホテル。ネコがブナの森。)
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 ブナの木のことやキノコ、草花のこと、出没するかも!?のクマのことなどを説明してもらいながらの散策です。
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 子供連れの家族が圧倒的に多かったです。YAMでも歩けるぐらいの道でした。(YAMは抱っこが多かったですが…)
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 1時間ちょっとの散策。暑さは感じず、マイナスイオンをたっぷり浴びて、爽快な気分になりました。

 ホテルに戻り朝食。朝もビュッフェです。
 食事の後はホテルのアクテビティ!パターゴルフをするには暑そうなので、サイクリングに。子供用の自転車もたくさんあります。
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 今日は前に乗せてもらうYAM。
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 芝生で休憩。とってもきれいに手入れされた芝生でした。
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 ここにはコテージもあります。大勢で来たりワンちゃんと来たときにいいかも!
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 セントラルレイクでまた休憩。
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 パターゴルフはこんな感じ。
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 サイクリングの後はプールへ。
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 お昼過ぎまでたっぷり遊んでホテルをあとに。長野県のなべくら高原へ。
 途中、津南町のひまわり畑にちょっと寄り道しました。今、とってもきれいです。
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 途中スーパーに寄り、今夜の食材を買って今日の宿泊先、「なべくら高原・森の家」へ。途中からくねくねの細い山道をずっとのぼっていきました。ホント、森の中です…。
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 到着。
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 コテージ宿泊。
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私たちのは洋室ベッドタイプ。
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2階もあります。
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 今日はお散歩して夜はバーベキュー、そして「ホタルナイトハイク」に参加しようと思ったのですが雨…。暇なYAM。
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とりあえずターミナルハウスへ行ってみました。本やちょっとしたゲームは置いてあるので少しは時間がつぶせる感じ。
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 それでもYAMは退屈なのでちょっとドライブに出かけました。

 戻って早めの夕食。まだ雨は降っていたので部屋の中で焼肉です。
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 食事の後、野沢温泉の方へ出掛けました。温泉街に13の外湯があるというので、タオル持参で行ってみることに。観光客もチラホラいたけど、地元の人が主に利用してる感じ。
 ここに入ってみようかと思ったけどお湯が熱くてYAMには無理…。
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 中はかなり風情があるというか、レトロな感じの共同浴場です。ドアを開けたらすぐに脱衣場とお風呂。
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男湯の方と1枚の低い壁で区切られているだけだから石鹸を投げてお互い使えそうな感じ。
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 結局こっちのお風呂(河原湯)に入りました。
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 何件かドアを開けてのぞいてみたけど、たいてい中は同じようなつくり。水道はお水しかでないから、慣れてる地元の人はお風呂のお湯と水道の水で上手に髪や体を洗ってたけど、観光で行った人にはどうかなぁ。特に女の人は大変かも…。

 温泉街をお散歩。ストレート果汁のジュースやジャム、ジェラードを売っているこのお店で休憩。YAMには一番飲みやすい王林のりんごジュース。
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 りんごジュースは他にもいろんな品種のものが。
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 コテージに戻り、シャワーを浴びて早めの就寝。明日は晴れるかな~。
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越後妻有「大地の芸術祭」

 新潟、越後妻有で3年に一度行われる「大地の芸術祭」。今年はその年。7月26日から9月13日までです。760平方キロメートルにわたる地域に約370作品が置かれるそうです。開催までには一足早いですが、もう置かれている作品もあるというので、ちょっと見に行ってきました。
 とても広い地域なので公式ガイドブックは必需品!これがないといい作品見逃しちゃうかも…。
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 あと約1週間で開催なので続々と完成してるようですが(前回、前々回の作品も残されてます…)、今一番見られそうなのは松代エリアだと教えてもらい、行ってみることに。まずはまつだい雪国農耕文化センター「農舞台」へ。
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 とっても目立つ作品、「花咲ける妻有」。ガイドブックの表紙にもなっています。
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 ロシア人の作品「棚田」。
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 「里山アート動物園」。
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 スペイン人の作品「まつだい住民博物館」。まつだいの全世帯分の屋号が記されています。ここを通ると何人かの村人の心温まる呼びかけがスピーカーから流れてきます。
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 外には「里山アート遊園地」が。子供たちが体を使ってアートを楽しめるように作られたそうです。まだ完成してないものも多く残念でしたが、せっかくなので雨の中すべり台だけは!
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 隙間を通って進むもの。
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 この地域でよく見られる倉庫の形を作品に。
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 ガイドブックによると、子供が楽しめる作品はこの地域にもっともっと置かれるようです。

 農舞台の建物の中にも作品が。ユニークな仕掛けがいっぱい。
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 クモの巣の作品。
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 部屋全体が黒板で、どこにでもチョークで落書きができる教室。
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 主人が緑の地球儀に地図を書きました。YAM、それを見て地理のお勉強…。
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 「砂漠の中」。
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 「火の周り」。
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 施設内のレストランはブルー。
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地元の食材を使った料理です。
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 トイレは出る時どれが出入り口だったかわからなくなってしまうような仕掛け。
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 ショップにはアーティストがデザインしたグッズと一緒にちょっとしたお菓子が何種類も。YAMはにんじんのクッキーがお気に入り。
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 施設内には授乳室もあって、小さな子供連れでも安心です。

 車で移動。山の方へ。かわいらしいカカシがありました。これも作品。
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最後の仕上げ中でした。
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 「棚守る竜神の塔」。ここの地域のお年寄りとの共作だそうです。
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 松代に来る前にちょっとだけ見た作品。中里エリアにあった「中里かかしの庭」。18体が点在していました。
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 旧清津峡小学校。ここにも作品があって、期間中はイベントも行われるみたい。残念ながら今は入れませんでした。
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 今回はほんの一部の地域しか行けなかったけど、「里山」という言葉がぴったりの、本当に昔ながらの日本の風景とそこに大胆に置かれている作品。とっても素敵でした。近かったら開催期間中にもう一度来て、たくさんの作品を見たかったのですが…。
 イベントなども行われるようですし、この夏オススメの場所です。ガイドブックをお忘れなく…。
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新潟&長野旅行 1日目 (当間高原リゾート・ベルナティオ)

 今日から3連休。道が込むことを予想して、早めの出発、早朝(深夜!?)2時に家を出ました。東名八王子から関越道方面へ。途中朝食を済ませ、8時に新潟県十日町市の「清津峡」到着。日本三大渓谷の1つで、絶壁の柱状の岩肌は迫力満点。
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 途中3ヶ所の見晴所から眺めながらトンネルの中を歩いて進みます。
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一番奥のパノラマステーションまでは30分ぐらい。
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 秋には岩肌の合間にきれいな紅葉が見られ、冬には深い雪に覆われた渓谷となるそうです。冬の景色はすごいけど、その季節は雪が深すぎて休業みたい。残念…。

 ここ十日町を含め、越後妻有の760平方キロメートルの地域で7月26日から「大地の芸術祭」が行われる予定。まだ1週間早いけど、作品は続々とできていて、前回のものもいろんな場所にあるというので見に行くことに。
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 松代エリアを中心に見てきました。詳しい様子は↓
http://kozure-ryoko.blog.so-net.ne.jp/daichinogeijutsusai

 今日の宿泊先は「当間高原リゾート・ベルナティオ」。
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 敷地は東京ディズニーランドの約10倍あり、自然がいっぱい、緑に囲まれたホテルです。
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 ゴルフやサイクリング、テニスもでき、自然探索することも。

 お天気が微妙でしたが、明日もあるので「カスタム2DAYs」というパスポートを買いました。これでプールとサイクリング、パターゴルフができます。
 YAM、プールが大好きなのでまずはそちらへ。
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小さな子供用プールには滑り台もあります。
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他に水着のまま入れるジャグジーやサウナ、露天風呂も。

 小雨の中、主人がYAMを乗せてサイクリングに。
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 YAM、眠ってしまったのでホテルへ戻って休憩。ホテルには無料の洗濯機、乾燥機があるので水着を乾かしに。
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 濡れた水着を着なくてすむのはうれしいです。

 夕食はバイキング。和洋中の一般的なバイキングです。これはお刺身。
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 十日町名物の「へぎそば」もありました。

 ご飯の後はキッズルームでひとあそび。
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 最後に温泉へ。シンプルだけど気持ちがいいお風呂でした。
 
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日光湯西川温泉 2日目 (伴久ホテル)

 雨の朝。まぁ、わかってたことだけど…。とりあえずみんなお風呂へ。主人は雨の中露天風呂。私は大浴場。
 お風呂のあとは朝食。ビュッフェです。7時過ぎに行った私たち、大正解。8時ごろには朝食待ちで行列ができてました。和食中心のビュッフェ。うーーん、朝は洋食派の私、ちょっと残念。

 ここの従業員の方たち、いろんな仕事を兼任しているようでしたが、どこでも親切丁寧な対応をしてくださり、気持ちよくすごすことができました。

 支度を済ませ、チェックアウトです。近くの平家落人の里の方を車窓から見て日光江戸村へ向かいました。
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 江戸村到着。入村から江戸の雰囲気、いっぱい。働いてる人みんながもう江戸人間になりきってる感じ。
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衣装も借りられるらしく、男の子が忍者の格好をしてました。とってもかわいくってYAMにもと思いましたがサイズが100センチから。さすがに大きすぎるのでやめました。

 大忍者劇場へ。写真撮影OKです。が、忍者、暗闇ではカメラで撮ってもよくわかりません…。
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まぁ、どこにいてもわかってしまう忍者じゃダメか…。実際に見ると迫力があります。YAM、ちょっとびびってました。

 合間にお土産屋さんをみたりおやつを食べたり名所巡りをしたり。YAMに一番うけたのは「忍者怪怪亭」でした。建物自体が斜めで、忍者の修行をするところです。
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 主人がお昼ごはんを食べてる間、私はお土産屋さんをフラフラと。そしてYAMを呼びに行こうと軽く走りだしたら、突然「お!走ってるぞ!くせものだ!!」って言われ、役人たちに追いかけられました。びっくりしてラーメンを食べてる主人のところに逃げたら家族全員「御用だ御用だ!!!」と言われ捕らえられました…。
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みなさん、くれぐれも江戸の町を走らないように…。

 他にもいくつか芝居見物があったので、とりあえず全部見ました。両国座の「北町奉行所」が一番おもしろかったかも。
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水芸。仕掛けはともかく、最前列はお水がかかるから、それがうれしかったみたい。
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 子供たちにおもしろそうなイベントがありました。指名手配人をこの江戸の町から捜しだします。
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犯人の逃げ足、とっても速いです。すぐ隠れちゃうし。子供たち、一生懸命走り回って追いかけてました。
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散々走り回ってみんなで挟み撃ちにして捕らえたら、得意げな顔をして犯人を牢獄へ連れて行きました。
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YAM、犯人と記念撮影…。
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汗だくの犯人でした…。YAMも大きくなったらこういうの参加して思いっきり楽しんでくれるようになるといいな!

 お昼前から入って閉村時間までたっぷり過ごしました。
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日光湯西川温泉 1日目 (伴久ホテル)

 昨日、急遽主人が旅行を決め、日光にある湯西川温泉へ行くことに。なぜかというと、前回の旅館、すばらしい小規模高級旅館だったのに部屋の選択ミスで、旅行自体どうも納得いかなかったとのこと。モヤモヤが取れなかったみたい。部屋さえよければ満足度高い旅館だったんだけど…。

 ってことで、今週末も旅行に!お天気も土曜日はいいみたいだし。夜荷造りをしながら「で、何時出発?」って聞いたら、
「うーーん、早めに出たい。」
「4時半とか5時?」
「早ければ早いほどいいなぁ。うーーーん、1時半!」
「えーーーー??1時半って、もう寝る時間ほとんどないじゃん!!まだ荷造り終わってないし…」

 で、結局1時半出発…。主人は運転。私は車で睡眠。何度か起きたけど、しっかり目が覚めたのは日が昇る頃でした。

 まずは赤城山へ。山の緑とツツジの朱色がとってもきれいでした。
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 次に赤城山の湿原地「覚満淵」へ。日の光と霧が混じり、幻想的。
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 次に湯ノ湖へ。湯滝を上から眺めました。奥日光三名瀑の1つだそうです。
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 次に赤沼の方へ。ここでバスに乗り換え、小田代ヶ原まで行きました。この辺はマイカーで入ってくることはできないので、低公害ハイブリッドバス、または徒歩になります。小田代ヶ原からはハイキング!この小田代ヶ原はプロのカメラマンも魅了するような湿原地帯で、自然環境も特に守られている場所です。
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 40分ぐらい歩いていくと高層湿原地「戦場ヶ原」へ。パッと開けた感じがしました。主人は6月中旬にしか見られないワタスゲも楽しみにしてましたが、ちょっと遅かったみたい…。もう小さくなっていました。
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 YAMがいるのでできるだけ短いコースを選びましたが、それでもトータル1時間半ぐらいのハイキング。けっこう歩いたけど気持ちのいい疲れで爽快な気分でした。

 お昼を食べに中禅寺金谷ホテルへ。結婚前に主人と泊まったホテル。なつかしいです。「百年ライスカレー」を食べました。
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全然辛くないのでYAM、私の分もペロッと。

 ホテルへ。クネクネする山道は眠りを誘います。寝不足のはずの主人が運転し、私はまたまたぐっすり。いつもいつもごめんなさい…。でもあのクネクネ感はとても起きてられません。宿に到着する寸前に起こされました。

 今日の宿泊は湯西川温泉の「伴久ホテル」。湯西川温泉は平家落人が源氏の追っ手から逃れたどり着いた場所です。そしてこの宿は平家の子孫。
 今回は大自然の中に露天風呂があるような山の奥の秘湯っぽいところを探してここ「伴久ホテル」に決めました。
じゃなかった、決めたそうです…。

 ウェルカムドリンクにはワインやジュース、お茶が。お菓子も何種類か置かれていてセルフでした。ウェルカムドリンクがセルフなんて初めてかも…。ちょっと朝食ビュッフェっぽい…。「いらっしゃいませ」って仲居さんが持ってきてくれたほうがうれしかったなぁ~なんて思っちゃいました。
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ま、いっか。

 女性はおしゃれ浴衣。1300着の中から選ぶことができます。サイズも種類も豊富で女の人たち、一生懸命選んでました。
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子供のも90センチからあり、YAMももちろん!男の人はなし。有料でちょっとだけ置いてあったけど。
 ここは浴衣の着付けもしてくれるので、とってもきれいに着ることができます。

 お部屋に入り、まずは温泉へ。主人は男性露天風呂へ、私は「渓谷の川原湯」へ。渓谷に面していて本当に自然を感じられる露天風呂。今は新緑だったけど、イチョウの木や紅葉の木があったから秋にはとってもきれいかも。夕方だけ女性専用ですが、夜からは混浴になります。ちょうど誰も入っていなくて私一人でのんびりと入ることができました。
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 次に予約しておいた貸切露天風呂へ。広々しています。
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 お風呂から出たらさっそく浴衣の着付けをしてもらいました。
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 そして夕食へ。お料理は「囲炉裏料理」。
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 夕食後はキッズコーナーでYAMを遊ばせました。車がいっぱいで大喜び。
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 外へちょっとだけ散歩に。といっても特にすることもありませんが…。ホテル正面には赤い傘がいっぱい飾ってあり、宮崎駿の映画にでもでてきそうな雰囲気。
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 今日は早めにみんな就寝…。
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昼神温泉 2日目 (石苔亭 いしだ)

 早起きして旅館の近くでやってる朝市へ。
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 お店をだしてるのは気さくでやさしいおばさんたちで、YAMにもいっぱい声をかけてくれました。
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 旅館に戻り朝食!今回の旅館の楽しみの一つです。和食は「三十一膳」。31品がずらっと並びます。もちろん主人はこれ。
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 名古屋コーチンの初産卵がついてくるので、卵がけご飯でどうぞってことでした。主人は卵がけごはんって好きじゃないので私が!後で調べたら初産卵って、一羽から一度しかとれない貴重な卵なんだそうです。得しちゃった!

 私の朝食は洋食。
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 他にもしっかりしたものを食べたい人のために「十七膳」があるそうです。

 ここの旅館、シアタールームがありました。せっかくなので朝食後行ってみることに。
ここをくぐると
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蔵のようになっていて
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一方の壁をぐっと押すと
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中には素敵なシアタールームが!!
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 隠し部屋みたいで、ワクワクするようなおもしろい作りでした。
 YAMのお気に入りの「おんぶおばけ」のDVDを見てきました。

 チェックアウトし、旧宿場町の「妻籠宿」へ。江戸時代の雰囲気そのままだそうです。YAMが眠っていたので、起きるまでお土産屋さんを見ながらのんびり主人と散歩。
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 次に「赤沢自然休養林」へ。ここは森林浴発祥の地。こども広場には長い滑り台があって、YAM、大喜び。
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ディーゼル機関車にも乗りました。切符は木曽ヒノキ。
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 終点まで行ったら歩いて戻りました。ちょっと距離はあるけど、自然に触れながら歩くのもいいかなって思って。
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 川の水、とっても冷たい!でも気持ちがいいね~。
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 木の中、どうなってるのかなぁ。
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 いっぱい歩いてゴール。
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 とっても気持ちよく過ごせた旅行でした。
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昼神温泉 1日目 (石苔亭 いしだ)

 久しぶりにのんびり温泉へ行くことに。比較的お天気のよさそうな昼神温泉に決定しました。
 その前に明治村へ。
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まずは蒸気機関車に乗りました。
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運転中!?
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 駄菓子屋さんでおやつを。
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 「昔の遊び体験」ではYAMも遊べました。
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 監獄体験。
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聖ザビエル天主堂で生け花の展示がありました。假屋崎省吾の一番弟子だった前野博紀氏の作品です。
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生け花のことはよくわからないんだけど、かなり大胆な感じの作品でした。天主堂全体が作品になってたから。

 昼神温泉へ。今回宿泊したのは「石苔亭 いしだ」。
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 後ろの能舞台、見覚えある人いませんか?「温泉へ行こう5」と「温泉へGO!」の撮影に使われた旅館です。

 今は「夏越の払い」というのをやっていました。ヒトガタに名前を書いて
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芽の輪くぐりをして、
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箱の中へ。
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3人分の厄払いです。

 この露天風呂、よくドラマで出てました!覚えてる!!
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 お風呂のあとはライブラリーでのんびりくつろぎタイム。
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 夕食後、能舞台で伝統芸能の鑑賞がありました。毎日違う演目みたいで、今日は人形師の人の演目でした。YAMは初め音楽に合わせて手だけスローな踊りをしてたけど、そのうちコテッと眠ってしまいました。
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YAM、2歳に

 YAM、元気いっぱい、活動的な2歳になりました。
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タイから日本へ ホテルの紹介 (シェラトン・クラビ・ビーチ・リゾート)

到着までぐっすり眠っていたYAM。今回の飛行機は本当に楽でした。深夜便ってけっこういいかも。
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機内で寝る前はミートパイ、そして今朝朝食が出ました。大人の分はこちら。
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YAMの分はこちら。
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あまりにもよく眠っていたので起こすのも気が引けて、結局食べさせませんでしたが。

今回の飛行機は結局、行きも帰りもYAMのために1席使わせてもらうことができました。ラッキー!

YAM用に「ジム トンプソン」のTシャツを買いました。スワナプーム空港でお店を見つけました。女の子の服や0歳ベビーの服はもっとかわいいのが。
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日本の洋服屋さんのようにちゃんとたたんでビニールに入れ、枚数分のきれいな袋とシールも入れてくれるからお土産にとってもいいかも!実際、日本に到着したとき、同じジム・トンプソンの袋を持った人がいっぱいいました。

ちょこっと今回滞在したホテルの紹介!
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開放的なロビー。
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インターネットができる場所。
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レストラン「マンゴスティーン」。
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立ち並ぶ3階建てのゲストルーム。(マンションっぽい外観がちょっと残念…お部屋自体は広々してきれいなお部屋です)
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ゲストルーム入り口。
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お庭。
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マラティプール。
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マラティプール。左奥に見えるのがプールバー。
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子供用のプール。
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外のシャワー。カニの口からお水が出ます。
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ホテル前のビーチ。
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人気者のララちゃん。
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敷地内の移動で使うバギー。
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ホテル前の通り。
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シェラトン「Resort Map」。こんなに広いんです!
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私たちが宿泊したのはウサギの指差してる場所。プールから近くて便利でした。

暑期といわれる季節で、1年で最も暑くなり、スコールもあるって聞いてたからどうかなって思ったけど、夜1回と最終日のお昼過ぎに1回雨が降った程度。プールやビーチでいっぱいのんびりしたので暑いのも平気でした。
YAMが本当に楽しんでくれていてよかったです。

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タイのビーチリゾート、クラビへ 5日目 (シェラトン・クラビ・ビーチ・リゾート)

今日チェックアウトです。12時チェックアウトですが、2時まで延長してもらいました。

最後の朝食。毎日メニューは少しずつ変わっていました。初日にYAMの名前を覚えてくれ、来るたびに声をかけてくれたやさしいウエイトレスさんたちにもあいさつ。
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主人とYAMがプールへ行っている間に私は荷造り。そしてララちゃんの時間に間に合うように私もプールへ。ララちゃんにもさよならの挨拶。
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今日はプールもレストランもすいていました。みんな昨日の日曜日に帰っちゃったのかな。11時ごろまで遊び部屋に戻ってシャワーと休憩。2時のチェックアウトぎりぎりまで過ごしました。

チェックアウト。でも私たちのお迎えは5時です。この辺、それほどお店もないし、ホテルで過ごすことに。マティーニズバーでのんびり。午後のスコールのおかげで涼しくなりました。
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待ち時間は非常に長いのでデザートも。
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5時になりお迎えが来ました。が、今回とってもお世話になったSさんかと思ったら違う人。あぁーーーーーー、どうしよう。今日この前のお礼もかねてチップ奮発しようと思ってたのに!!

でも今日来てくれた女性の方もテキパキと行動し、空港でもいろいろお世話してくれたのでチップ奮発。Sさんの分も預けました。

クラビからスワンナプーム国際空港へ。

私たちが飛行機に乗る搭乗口はE6。チェックインしてE6のある2階へ。ここまでくれば搭乗開始時間までのんびり買い物できると思い、免税店でフラフラショッピング。主人はラーメンが食べたくて食べたくて…だったので、YAMを連れて日本食のお店へ。
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その後、子供がいるのでちょっと早めにコンコースEへ。しかし全然たどり着かず…。「Eの表示はいつ現れるの!?」と思いながら向かう私たち(たぶん他の日本人も…)。YAMが全然歩いてくれないので主人は重たいカメラセットの入ったかばんとYAMを抱えながらだんだんはや歩きに。こんな遠いなんて…。
後で調べたら世界一床面積が広く、成田空港の3倍あるそうです。なかなかたどり着けないわけだ…。

ま、でも無事に飛行機に乗ることができました。YAMは飛行機に乗ったらすぐ眠りに入りました。満席の飛行機でしたが、1つ後ろの方で席が空いたらしく、CAの方が私の隣の人に「赤ちゃんが眠ってしまい、こちらのお客様大変かと思いますので、もしよろしければ後ろの席に変わっていただけないでしょうか。」らしきことを言ってくれました。お隣の人、YAMを見て快く移動してくれました。
おかげでずっと抱っこから解放された私たち。お隣の方、本当にありがとうございました!!

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4島アイランドホッピングツアー

4島アイランドホッピングツアーに参加。朝8時にホテルまでお迎えの車が来ました。私たちが手配してもらったのは「BARRACUDAS TOUR」というところのツアー。いろいろなツアーの人たちがいっぱい集まっていました。いろんな国の言葉が飛び交っています。
ここのツアーは英語のガイド。聞き取れなかったらどうしよう、どっかの島においてかれたらどうしよう…と、やや緊張の私。大丈夫??
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「子供のはライフジャケットないよ」とスタッフの人。
大丈夫!ばっちり用意してきました!!
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でも隣のお店でなんでも売ってました。シュノーケルセットもライフジャケットや敷物、防水バッグ、遊び道具などなんでも。
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そうだよね…。みんなこうゆう遊びしに来てるんだし。

スピードボートに乗ってまずはタップ島へ。
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干潮の時には隣の島まで歩いていけます。
YAMはボートの揺れで眠ってしまいました。木陰でスヤスヤ…。
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でもせっかくなので途中で起こしました。
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波がないからスイスイ泳げます。

1時間ほどしたら移動。途中「チキン島」見物。形がそのまま名前になってます。
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次にお魚がいっぱいいるポイントへ。お魚にあげるパンをいっぱい持ってきていたのでYAMはボートから。主人はその間に他の人たちとシュノーケル。
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ボートでYAMもおやつタイム。
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そしていよいよYAMも海へ。ライフジャケットよりアームフロートのほうが泳ぎやすいみたい。
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主人とYAMがボートに上がり、次は私が。でもみんなボートに上がってしまい、「私、やってもいい…?」って感じ。「OK!OK!」って言われましたが小心者の私は早々に上がりました。みんな立ってみてるんだもん。
が、みんなが立ってた理由は私がいつまでシュノーケルをやってるか気にしてたんじゃなくて、一人、毒ウニ(ガンカゼというそうです)に足を刺されてしまった人がいたから。とっても長い棘を持っているこのウニが海底にいっぱいいるのを主人は見たとか…。背が高い人だったから足がとどいちゃったみたい。スタッフの人にみてもらっていて、他の人たちはそれを心配して立ってみてました。

その人もなんとか大丈夫で、それじゃ出発!ってなったのになかなか出発しません。「あれれ?」って思ってたら隣のボートの運転手に「おまえらのボート故障だぞ!泳いで帰れよ!」みたいなことを言われちゃいました。
えええええー。故障するの!?
でもなんとか直りました!みんなで「イェーーイ!」って拍手。こうゆう雰囲気って気分いいです。
出発!
ポダ島へ。
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ここでランチタイムです。
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出されたものはチキンライスとコンソメスープ。
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食事の後はまたビーチで。
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次に?島へ。ボートから降りてビーチで遊んでの繰り返しにちょっと飽きてきたような…。他の人たちも。4島も回らなくても1つか2つの素敵な島でのんびりした方がよかったみたい。
海ではライフジャケットを着た人、服を着た人がいっぱい。
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みんな水着だったらもう少し雰囲気もいいんだけど…。

私たちは島で遊ぶことに。YAM、お砂遊び。
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お猿さんもいました。
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40分ほど過ごしたらボートへ。おやつタイムです。スイカとパウンドケーキみたいなのが出ました。
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最後にプラナンビーチヘ。ここはたぶん主人が4島の中で一番来てみたかった島。ここにはクラビで一番魅力的で素敵なホテル「ラヤバディ」があるから。お値段もすごいけど…。
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出入り口がちょこちょこあるけど、すべて警備員が立っていて中に入ることはできません。
YAMはまたスヤスヤ夢の中…。
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ビーチではトウモロコシやドーナツなどを売っています。
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遠くに洞窟が。
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最後にYAMを起こそうとしましたが何をしても起きず…。
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帰りはすごいスピードで戻りました。水しぶきがいっぱいかかりました。
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ボートから降りて「BARRACUDAS TOUR」のショップまでトラックで。牛が乗せられるようなトラック。
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ショップからホテルまでまた送ってもらえるのですが、なかなか車が来ません。いつまで待てばいいのか聞くと「もうすぐ来るから。セブンイレブンかどっかで何か買って食べてたら?」みたいなことを言われてしまいました。言われたとおりセブンイレブンに行ってお菓子を買って待つ私たち。
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クラビって物価が安いかと思ったらお菓子や飲み物は日本とそんなに変わらないみたい。コンビニだからぼったくってることないと思うし。

30分以上待ってようやくお迎えが来ました。

ツアーのショップの人もガイドもみんな全部英語。心配したけどビーチで遊ぶときには特に説明なんていらないし、次の島が何ていう島で、そこで何ができて、何分に集合かさえ聞き取れれば大丈夫でした!よかったーーーー。それに一応ちゃんと人数確認もしてたので置いてかれることもなく。今思えば置いてかれるなんてないか…。心配しすぎ。

ツアーの内容は上に書いてある通り、島に4つも行かなくても1つか2つ、素敵なところで過ごせればよかったような。
でもYAMも泳いだりお水遊びしながら楽しんでたし、ボートも酔わずに乗っていられたし、楽しい1日でした。

あ、YAMのライフジャケットと長袖のラディッシュガードを日本から買ってきたけど不要でした。ま、ライフジャケットをつけなきゃいけないようなことがなくてよかったか…。
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