春の伊豆 1日目 (堂ヶ島NEW銀水)
河津桜もとってもきれいになってきたと聞いたので伊豆へ。
残念ながら雨の朝でした…。1日目と2日目の予定を入れ替えることに。
朝早く出発し、土肥の花時計で休憩。平成4年にギネスブックに「世界最大の花時計」と認定されたそうです。花時計の周りは裸足で歩いて足つぼを刺激する「花のこみち」。さすがにYAMはできませんでしたが…。でも近くに鳩がいっぱいいて大喜び。追い掛け回していました。
次に「土肥金山」へ。こちらも平成17年に「250kgの世界一の巨大金塊」でギネスブックに認定されたそうです。門の中に入ろうとすると電動人形がしゃべります。YAM、びっくりで一人で入れませんでした…。坑道に入っていくと電動人形で金山採掘の様子を表しています。YAMでも歩いてまわれるし、段差がないのでベビーカーでも行けちゃいそう。黄金館には資料や世界一の金塊がありました。触ることができます。12.5キロの金塊を持ち上げられるかチャレンジ!ちなみに世界一の250キロの方も触ることができます。
外は早咲きの桜が咲いていてとってもきれい。
次に黄金崎へ。水がとってもきれいです。
最後に松崎町の「なまこ壁」を見に行きました。防火や防湿のためにつくられたそうですが、白と黒のコントラストがとっても素敵。「世界の中心で愛を叫ぶ」の撮影場所にもなったそうです。そう言われてみれば見たことあるような…。単純な私はセカチュウで使われた場所とわかるともっと感慨深くなります…。
ここはサクのおじいちゃんの写真館。サクとアキが結婚の写真を撮った場所です。民家だそうです。他にも「告白した場所」とか、「キスシーンを撮った場所」とか「最終話で自転車の3人乗りをした場所」とか…。セカチュウのマップも観光案内所にあったので「へぇ~」とか言いながら見てお散歩しました。
この町にある「川ノリコロッケ」を買いにアサイミートへ。最近テレビや新聞で何度か取り上げられたそうです。精肉屋さんなので注文したらすぐに揚げてくれます。ホクホクのコロッケ。
2時前になったので今日の宿泊先、「堂ヶ島NEW銀水」へ。大型旅館です。部屋は南館5階。いつもならお風呂へいくところですがここの旅館、屋内プールがあるので今回はそちらへ。まだ誰もいませんでした。温水です。スイミングスクールぐらいかな。水深120センチ。白いフェンスの向こう側は子供用の水深30センチのプール。YAM、余裕で遊べます。80センチの子供が立つとこのぐらいの深さ。
ジャグジーもあります。こちらはもう少し温かいです。プールの横には夜楽しめる場所としてディスコやカフェ、カラオケやクラブなどがあります。写真を撮った時はチェックインしてすぐだったので誰もいませんでした…。
次に大浴場へ。比較的大きなお風呂でした。露天風呂、サウナ付き。お風呂から出ると湯上りサロンでこんぶ茶とおつけものがいただけます。
主人とYAMは休憩。私は「中国整体」に行きました。18時までなら10%オフです。「ソフトな…」と説明書きがありましたが、けっこうハードでした。これがソフトじゃハードはどうなるの!?ってぐらい。隣のおじさんも「痛い…。もう少しやさしく…」って言ってました。でも気持ちよかったです。40分だとだいたい上半身のようですが、私は足までやってもらえました。血の循環がものすごくよくなる感じ。
その後ここの楽しみの1つ、ロビーラウンジで行われる「サンセットワインサービス」へ。海に沈む夕日を眺めながらのワインです。でも残念。午後から晴れてたのに夕方から雲が出て夕日が見られないので中止。本当に夕日が見える日だけ行われるそうです。みんながっかりして部屋に戻っていきました。私たちはお土産売り場へ。試食がいっぱいです!
部屋で夕食。お刺身はガラスの器にのっていました。パンプキンスープはこちらの自慢の1品だそうです。中にカニの爪などが入ってました。
残念ながら雨の朝でした…。1日目と2日目の予定を入れ替えることに。
朝早く出発し、土肥の花時計で休憩。平成4年にギネスブックに「世界最大の花時計」と認定されたそうです。花時計の周りは裸足で歩いて足つぼを刺激する「花のこみち」。さすがにYAMはできませんでしたが…。でも近くに鳩がいっぱいいて大喜び。追い掛け回していました。
次に「土肥金山」へ。こちらも平成17年に「250kgの世界一の巨大金塊」でギネスブックに認定されたそうです。門の中に入ろうとすると電動人形がしゃべります。YAM、びっくりで一人で入れませんでした…。坑道に入っていくと電動人形で金山採掘の様子を表しています。YAMでも歩いてまわれるし、段差がないのでベビーカーでも行けちゃいそう。黄金館には資料や世界一の金塊がありました。触ることができます。12.5キロの金塊を持ち上げられるかチャレンジ!ちなみに世界一の250キロの方も触ることができます。
外は早咲きの桜が咲いていてとってもきれい。
次に黄金崎へ。水がとってもきれいです。
最後に松崎町の「なまこ壁」を見に行きました。防火や防湿のためにつくられたそうですが、白と黒のコントラストがとっても素敵。「世界の中心で愛を叫ぶ」の撮影場所にもなったそうです。そう言われてみれば見たことあるような…。単純な私はセカチュウで使われた場所とわかるともっと感慨深くなります…。
ここはサクのおじいちゃんの写真館。サクとアキが結婚の写真を撮った場所です。民家だそうです。他にも「告白した場所」とか、「キスシーンを撮った場所」とか「最終話で自転車の3人乗りをした場所」とか…。セカチュウのマップも観光案内所にあったので「へぇ~」とか言いながら見てお散歩しました。
この町にある「川ノリコロッケ」を買いにアサイミートへ。最近テレビや新聞で何度か取り上げられたそうです。精肉屋さんなので注文したらすぐに揚げてくれます。ホクホクのコロッケ。
2時前になったので今日の宿泊先、「堂ヶ島NEW銀水」へ。大型旅館です。部屋は南館5階。いつもならお風呂へいくところですがここの旅館、屋内プールがあるので今回はそちらへ。まだ誰もいませんでした。温水です。スイミングスクールぐらいかな。水深120センチ。白いフェンスの向こう側は子供用の水深30センチのプール。YAM、余裕で遊べます。80センチの子供が立つとこのぐらいの深さ。
ジャグジーもあります。こちらはもう少し温かいです。プールの横には夜楽しめる場所としてディスコやカフェ、カラオケやクラブなどがあります。写真を撮った時はチェックインしてすぐだったので誰もいませんでした…。
次に大浴場へ。比較的大きなお風呂でした。露天風呂、サウナ付き。お風呂から出ると湯上りサロンでこんぶ茶とおつけものがいただけます。
主人とYAMは休憩。私は「中国整体」に行きました。18時までなら10%オフです。「ソフトな…」と説明書きがありましたが、けっこうハードでした。これがソフトじゃハードはどうなるの!?ってぐらい。隣のおじさんも「痛い…。もう少しやさしく…」って言ってました。でも気持ちよかったです。40分だとだいたい上半身のようですが、私は足までやってもらえました。血の循環がものすごくよくなる感じ。
その後ここの楽しみの1つ、ロビーラウンジで行われる「サンセットワインサービス」へ。海に沈む夕日を眺めながらのワインです。でも残念。午後から晴れてたのに夕方から雲が出て夕日が見られないので中止。本当に夕日が見える日だけ行われるそうです。みんながっかりして部屋に戻っていきました。私たちはお土産売り場へ。試食がいっぱいです!
部屋で夕食。お刺身はガラスの器にのっていました。パンプキンスープはこちらの自慢の1品だそうです。中にカニの爪などが入ってました。
熱海 2日目
早めの起床。露天風呂から海に浮かぶ日の出を見るため早起きし、それぞれ大浴場へ。今日は快晴!
朝ごはんの前に3人で庭園のお散歩。鯉にも餌を。フロントで餌、もらえます。ま、餌はなくても手をたたけばみんな寄って来てくれましたが。
朝食は主人は和食、私は洋食。
東屋でコーヒーをいただき、主人は大浴場へ。私はまたまたYAMを部屋で遊ばせマッサージチェア。
10時半チェックアウト。
今日は「MOA美術館」へ行ってきました。この梅の季節だけ国宝の「紅白梅図屏風」が見られます。こういったことを考えても、熱海は梅の季節に来るのも素敵だなと思いました。作品を見ているときはYAM、ベビーカーでスヤスヤ。静かで助かりました…。
途中「花の茶屋」でおしるこをいただきました。お庭でも食べられます。
YAMも起きたので「ムア広場」で海を眺めながらのんびりと。
美術館を出たら途中でお昼を食べ、真鶴岬へ。岬の最先端「三ツ石」まで、干潮の時間は渡れますが、満潮になると200mに渡って続く岩礁は海に隠れ、渡れなくなるそうです。ちょうど干潮の時間でしたが、私、ブーツだったので下まで行かずに上から見るだけにしました。
今回の旅館、1泊でしたが滞在時間が長く、本当にのんびりできました。歴史と格式があり落ち着いた雰囲気の館内、広大なスケールの日本庭園、新しいタイプの「温泉床」などがあり、ゆっくりと滞在を楽しむことができます。
もう1泊したくなるような宿でした。
朝ごはんの前に3人で庭園のお散歩。鯉にも餌を。フロントで餌、もらえます。ま、餌はなくても手をたたけばみんな寄って来てくれましたが。
朝食は主人は和食、私は洋食。
東屋でコーヒーをいただき、主人は大浴場へ。私はまたまたYAMを部屋で遊ばせマッサージチェア。
10時半チェックアウト。
今日は「MOA美術館」へ行ってきました。この梅の季節だけ国宝の「紅白梅図屏風」が見られます。こういったことを考えても、熱海は梅の季節に来るのも素敵だなと思いました。作品を見ているときはYAM、ベビーカーでスヤスヤ。静かで助かりました…。
途中「花の茶屋」でおしるこをいただきました。お庭でも食べられます。
YAMも起きたので「ムア広場」で海を眺めながらのんびりと。
美術館を出たら途中でお昼を食べ、真鶴岬へ。岬の最先端「三ツ石」まで、干潮の時間は渡れますが、満潮になると200mに渡って続く岩礁は海に隠れ、渡れなくなるそうです。ちょうど干潮の時間でしたが、私、ブーツだったので下まで行かずに上から見るだけにしました。
今回の旅館、1泊でしたが滞在時間が長く、本当にのんびりできました。歴史と格式があり落ち着いた雰囲気の館内、広大なスケールの日本庭園、新しいタイプの「温泉床」などがあり、ゆっくりと滞在を楽しむことができます。
もう1泊したくなるような宿でした。